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こんにちは、村田ソフトウェアサービス(以下、MSS)の採用担当です。
今回は入社3年目となる川部さんにインタビュー。長年アパレル業界で働き、ふとしたきっかけでエンジニアへ転身。成長めざましく、先輩からの信頼も厚い期待の星です。「今がとにかく楽しい!」という川部さんに、MSSで働く魅力を伺いました。
ぜひ最後までご覧ください!
スキルアップも収入アップも、同時に実現
ー本日はよろしくお願いします。まずはエンジニアになったきっかけを教えてください。
アパレルの量販店で10年間勤務していたのですが一生の仕事にしたいとまでは思えず、悶々としたまま30歳を過ぎてしまいました。ある日、たまたまYouTubeでプログラミングの動画を見て「ソースコードを書けるなんてかっこいいな」と思い、エンジニアに興味を持ちました。きっかけは単純でしたが、自分がやってみたいと思えることに真剣に打ち込んでみようと一念発起したんです。
ーなるほど。プログラミングはどのように学んだのでしょうか?
完全独学です。本や動画を見ながら実際にコードを書いてみる、の繰り返しでした。最初はエラーの連発だったのですが、少しずつ理解が深まり、自分の思い通りに動いた瞬間が嬉しくてどんどんのめり込んでいきました。
ーMSSへ入社の決め手は何だったのでしょうか?
とても話しやすい雰囲気の面接で、スキルだけでなく人間性を大切にしてくれていると感じました。実は面接当日、子供の保育園の送迎で遅刻してしまったんです。面接に遅刻するなんてその時点でアウトだろうな…と思っていたんですが、快く対応してくれた懐の深さもありがたかったです。家庭の事情も汲んでくれる会社なら、安心して長く働けそうだとも感じました。
ー現在担当されている仕事について教えてください。
大きく2つのプロジェクトに携わっていて、オンライン決済代行サービスのシステム開発ではバックエンドとフロントエンドを、社員食堂の予約管理アプリの開発ではバックエンドをメインに担当しています。
ーバックエンドとフロントエンドは、具体的に何が違うのですか?
バックエンドはサーバーやデータベースを、フロントエンドはUI・UXの設計や操作性などユーザーが直接触れる部分を構築します。開発領域が違うので、通常分担することも多いのですが、どっちもやらせてほしいとリーダーにお願いすると、早速挑戦の機会をもらえました。基本的にはリーダーがスキルや経験に応じて割り振るのですが、本人の意志で希望のプロジェクトを任せてもらえるんです。めちゃくちゃモチベーションが上がりますね。
ー川部さんの積極性がすばらしいですね。その原動力はどこから湧いてくるのでしょうか?
これまでバックエンドを担当することが多く、少し慣れてきたので幅を広げていきたかったんです。それに家庭があるので、早くスキルアップして収入を増やしたかったのも大きな理由でした。そこで「給料が早く上がる方法ってないですか?僕、めちゃくちゃ頑張るんで!」とリーダーに相談したところ、少し難易度の高いプロジェクトを追加で担当させてもらえることになりました。MSSでは社員のスキルアップと収入アップを目的に、やってみたい仕事や活動にチャレンジできる仕組みがあるんです。一人ひとりの意見や要望に柔軟に対応してくれるのは、エンジニアにとって大きな魅力だと思います。
ーエンジニアとしての視野も広がりそうですね。
その通りです。アプリ開発では、初めてFlutter(フラッター)というフレームワークを使用しました。Flutterを使うことでさまざまなデバイスや環境に対応したアプリを作成でき、コストパフォーマンスにも優れています。近年多くの大企業で採用されている技術なので、学ぶ価値が高いと感じましたね。また、並行してFlutterの基礎となるDart(ダート)というプログラミング言語も学びました。プロジェクトにもよりますが最新技術に挑戦できるのは経験値も上がりますし、純粋にワクワクしますね。それに、経験が少ない言語を使うプロジェクトは必ず先輩がサポートにつきチームで取り組むので、安心して飛び込めました。
幅広いプロジェクトに携わり、スキルアップは貪欲に
ーリーダーから「知識習得に意欲的、コミュニケーション力も高いので安心して任せられる」という評価を伺っていますよ!
本当ですか?嬉しいです!
未経験スタートなので「周りと同じペースでは追いつけない」という焦りからかもしれません。コミュニケーション力に関しては、褒められるようなことはしていないと思うのですが…(笑)ただ、ちょっとした疑問でもすぐ解消するようにしています。自分の思い込みで進めてしまうと、後で痛い目をみることを身を持って体験したので…。
ー いったい何があったんですか?
入社当初に携わったプロジェクトで、入力フォームの設計を担当した時です。パターンごとの正しい動作を事前に洗い出せておらず、実装段階でエラーを連発してしまいました。「多分こうだろう」という感覚だけで進めてしまったんです。結局自分では解決できず、先輩に巻き取ってもらうことになり、悔しかったですね。おかげで事前に調査したり先輩に質問したり、疑問を徹底的につぶしてから取り掛かる癖がつきました。
ー悔しさがバネになったんですね。川部さん流のスキルアップ方法はありますか?
プロジェクトによって言語や進め方が異なるので、とにかく実践を積むことですね。それに、他者の意見を積極的に吸収することも重要です。限られた時間の中で自分だけで得られる知識量には限界があります。ソースレビューというチーム内でコードをチェックする作業があるのですが、メンバーからの指摘を通してナレッジが蓄積されるので、必ず次のプロジェクトに活かすようにしています。
ー試行錯誤しながら着実に成長されていますね!
未経験で入社して、やりたい仕事を通して成長できているので 「こんなに楽しくていいの?」と思いますよ。みんなキャラが濃くて(笑)年齢関係なくフラットでギスギス感もまったくなく、小休憩などでくだらない雑談で盛り上がることもよくあります。
あと、スキルアップに熱心な先輩が多くて「この人すごい!」と感じる機会が多いです。アプリ開発を一緒に担当した先輩は、僕と同時期に勉強を始めたFlutterを短期間でマスターしていました。僕はめちゃくちゃ苦戦したのに…。少しの合間にも勉強している姿を見て、負けていられないと刺激を受けました。
ー『関わるすべての人を技術の力で笑顔に』というMSSのミッションについては、どのように捉えていますか?
僕はMSSのコミュニケーション環境には「その人のためにならないことはしない・言わない」という考えが根付いていると感じます。適当にプロジェクトを割り振るのではなく、自発性を尊重し、成長への期待を込めて任せてくれる。だからこそ、自分の存在価値を実感でき、モチベーションが上がります。ちょっとした作業や打ち合わせも、すべて自分の成長につながるんだという納得感もあります。本人任せではなく、チャレンジ意欲を後押ししてくれる環境はMSSならではなんじゃないかと思います。
ーでは最後に、今後の目標を教えてください。
もっと稼ぎたいです(笑)! そのためにも、どんどん技術を磨いて経験を積み、プロジェクトをリードできるエンジニアを目指します!
ー今日はありがとうございました。挑戦を全力で楽しみながら成長し続ける川部さんの、今後の活躍に期待しています!