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モンテディオ山形ホーム戦でブックドライブを実施〜Jリーグ環境月間に地域連携の取り組み〜
ネットプロテクションズ(以下、NP)は、日本プロサッカーリーグ「モンテディオ山形」と2025年シーズンよりスポンサーシップを締結し、地域に根ざした協賛活動を展開しています。その一環として、6月15日(日)に開催された「モンテディオ山形 VS ベガルタ仙台戦」の一戦、通称“みちのくダービー”にて、ブックドライブ(古本の回収)イベントを実施しました。本記事では、当日の様子とその背景に込めた想いをお届けします。ブックドライブとは?読まれなくなった本を集め、障がい者就労支援施設で丁寧に再生・販売する取り組み、それがブックドライブです。 売上は、施設で働く障がい者の方々に工賃(報酬)として還元され...
キャリア選択の自由で切り拓く可能性、博士課程から事業の最前線への挑戦
山中 健弘(2021年入社) 東京大学大学院 理学系研究科に在学中、ネットプロテクションズの長期インターンに参画。データサイエンスグループでデータ分析基盤の基礎を学びながら、大学院生の新卒採用に携わるチームに参加し、新卒社員として早期入社。入社後は新卒研修を経て、BtoCサービス&プロダクトグループに希望して配属、現在はNP後払い事業の原価コントロールと与信システム開発のリーダーとして与信管理と業務効率化を担う。信頼性と効率を追求する、後払い事業の最前線Q 山中さんの現在の業務内容を教えてください。現在、BtoCサービス&プロダクトグループに所属し、後払い事業の「原価コントロール」と「与...
「Japan Fintech Week 2025」に協賛し、BNPLのラウンドテーブルに当社役員が登壇しました
株式会社ネットプロテクションズ(以下、NP)は、2025年3月7日に開催された「Japan Fintech Week 2025 (以下、「JFW」)」の特別企画 Fintech協会主催・産学官ラウンドテーブルにて、「規制環境の変化を機会に変える(海外送金、国内送金、BNPL編)」と題し、当社取締役CIO山下と執行役員小林が登壇いたしました。NPは今回、Japan Fintech Week 2025の日本のフィンテック貢献の取り組みに共感し、Special supporterとして協力しました。Japan Fintech Week 2025について「Japan Fintech Week」(...
【役員インタビュー】NPの事業が成長し続ける理由とはーファイナンス視点で解説!ー
2021年にプライム市場へホールディングスとして上場を果たしたネットプロテクションズ。上場から3年ほどが経過し、成長するこれからのネットプロテクションズ(以下、NP)の今後の展望やNPのファイナンス側面からの強みについて、財務戦略を担う二人にお話を伺いました。取締役CFO 渡邉 一治公認会計士。朝日監査法人(現あずさ監査法人)に入社、上場会社の監査やIPO支援に従事。アーサーアンダーセン・ニューヨーク事務所コンサルティング部門、半導体製造装置メーカー株式会社ディスコの経営戦略グループリーダー、家庭用ゲームメーカー株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングスのCFOなどを経て、2020...
法務を超えて事業に貢献、企業の進化を支える架け橋へ
門倉 紘子(2017年入社)早稲田大学 法学部卒業後、首都大学東京(現 東京都立大学)法学政治学研究科 法曹養成専攻を修了し、ネットプロテクションズ(以下、NP)へ入社。法務グループ、FP&Aグループに所属し、コーポレート業務やIR業務、渉外業務などに携わる。守りと推進を両立し、事業成長を支える法務Q 門倉さんの現在の業務内容を教えてください。私は法務を中心に、NPの事業運営を支える幅広い役割を担っています。具体的には、国内外の事業サポートとして、契約書確認やビジネススキーム構築をしたり、コンプライアンスやガバナンス体制の強化をしたり、IRとして投資家や株主の皆様とコミュニケーションをと...
【ミドル社員対談】キャリアもライフイベントも。柔軟な働き方の時代の、「働きがい」の見出し方とは
企業の持続的成長は、社会や経済における大きなテーマです。そのカギとなるのが、多様なバックグラウンドや視点を持つ人材がいきいきと活躍することができる環境づくり。ネットプロテクションズ(以下:NP)では組織風土から制度づくりまで、企業成長や社会貢献に繋がると信じたことに対して誰もが熱中できる環境を追求してきましたが、実態のところはどうなのでしょうか?今回、マーケティンググループの現場で活躍するキャリア豊富なミドル女性社員3名に「働きやすさと働きがいを支える環境」「今後のキャリアビジョン」などについて、本音でいろいろと話してもらいました。若手が育ち、ミドルが活かされる——世代を超えた相乗効果ー...
誰一人取り残さない後払い決済の実現へ、atoneに尽力するリーダーの挑戦
井上 知輝(2018年入社)東京大学 経済学部を卒業後、新卒で入社しatoneグループに配属。セールスや開発の経験を経て、現在はatoneの事業統括責任者として、事業全体の戦略設計・遂行から組織運営まで幅広く指揮を執り、事業の中長期的成長を支える体制構築に取り組んでいる。新卒から7年間、atoneの成長を支え続ける事業統括責任者Q 井上さんの現在の業務内容を教えてください。現在、後払い決済サービスatoneの事業統括責任者を務めています。具体的な業務内容としては、売上や利益率、KPI(重要業績評価指標)などの事業の戦略設計と遂行、遂行状況のモニタリング等を行い、その時に必要なアクションを...
企業間決済の最新トレンドにメディアが注目!説明会開催レポート
ネットプロテクションズ(以下、NP)は、企業間決済の市場についてメディア向けの説明会を2月6日(木)に東京ガーデンテラス紀尾井町で開催しました。今回はその説明会の模様をお届けします。当日の様子成長著しい企業間決済がメインテーマということもあり、会場には大手メディア記者やフリーランスの記者、調査機関の方々に多数ご参加いただき、満席での開催となりました。説明会は2部構成で行われ、第1部では、金融・決済領域に強みを持つコンサルティングファームNCB Lab. 代表の佐藤 元則氏にご登壇いただき、「企業間決済の最新トレンド -米国主要プレイヤーの戦略」と題してグローバルにおける企業間決済市場の概...
営業経験を武器に事業責任者へ、現場と共に未来を作るリーダーの軌跡
文野雄太(2017年入社)和歌山大学 経済学部を卒業後、新卒入社。「NP後払い」のエンタープライズ向けの新規開拓営業およびアライアンス推進等に携わった後、現在は訪問型の役務サービスで利用できる後払い決済サービス「NP後払いair」の事業統括責任者として、戦略立案、市場調査、セールス、プロダクト企画、アライアンス、組織マネジメントなど事業運営・推進に関わる業務に幅広く携わる。顧客視点に寄り添い、事業リーダーへ成長した軌跡Q 現在の業務内容を教えてください。水道・ガスの修理、ハウスクリーニング、住設機器の設置・修理など、訪問型の役務サービスで使える後払い決済サービス「NP後払いair」の事業...
【役員インタビュー】海外事業の展望ー海外事業を切り拓いた若きフロントランナーの挑戦ー
ネットプロテクションズ(以下、NP)の海外事業は、2018年8月に台湾で後払い決済サービス「AFTEE(アフティー)」を皮切りに、2023年6月にはベトナムでも同サービスの提供を開始。アジア市場で展開しています。NPが掲げる中長期目標「営業利益100億円」の実現に向け、海外事業はどのような役割を担うのか。その未来図について、海外事業責任者で取締役の角元 友樹に聞きました。角元 友樹(2014年入社)京都大学、同大学院を卒業。新卒で入社後は新規事業に配属、2年目に新規事業リーダーに就任。その他にサービス企画、セールス/マーケティング戦略の立案/実行、営業、システム設計/開発、採用、研修など...
安心感のある顧客体験を目指す、プロダクトマネージャーの挑戦
林 幸嗣(2021年入社)横浜国立大学 経済学部を卒業後、新卒入社。現在は、atoneのプロダクトビジョン・ロードマップの策定、新規プロジェクトのPM、UI/UX設計のディレクションなどに携わる。長く愛されるプロダクトを目指したUI/UX刷新プロジェクトを推進Q 林さんの現在の業務内容を教えてください。後払い決済サービス「atone」におけるスマホアプリやWebマイページのプロダクトマネジメントを担当しています。現在は、自ら発案した、atoneスマホアプリのUI/UX刷新のプロジェクトマネジメントを担っています。UI/UX刷新プロジェクトは、現行のアプリとWebマイページの情報設計や顧客...
AWS re:Invent 2024参加レポート ー先端事例に触れて学んだことー
こんにちは!ネットプロテクションズ(以下、NP)のデータサイエンスグループに所属している佐久間仁です。NPではAWSを活用しているご縁から、ラスベガスで開催される国際的イベントである「AWS re:Invent」に参加してきました。現地だからこそ得られた先端技術情報や、交流で得た学び、日本と違うアメリカのキャッシュレス事情や生活様式など、面白い点をレポートしたいと思います!AWS re:Inventとは世界各国からAWSのユーザー、パートナーが一同に会する、AWS主催のグローバルイベントで、参加するだけにとどまらない「学習型カンファレンス」です。毎年開催されていて、2024年は12月2日...
【役員インタビュー】NPのエンジニアリングの未来 ーストラテジックナビゲーターが描くロードマップー
2021年に現プライム市場への上場を果たしたネットプロテクションズホールディングス。上場から3年が経過し、中長期目標として営業利益100億円という成長を目指す今、これからのネットプロテクションズ(以下、NP)のエンジニアリングの展望について、取締役CIOの山下とVPoEの金に聞きました。山下 貴史通信業界での研究開発を経て、インターネット広告企業にて、自社サービス開発や開発部門の統括、子会社の役員としてオフショア開発立ち上げ等を担当。2014年に株式会社ネットプロテクションズに入社。IT部門の組織開発、NP後払いのサービス改善等に従事。2024年に取締役CIO(Chief Informa...
アライアンス営業で販路を拡大、データを活用し新たな協業を構想する
濱田 真輔 (2020年入社)同志社大学 商学部を卒業後、新卒入社。現在は、アライアンス営業チームの一員として、後払い決済の導入や他社との連携推進に取り組み、事業成長を支える体制整備に注力している。パートナー企業を開拓する、アライアンスリーダーQ 濱田さんの現在の業務内容を教えてください。私は、ネットプロテクションズ(以下、NP)の決済サービスとシステム連携を行うパートナー企業を開拓する「アライアンス営業」を担当しています。この活動の目的は、NPの決済サービスをより多くの方々に提供できるよう、販路を拡大することです。たとえば、オンラインショッピングの販売事業者に後払い決済を導入してもらう...
営業から人事へ転身、事業成長を支える人事戦略の設計に挑む
酒井 美佳(2016年入社)同志社大学 商学部を卒業後、新卒入社。エンタープライズ向けの新規営業・アライアンス連携推進等に関わった後、人事グループに異動。人事では採用領域をメインの担当とし、それ以外にも、研修設計、評価制度企画・改善に携わる。営業経験を活かし、文化と組織を育む新卒採用リーダーQ 酒井さんの現在の業務内容を教えてください。私は人事グループで主に新卒採用を担当しています。2016年に新卒で入社し、早くも9年目を迎えますが、入社後は6年間セールスグループでNP後払いとatoneの新規加盟営業、営業戦略検討やアライアンス連携促進に従事していました。会社が成長する中で「営業」の枠を...