【社員インタビュー# 1＜営業職＞】人間という生き物を深く知れる営業の魅力とは？

こんにちは！株式会社NECT広報担当の志知です。

今回は2023年に新入社員として入社した折原さんに、数ある企業の中からNECTを選んだ理由や現在の業務内容などについてインタビューしました。

【折原聖太さんのプロフィール】
◾️所属部署
　営業部 J:COM東京板橋・北局
◾️趣味
　音楽鑑賞　：J-POPとアニソンメインです
　パン屋巡り：パンが好きなので休みの日はパン屋よく行ってます
◾️自分を動物に例えると？
　リスです🐿️
　なんでも頬張るところから吸収力が良いとのことです

ーーまず、簡単に経歴について教えてください。

東京の大学経営学部卒業後、2023年に新卒で入社しました。
現在は、出向先のJ:COM東京板橋・北局営業部に所属しております。

ーー現在の業務内容について教えてください。

集合住宅にて、TV・インターネット・固定電話・携帯電話の訪問販売営業及とそれに付帯する業務を行なっています。
具体的には、東京都板橋区と北区にある集合住宅に行き、NETや携帯電話の他社切替や機種変更やインターネット契約の案内提案を訪問にて行っています。

ーー折原さんの主な1日のスケジュールを教えてください。

はい。以下の通りです。

9時00分　出勤
9時30分　朝会
10時00分　出発
～17時頃　外回りで営業活動
17時30分　事務作業
17時45分　退勤

ーー業務の大半は外回りでの活動ですね。現在の業務でやりがいは何でしょうか。

商材を獲得できた喜びや目標達成できた時の喜びはもちろんですが、契約して下さったお客様から
「ありがとう」「助かった」と言った声をいただいた時にやりがいを感じます。

営業の仕事とは言え、中には困っているお客様もいます。そのような人に自社商材を使うことでその問題を解決したり、機械の使い方など分からないことを教えたりすることで、その方が生活する上で支えになっていただければと思って活動しております。

ーーお客様から感謝されると達成感につながりますね。業務を行なう上で大変なことはありますか？

通信関連の知識や仕組みはとても複雑です。

詳しい方には専門用語を使って説明でき、話も端的に済むケースは多いですが、そうでない方に対しては丁寧に分かりやすく説明しないと、クレームや払い戻しの問題が起きてしまうため、細心の注意を払っています。

ーークレームを未然に防ぐために折原さんが工夫していることはありますか？

気を遣っていることとしては、日常の身近な物で例えて説明したり、紙に文字起こししたり、絵を描いて説明しています。

ーー折原さんがNECTへ入社したきっかけは何でしょうか。

NECTの担当者さんや会社の雰囲気と、自己成長に繋がるところです。

大学時代の就活は、人材関連の仕事を就職サイトで探して見つけました。
面接をして内定をいただき、その後の内定者面談で担当された方と意気投合したり、会社の雰囲気を詳しく知ることができて入社を決意しました。
具体的には、こちらが事前に用意した大量の質問に1件1件丁寧に答えて下さり、予定時間からかなりオーバーしてしまって失礼だったにも関わらず、最後まで自分の為に時間を割いていただきました。
このような経緯もあり、この会社で働こうと思いました。
また、いきなり人材の仕事をやるのではなく、まずは派遣先で営業という仕事をした後に本社に戻るというシステムも、修行をしに行くという感じがあって、自分の成長にも繋がると思いました。

ーーNECTにはキャリアアップができる環境が整っています。
折原さんが現在働いていて感じるNECTの魅力は何ですか。

本社や他部署で働くNECT社員との交流が多いところです。

基本的に派遣されているので、本社と関わる時間が限られています。しかし、そんな中でも定期的に自分の仕事の調子や悩み等を聞いてくださったり、面談や懇親会を開催していただきました。
その際に上長に相談や仕事のアドバイスを聞くことができたり、別の現場に派遣されている方からお話を聞くことや話すことができるため、マネジメントもしてくれるだけでなく、交流も広げられる点が好きです。

ーー色々な部署で働く社員との交流が増えるとモチベーションも上がりますよね！
今後NECTで目指したい目標やキャリアプランを教えてください。

来年度内に本社業務に従事し、
2年以内にキャリアコンサルタントの資格取得も目指しています。

ーーNECT社員のキャリアアップを応援する独自制度の「ジョブチェンジ制度（※）」を使ったことはありますか？

ないですが、興味はあります！

現在の営業の強みは、【人間という生き物を深く知れる】ところです。
入居者の自宅に訪問して商材を売ることができ、ホームにいる時のライフスタイルを知ることができたり、ホームにいるからこそ、本音を出しやすい人もいて、多種多様な方を知ることができます。

私が希望する人材の仕事では、人という生き物を知ることが大切ですので、営業でそれを学ぶ機会があるのはとても貴重だと思います。