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こんにちは、採用担当の山下です。
弊社では今年、東京オフィスに8名・八戸オフィスに2名の新入社員が入社しました。
とっても素敵なメンバーなので、1人ずつ自己紹介をしてもらうことにしました。
個性が溢れています、ぜひご覧ください。
ご挨拶
お初にお目にかかります。21卒 新入社員の澤田 翔と申します(東京オフィス勤務です)
下の名前の読み方は「しょう」ではなく「かける」です。そして’97生まれです。ピンときた!という方はぜひ答え合わせしましょう。
さて、ここまででお気づきかとは思いますが、恥ずかしながら文中のテンションをどうしていいかよくわかっておりません。ちゃらんぽらんな中身を取り繕うのに必死なので、生温かく見守ってくださいませ。
タイトルにも書きましたが、私自身も私の周りも「普通」には少し当てはまらないので、そんな面白エピソードをいくつかご紹介いたします。
その1:岩に登る
これはまず最初に私自身です。大学にクライミングのサークルがあったことがきっかけでこの世界に入りました。私の大学生活は8割9分クライミングが占めていたといっても過言ではないです。休みの日は気づいたら長野にいることもしばしばです。
上の写真、実は都内です。御岳という奥多摩のエリアが日本でも有数のクライミングスポットなのです!
皆さんはクライミングをしたことがありますか?経験のある人はどこがおもしろかったですか?こう尋ねるとほとんどの人が「登れた時の達成感」と答えてくれます。
私は少し違いまして「登れない課題(ルート)に出会ったときの敗北感」です。自分にはまだできないことがある、そう思うとモチベーションが上がるといいますか、生きる活力になるのです。なかなか理解してもらえない感覚ではあるのですが、すごく楽しい遊びなので皆さんぜひ一度トライしてみてください!
その2:滝行に行く
これは私の友人(私も連れて行ってもらいました)のエピソードです。
滝行って都内でできることご存じでしたか?私は知らなかったです。そもそもお寺に入っていない一般人ができることすら知らなかったです。
某J-popではないですが、夜中にいきなり奥多摩のお寺のURLが送られてきました。そして一言「明日滝行どう?」。普通ならどうもこうもないって話なのですが、私自身未知の体験は大好きなので結局一緒に行きました。
滝行というとじっと静かに耐えるイメージでしたが、あれは素人にはとても無理ですね。大声で肺の中の空気を無理やり押し出さないとまともに呼吸ができません。体験すると新たな知識が得られますね!
その3:自転車でヨーロッパを目指す(タイで断念し帰国)
これは私の一番の親友のエピソードです。
19になって間もなく自転車でヨーロッパを目指すと旅に出ました。そもそも自転車で大阪まで行く時点で私的には「???」という感じだったのですが、彼は大阪から海路で中国に渡り、タイまで行ってしまいました。残念ながら丁度その時タイの前国王の葬儀があり、それ以上先に進むことが困難になって帰国しました。
皆さん想像できますか?自転車とテントで異国の地を巡る。しかも携帯はWi-Fiがないと通じないし、GPSも持っていないのです。当時の話は、日本にいたらまずできないような経験のオンパレードで聞いていて飽きません。そういうある種ぶっ飛んだ人間だからこそ他に類を見ない興味深い人物であり、私が長年付き合っている理由でもあります。
さて、他にもたくさんエピソードはありますが、この場ではこのくらいにして私とマネックスの話に移りたいと思います。
就活、するか!!
まず初めに、私の就活はおそらくWantedly でこの記事を読むであろう就活生の皆さんにはあまり参考にならないであろうことをお断りしておきます。
といいますのも私は、当初クライミングの世界で何となく生きていこうと考えておりました。いろいろありまして就活を決意したのですが、それが2020年の3月末です。就活を始めるのであれば早いに越したことはありません。私の場合は運よくマネックスという素敵な会社に出会い、縁がつながったレアケースですので狙ってマネはしないことをお勧めします!ただ、思うように進んでいない人には、こういう人でもちゃんと就職できているんだと少し心に余裕を感じていただければ幸いです。
さて、マネックスに入社した経緯ですが、ちょっと長くなるので割愛させていただきます。詳しく知りたい方はまた別途お話しましょう!簡単に志望業界の遷移だけを書くと、コンサルティング→投資銀行→金融全般→マネックスです。最後は銀行や対面証券ではなく、ネット証券のマネックスでした。
紆余曲折あり、内定をいただきました。その時私は入社を即決したのですが、その理由は「マネックスが他の証券会社とは違うから」です。新しいことにチャレンジしていく姿勢や、させてもらえる風土もそうなのですが、もっと感覚的な部分で空気感といいますか、何かが違うという自分の感覚を信じることにしたのです。
私が目指すのは、皆の「稼ぐための時間」を減らしていくことです。今はまだ道中に出てくる問題も、具体策もありませんが、この目標はアセマネモデル(当社が目指している次の資産形成のモデル)との親和性が高いのではないかと個人的には思っています。未だ若輩の身でありますので、道に迷っている際などはぜひご教導いただければ幸いです。
就活生の皆さん、私は入社して一か月も経っていませんが非常に濃い時間を過ごせています。自由がとても大きいので疲れたら休み、力を入れたいときはサポートしてもらえます。「求めれば与えられる」そんな職場だと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。
おわりに
8月からは商品業務部の所属となります。諸先輩方、そして関係部署の皆様どうぞよろしくお願いいたします。また、タイトルにもあります通り、私は未知の領域に強い興味関心を抱く人間です。部署を超えて質問等させていただくことも多々あると思います。また、ようわからん新しいことを始めようとする時もいつか来るかも知れません。ご迷惑もおかけすると思いますが、ぜひ生温かく見守っていただければと思います。