【メンバー紹介vol.14】転職決意から2週間で秋田入り！そんな彼が、なるテックで挑戦したいこととは？

みなさんこんにちは！

なるテック（東成瀬テックソリューションズ株式会社）採用広報部です。
今回はメンバー紹介第14弾！

なるテックに入社した水澤さんにインタビューしました！
学生時代に熱中したことや「なるテック」で実現したいことを熱く語っていただきました！

ぜひ、最後までお読みください！

インタビューにご協力いただきありがとうございます！
簡単に自己紹介、経歴についておしえてください。
（出身地、学生時代、趣味など）

• 埼玉県越谷市出身
• さいたま市立浦和高校→早稲田大社会科学部→IT企業数社→なるテック

幼少期からサッカーが大好きでフットサルを主催していました。

趣味

• 生き物観察（系のYoutuberが大好きです）
• 自然観察（森林浴や川遊び、キャンプも星空観察も大好きです）
• 読書（キングダム、宇宙兄弟、星の王子様、その他ビジネス書も読みます）
• 車や建物、町のデザインを考えること

フットサルを主催したり、アウトドアが趣味だったり、とてもアクティブですね！
生き物や自然が大好きな所も東成瀬村とピッタリですね！
敦史さんは6人家族だとお聞きしました！子供時代はどのようなお子さんでしたか？

自分で言うのもなんですが、年上女性キラーでした。
年の離れた姉兄と出かけるときは、おとなしくて人懐っこかったそうです。なんにでも興味を持っていたので、周りの方々にとても可愛がっていただくことが多かったと聞きました。

実家が看板業を営んでいるので、暇さえあれば絵、とくに車の絵を書いていたそうです。
好きな曲はブルーライトヨコハマ、口を開けば寿限無、お父さんとドライブに出かけてはナンバープレートの地名をどれだけ集めるかを競争していました。笑

年上女性キラー！一緒に働かせて頂いてまだ1週間ですが、すごくよくわかります！笑
敦史さんは素晴らしい経歴をお持ちですが、学生時代は具体的にどのようなことを学んでいましたか？

子どもを中心としたまちづくりを、静岡県松崎町で実践研究しておりました。
縁あって幼少期から知っていたまちと偶然再会し、人口減少、過疎に悩んでいることを知りました。

どうしたら子供たちが、まちに愛着や誇りを持てるようになるのか。
周りの方々と一緒に、様々なアイデアを出して実践していました。
地場産品を使ったパエリアづくりは、今ではまちの名物イベントになっているようです。

学生時代からまちづくりを研究していたのですね！松崎町での取り組み、とても素晴らしいですね！
東成瀬村でも期待しています！
次に学生時代に熱中していたことも教えてください！

学生時代、全部楽しかったです。笑
・サークル
100人規模のサッカーサークルの代表として、イベントの企画運営を行っていました。学生らしく楽しさに全振りして、BBQや海ツアー、合宿などをやりまくっていました。笑

・ゼミ
静岡県松崎町で役場や観光協会とともに、まちづくりを行っていました。
松崎町は、歴史と絶景と花とロマンのまちです！
「トレジャーハント」と称した街歩きイベントの企画運営、「風景百選」の募集選定、地場産品を使ったご当地パエリア作りは、自分が一番楽しんでました。笑

・アルバイト
塾講師、新聞配達、ブライダルにチャレンジしました。
仕事はもちろん、そこで出会った仲間と今もお仕事やフットサルをすることが多いです♪

サークルの代表、ゼミ、アルバイトと全てに全力を注いでいるのが伝わってきます！行動力はもちろん、何事にも学び、挑戦して、楽しむ姿勢が素晴らしいですね！
なるテックに入社する前は、具体的にどのようなお仕事をされていましたか？

・GMOペイメントゲートウェイ
地方銀行様向けに、QRコード決済の企画営業をしていました。
決済を通して地方経済を活性化するための、最初の一手として、全国の地方銀行が集うコンソーシアムの運営を推進しておりました。

・株式会社カカクコム
飲食店向けのグルメサイト営業。
販促に時間をかけることのできない店主さんに、販促のサポートを行っていました。

「なるテック」との出会いについて教えてください！どのようにして知りましたか？

ご縁あって近藤社長を紹介いただきました。
紹介者からも、地方創生に興味があり、勉強が大好きなら絶対に会ったほうがいい、とお話をいただいて一度お会いすることに。

わたしは時間と場所を自由に選択できる働き方を熱望しておりました。地方創生の仕事にも携わりたかったため、近藤社長とはその日その場で意気投合。
転職を決意し、2週間で秋田に引っ越してきました。

転職を決意してから2週間で秋田に引っ越して来られたのですね！
その行動力さすがです！今後は”なるテック”でどんなことに挑戦していきたいですか？

1.ITコンサルタントとして、ハイクオリティな仕事で、地域課題の解決を行う。
特に人口減少と、高齢化による事業継承や、空き家問題などを解決する。

2.全国の地域おこし協力隊員や、日本一美しい村連合との協業をプロデュースすること。学生時代にお世話になった、静岡県松崎町も協力隊制度があり、連合にも所属しているので楽しみにしています。

3. 国外インバウンドの取り入れによる、地方創生モデルを作り、全国に展開すること。
国内のパイの奪い合いではなく、海外にも魅力を発信して、移住者を増やしていきたい。

すでに明確な目標があるのが素晴らしいですね！
水澤さんが今後、どのように地方創生を行っていくのかがとても楽しみです！
最後に、今後の意気込みやビジョンを教えてください！

一度きりの人生を最大限楽しむ！
東成瀬村と、”なるテック”とともに、時間と場所の選択肢を得る働き方を、自らが実現します。
3年後、2025年7月1日には国内外5拠点で生活をし、「なるテックモデル」を日本全国に展開します！