と問題提起的にタイトルを書いてみましたw あまり深い意味はございません。新ワークショップ【トリミングバタフライ】を4/3(水)にいつも大変お世話になっている西新井のギャラクシティ様にて実施しました。どんなコンテンツかと言いますと、こんな感じです↓
トリミングバタフライでチョウチョをつかまえよう!
お店の使わなくなったチラシを虫メガネの形をしたチョウチョ型で切り取り、さまざまな模様をもったチョウチョの標本を作るワークショップです。シャーレに入れる事で本物感を演出します。
対象年齢:5歳位〜 講師:unworkshop 鈴木順平
エデュケーター/クリエイティブディレクターhttps://www.unworkshop.org/member
静岡大学教育学部 美術教育専修卒。桑沢デザイン研究所昼間部SD卒。 卒業後、教育系であるNPO法人CANVASのクリエイティブディレクターに着任し、こども向けの創造・表現力をテーマにしたワークショップ企画設計や、教材開発を行う。在籍担当時、マレーシアで展開した体験型展示では、海外ブランドとしては初となる、政府の教育省が掲げる教育指針の認証を取得。 2018年からフリーランス。教員免許(小学校一種/中学校一種・美術/高校一種・美術)所有。
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実質的に当社での取り扱いは初のワークショップ。えてしてはじめてのワークショップはお客様の反応がドキドキなのですが、今回も非常に良い反応でした。ワークショップやイベントをやっていて一番受けているなあ、と感じる時としては【終了時間になっても帰らない】がわかりやすいポイントです。その他の要素として質問が多い、何度も繰り返し参加する子どもの割合が多い、忘れ物が多いなど様々な盛上りチェックポイントがあったりします。帰らないのはそれはそれで問題なので次に影響しないように調整していきます。子どもの集中力が切れてしまって、参加意識が低くなったり、保護者の反応が悪かったりなどの課題が出た場合は都度修正を加えていきます。実際にやってみてからでないと課題が見えないことが多く、自身があるコンテンツでも実施時間や1回あたりの組数、アイスブレイクの導入方法やクロージングなど様々な調整を図って形にしていくわけです。今年は10個くらい新コンテンツが控えており、色々と時間がかかるもののどんな反応が出るか怖くもあり楽しみでもあるわけです。満を辞して提案したネタが反応薄だったりする事がある反面、どうかなあと思ったネタが思わぬ盛り上がりを見せたり、なかなか一人の観点だけでは良いコンテンツを作り出すのは難しいのですが、ウォンテッドリーのおかげで徐々に人が増え始めてその辺も色々相談出来そうな環境が整いつつあり、ちょっと安心している今日この頃です。