NewsTV社長 杉浦の商習慣ブログ(仮) Vol.1 | 株式会社NewsTV's Blog
はじめまして、株式会社NewsTV 代表取締役 杉浦健太と申します。先日、マーケ・広報の採用も開始しまして、今年は情報発信を強化していきます。https://www.wantedly.com/p...
https://www.wantedly.com/companies/news-tv/post_articles/107103
こんにちは、NewsTV代表取締役 杉浦健太です。
先日、長男・次男と近くのサイゼリヤに行って参りました。
4半期に一回は必ず行くと決めています。なぜなら、サイゼリヤさんは、改善・改善がすごいスピードで行われているから。定番商品のアップグレードを毎回しており、パスタ、ピザ、サイドメニューなど常に進化して行っています。
たまに「あれ??まずくなったな」という時もあるのですが、次回までにきっちり修正されています。
あとドリンクバーのコップがガラス製からプラスチック製に変わったのは小さい子供と一緒に行くときには非常に有難い改善だと思いました。(プラコップも子供用のがあったのですが、大人と同じコップで飲みたい欲求があるようで、あまり使っていませんでした)
ご飯を食べた後は、必ずデザートを食べます。
長男・次男は、これまでミルクのジェラートか、プリンを食べていたのですが、今回、初めてレモンのソルベに挑戦していました。(下記写真の白いやつ、長男はプリンも同時発注)
私は、何気なくいつものチョコレートのデザートを頼んだところ
と言われました。
何がダサいのか、問いただしたところ
長男・次男には、常日頃から「迷ったら挑戦する方を選択せよ」と伝達しているのですが、それを体現していないことに対して、彼らは「ダサい」という感情をいただいたようでした。
なるほど、日曜の昼下がりの戦闘モードではない時に、ダメ出しされるとは思いませんでしたが、至極真っ当な意見だと反省いたしました。
さてNewsTVの文化をお伝えするという趣旨で始まった当ブログですが、「120%返し」と「個人プレーよりチームプレー」を以前紹介しました。詳細はこちらから↓
今回ご紹介するNewsTV文化は、こちら
ビデオリリースという新たなカテゴリーを創出し、拡大している弊社は常に挑戦が求められる環境です。誰もやったことのない領域だから、全社員が「商習慣を創る」というビジョンの元、様々なことに挑戦してくれています。
サービス開始当初に設計した根幹は守りながらも、現場で得た知識・経験や、クライアント様、代理店様、レップ様とのお付き合いの中で、様々なご要望を頂戴し、日々進化していっています。
たまに営業同行に行くと、全然見たことがない資料ができていたり、新たなパッケージメニューができていたりします。
経験上(これは営業に関わらず、運用・制作・バックオフィスともに)打った手の10中8くらいは外れるので、手数が多いほうが、圧倒的に有利です。ただ、外れた打ち手も、粘り強く実行を続けていくことで、正解に近づいていくので、最終的に大体正解に持って行けるような感覚を持っています。
途中でやめると、本当に外れた手になります。
なので、手数は多く打ちながら、たくさんの失敗を経て、精錬させていくというスタイルがNewsTVには非常にあっていると考えていて、まずは「やってみる」という行動の方を圧倒的に賞賛します。やらないで批判するのは、ただの評論家ですね。
営業、運用、制作、バックオフィスの業務に関しても、挑戦をした結果の失敗なら別に怒られません。逆に挑戦しない(なにもやらない)から、失敗しない、のほうが怒られます。
事前にこんなことに挑戦したい、と上長とすり合わせて、以下の二点さえ守っていれば大体GOです。
運用部は、成果と効率に注力したオリジナル進化を遂げていて、最適化するための詳細の仕組みや、システムについては任せています。(もちろん大枠は理解していますが)
制作部は、なんか機材とかが増えています。(もちろん稟議の承認はしていますが)
言われたからやる、というのは、ただの作業であり、自ら挑戦してより良い方向に持って行くのが本来の仕事だと考えています。
先日、ベクトルグループ長谷川COOからもLINEでこんなメッセージをいただきました。
ということで次回サイゼリヤ訪問の際は、明日の成功を勝ち取るためにレモンのソルベに挑戦しよう、と思った桜花爛漫の候でありました。
まずはやってみる文化に興味がある方は、ぜひオフィスに遊びに来てください。
営業→https://www.wantedly.com/projects/93289
制作→https://www.wantedly.com/projects/84758
運用→https://www.wantedly.com/projects/122689
最後までお読みいただきありがとうございました。