Nexil創業3周年!社員一同で記念セレモニーを開催しました! | 株式会社Nexil
みなさんこんにちは!Nexilの田中です!Nexilはこの度『創業3周年』を迎えることができました。それもひとえに、Nexilを応援してくださる皆様のおかげです。深く感謝を申し上げます。今回は3...
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こんにちは、Nexilの田中です!
前回のストーリー記事ではNexil3周年記念セレモニーについて書かせていただきました。
そんな節目を迎えたNexilについて、改めて創業ストーリーや企業理念について書かせていただきます。
今回の記事でNexilが歩んできた軌跡や想いが分かるかと思いますので、ぜひ最後までお読みくださいね!
2020年1月7日、弊社代表の鈴木はNexilの前身となる株式会社クロスキャリアを創業しました。
鈴木は「23歳で起業します!」と周囲に宣言し、その最後の日に会社を登記しました。
起業に向けた準備は多岐にわたり、時間がかかりましたが、宣言通り23歳で起業を見事に実現。
資本金30万円でスタートを切り、最初の数か月は赤字が続き、厳しい経営環境に直面しました。
2020年4月、初めての売上が立ったと同時に、新型コロナウイルスの影響で1回目の緊急事態宣言が発令されました。経済状況がさらに悪化する中、経営はますます厳しくなる状況。
「この厳しい現実に心が折れかけた瞬間もありましたが、当時の社員たちが状況を打破しようと前向きに行動する姿に助けられました。この時の"覚悟"が、現在のモチベーションに繋がっています」と鈴木は語ります。
コロナ禍でクライアント企業の多くが採用を停止し、転職支援事業の継続が困難に。しかし、営業代行事業に一時的にシフトすることで売上を確保し、倒産の危機を乗り越えることができました。
コロナ禍の影響を受け続ける経済状況の中、新たな挑戦として株式会社Nexilを創業。
事前にテストマーケティングを行っていた「住宅領域のWebマーケティング事業」が軌道に乗り、事業は急加速。
to C向けの事業(電力・通信・インフラ系)が在宅ニーズに比例し、売上は2倍3倍と増える状況でした。
創業1期目でありながら滝川クリステルさんを広告塔に、SEOもGoogle検索で当時1位を獲得、web集客数もトップクラスと華やかな実績を残しました。
しかし、業界内の法規制や競合の参入により、事業継続は困難に。
このタイミングで鈴木の本来の起業目的であった『人材紹介事業』にピボットしました。
鈴木自らがゼロから事業を立ち上げ、現在のNexilへと成長を続けてまいりました。
弊社がサポートしている求職者の方々はデジタルネイティブ世代と言われる18歳~35歳の方々が主軸です。
中でも非大卒やキャリアの浅いポテンシャル層に重点を置いて事業展開をしております。
現代の日本には、ポテンシャルはあるにも関わらず自身の力を発揮できていない方が多く存在します。
鈴木自身、高校中退や就職活動で100社以上の起業から不採用通知を受け取った過去があり、心身共に挫折した過去があります。
そんな過去の自分と同じような境遇の人に手を差し伸べたい。
「人生の可能性」や「挑戦するキッカケ」を与えたい。
これが鈴木の創業の原点であり、今も変わらない想いだといいます。
この言葉には「次世代を担う若者たちのキャリアを拡げ、彼らの可能性を切り拓いていく」という意味が込められています。
”次世代”には同時に「日本の未来」も意味します。
若者たちの未来を切り拓くことによって、日本の未来を少しでも良くしたい。
この大きなビジョンを達成するために、まずは”令和を代表する会社”へ。
一人では成し得ないことも組織の力があれば可能性は拡がります。
人々に『可能性』を伝えていく存在であり続けるために、Nexilは今後もさらに挑戦を続けてまいります。
今までポテンシャルに満ち溢れた若者に対して「職の提供」をしてきましたが、次の挑戦は「スキルの提供」です。
その挑戦を実現するために立ち上げたのが、最短3ヶ月でプロのITエンジニアを目指せるプログラミングスクール『Nexter』です。
未経験の方がITエンジニアを目指すために必要なスキルや実践経験を積むことができるプログラミングスクールとなっています。
この『Nexter』については、次回の記事でしっかりご紹介させていただきますのでお楽しみに✨
また、今回の記事を書くにあたって、代表鈴木の生の想いが綴られた記事はこちら▼
前編・後編合わせて6000字の大ボリュームとなっています!
「気合を入れて書きました!」と本人も豪語していたので、ぜひご覧くださいね!
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