こんにちは。なるテック広報の中野です!
この度、11月26日(土)に「なるテックフェスティバル2022(通称=なるフェス)」を開催します!
当日に向けて着々と準備を進めていますが、いよいよ大詰めです。
今回の記事では、なるフェスを作り上げている3チームの8名にインタビューをしました。
- 運営チーム (塩田拓生さん、三浦葵さん、長谷川誠さん)
- コンテンツチーム (高橋明史さん、赤津優弥さん、永山和宏さん)
- 運営統括 (水澤敦史さん、近藤純光社長)
この記事では、なるフェスへの意気込みと大変だった部分、皆様へのメッセージをお届けします。
上記の順番で紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください!
運営チーム
運営チームは、なるフェスの運営にまつわる仕事をおこなうチームです。
その中でもさらに2つのグループ(集客広報・受付誘導、会場設営)に分かれ、なるフェスが成功するよう活躍していただきました。
今回はそんな運営チームの中から、以下3名にお話を伺いました。
- 運営チームリーダー/受付誘導・集客広報リーダー:塩田拓生さん
- 受付誘導・集客広報サブリーダー:三浦葵さん
- 会場設営リーダー:長谷川誠さん
それぞれのリーダーがどのような想いでなるフェスを迎えているのでしょうか?
早速インタビューしていきたいと思います!
塩田拓生さん
●役割
・運営チームリーダー
・受付誘導・集客広報リーダー
●「なるフェス」への意気込み
今回の「なるフェス」によって、なるテックの想いを体現し、多くの方に東成瀬村や日本の社会課題を知っていただきたいです!
●「なるフェス」の準備で苦労した点
他チームとの合併によりタスク量が増えたことが大変でした。
チームとして同じ目的で行動するための言葉選びなどを考えることにも苦労しました。
●読者へ一言
「なるフェス」を通じて、なるテックのことや弊社の「地方創生への想い」を感じていただけると幸いです。
東成瀬村となるテックの応援をよろしくお願いします!
三浦葵さん
●役割
・受付誘導・集客広報サブリーダー
●なるフェスへの意気込み
まずは、貴重な第1回目となる「なるフェス」を成功で終えたいです!
なるフェスに来場して頂いた方に、東成瀬村・なるテックをより知っていただける機会にしたいです。
●なるフェスの準備で苦労した点
メンバーがお互いに影響を受け、与えるので、発する言葉や行動に意識を配ることが大変でした。
コミュニケーションの大切さが1番の学びです。
●読者へ一言
なるテックメンバー1人1人が、移住という環境を変える決断をし、東成瀬村で自己実現に向けて努力をしています。
全員のその選択を「正解」にし、会社と共に成長していく過程をお届けしたいです!
このメッセージを読んでくださった方の前進するきっかけになることを願っています。
なるフェスが一緒に一歩踏み出す機会になりますように。
長谷川誠さん
●役割
・会場設営リーダー
●なるフェスへの意気込み
7月に開催した成果報告会では、予想をはるかに上回る方にご参加いただき大成功に終えることができました。今回のなるフェスでは、一気に規模を拡大し1000人規模の大きな会場で行います。
高校生参加型のプログラムを盛り込み、なるテックのことをご存じでない方でも、全員が楽しめる内容に仕上げました。
●なるフェス準備で苦労した点
0から作り上げていて、ほぼ手探りの状態で進めているので大変さを日々実感していますが、当日がとても楽しみです。
●読者へ一言
なるテックらしさを120%発揮し「来てよかった!」「見て良かった!」と思っていただける内容にしますので、是非ご来場ください!皆さんとお会いできることを楽しみにしています!
コンテンツチーム
コンテンツチームは、なるフェスのコンテンツに関わる花形チームです!
本チームには下記の3グループが属し、当日に向けて準備をおこなってきました。
- 当日コンテンツの制作・出演担当
- パンフレット・動画の作成担当
- 舞台演出担当
そんな熱いコンテンツチームの3名にお話を伺いました。
- コンテンツチームリーダー:高橋明史さん
- デザイン制作リーダー:赤津優弥さん
- 舞台・ライティング制作リーダー:永山和宏さん
それでは早速、インタビューに移りたいと思います!
高橋明史さん
●役割
・コンテンツチームリーダー
・コンテンツ制作チームリーダー
●なるフェスへの意気込み
なるテックの想いを発信し【地方創生】に本気で取り組んでいる集団がいることが伝わると嬉しいです。「参加して良かった!」と思って頂けるように頑張ります!
●なるフェスの準備で苦労した点
スケジュールの都合上、出演者が揃っての練習が中々できなかったことです。
しかし、本番を想定した意識を持つことで僅かな時間でも準備を進めることができました。
●読者へ一言
弊社メンバーの数は少ないですが、会場の大きさに負けない熱量でがんばりますので、お時間がありましたらぜひお越しください!
赤津優弥さん
●役割
・制作(デザイン)リーダー
●なるフェスへの意気込み
なるフェスを開催するにあたり、映像やパンフレットなどを制作しました。
なるフェスで実際に見て頂き「未経験からでもこんなにできるようになるんだ!」と興味を持っていただけたり、感動を与えることができたら嬉しいです。
●なるフェスの準備で苦労した点
他の業務と並行して、必要な時間や人数、業務を把握し、総制作物を決定することに苦労しました。
●読者へ一言
なるフェスを通して思いを伝え、秋田県から日本全国を動かしていきます!
永山和宏さん
役割
・舞台チームリーダー
・制作(ライティング)リーダー
●なるフェスへの意気込み
今回の意気込みは、プロの力をお借りしながら、音響・照明・配信担当のみんなと共に頑張ることです!
●なるフェスの準備で苦労した点
別の案件と同時進行していたということもあり「リーダーとしてやっていけるかな?」と不安でした。
しかし、チームのみんなが積極的に協力をしてくれました。
これから本番に向けて、周りのメンタルなどサポート出来ればと思います。
●読者へ一言
なるテックの「今までと今」をなるフェスでぜひご覧ください!
運営統括
最後に運営統括チームからお話を伺います!
このイベントの責任者として、イベントの舵をきっていただきました。
以下の2人にお話をうかがっていきます。
- プロデューサー:水澤敦史さん
- 代表取締役社長:近藤純光社長
どんなお話がうかがえるのか、ワクワクしますね。
インタビューに移っていきましょう!
水澤敦史さん
●役割
・プロデューサー(なるフェス運営責任者)
●なるフェスへの意気込み
日本の地方創生モデルを創り上げるため、日々愚直に研修やイベントの準備に取り組むメンバーがいます。
そのメンバーと村の皆さん一人一人のストーリーに目が配れるように、イベント設計をしていきます!
●なるフェスの準備で苦労した点
8月から運営責任者を務めていますが、この4か月間は数えきれないほど苦労しました。
今も苦労しています(笑)
前例がないため何を正解にしたらいいか分からず、仕事が止まってしまったときに不甲斐なさや実力不足を感じていました。
「どうやったらなるテックの魅力を大勢の人に届けられるのか?」と、たくさん悩んで、たくさん考えました。
最高の時間を届けられたらいいなと思っていますし、絶対届けられると思っています!
●読者へ一言
なるテックを知らない人も、なるテックについて半信半疑な人も、そしてなるテックを日ごろから応援してくださっている人にも、参加したすべての人にとって人生のきっかけになるような時間を届けます。
全ての人が自分の選択に勇気を持てるような「祭り」にしていきます!
近藤純光代表取締役社長
●なるフェスへの意気込み
第1回を必ず「大成功」で終えられるよう、プロデューサーやリーダーの皆さんのアシストを行ってきました。
当日はご来場くださる方々、配信を視聴してくださる方々の心を、私のプレゼンテーションと、なるテックのチーム力で動かします!
なるフェスは2023年の第2回以降も継続して規模を拡張させ、2026年に第5回が開催される頃には「日本一の地方創生企業」として全国からマスコミやゲストが押し寄せるものへと進化させます。
●なるフェス準備で苦労した点
今回苦労したことは、私の仕事をメンバーに任せることです。
例えば料理人も自分で調理したほうが早いし、味が良いと思って任せきれないこともあるかと思います。
そして部下に任せることが「ただの作業」になりモチベーションが低下してしまい、結果的にチームが機能せず、提供できる料理の量が限られてしまいます。
会社としてより大きなものを実現するべく、適切なメンバーに適切な責任と権限を付与し、あとは任せる。
それが今回リーダーとしての器を試させられているのでしょう。
●読者へ一言
解決したいのは、日本の閉そく感です。
どことなく、ここ30年間の日本は成長していません。
「このままでは日本は衰退するかも。もし衰退するなら先に地方がもっとひどい状況になるのではないか…。」と、にわかに暗いムードがあるかと思います。
しかし、なるフェスによって「地方でこんなにも若者集団が輝いているんだ!」という姿を見せ、そんな暗いムードをぶち壊します!
ぜひご来場&ご視聴のほど宜しくお願い致します!!
まとめ
第1回なるフェスがまもなく開催されます。
なるテック一同、熱い思いで準備を進めてきたのでとてもドキドキです。
来場される方・YouTubeLive配信を見てくださる方に全身全霊でなるテックについてお伝えしていきます。是非応援よろしくお願いします!
そんななるフェスは下記の通り行われる予定です!
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開催日 :2022年11月26日(土)
時間 :12:00~16:00
会場名 :あきたふるさと村 ドーム劇場
アクセス :〒013-0064 秋田県横手市赤坂字富ケ沢62-46
お申し込み方法:参加フォームにご入力ください https://forms.gle/UEP8mxUvrhHCkhLu7
参加費 :無料
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興味を持ってくださった方は、ぜひ下記からお問い合わせください!
ご精読ありがとうございました。
《なるテックフェスティバル2022事務局》
担当:水澤敦史
e-mail:atsushi_mizusawa@narutech.co.jp