なにをやっているのか
コーポレートミッション「すべてのビジネスに、一歩先行くCXを。」
顧客サポート領域の課題を幅広くカバーするSaaSプロダクトを提供
私達は「すべてのビジネスに、一歩先行くCXを。」をミッションに掲げ、
カスタマーエクスペリエンスを向上させるためのコンタクトセンター向けSaaSプロダクトを展開しています。
大手企業を中心に500社以上の導入実績を誇り、7年連続チャットボット市場売上No1※を獲得するなど、
お客様からの高い評価を裏付けに業界内で高いポジションを確立しています。
チャットから電話までサポート領域を広くカバーするソリューション提供を強みとして、
その中で蓄積した現場の運用ノウハウや膨大なデータをもとに、独自のサポートテクノロジーを開発。
2023年11月には自然言語処理を取り入れたオペレーション支援AI「MooA®」の提供を開始しました。
最新技術を取り入れたソリューション提供で、顧客サポート領域の進化を支援しています。
■モビルス ソリューションページ
https://mobilus.co.jp/solution
■CX-Branding Tech Lab\お客様事例やソリューション活用を発信/
https://mobilus.co.jp/lab/
なぜやるのか
コンタクトセンター向けソリューション市場は約5,000億円※1規模と言われており、
生成AIの登場で市場の動きは一層活発化しています。
一方で顧客サポートを利用するエンドユーザーやコンタクトセンターの運営現場では
それぞれに課題を抱えています。
■エンドユーザー側の課題
・オペレーターにつながるまでの長い待ち時間
・夜間や休日はサポート対象外
・サポートページを見ても自己解決ができない
■コンタクトセンター側の課題
・オペレーターの定着の難しさ、採用難
・労働集約型のオペレーション
私達は事業を通じてこの課題を解決することが、
日本全体が直面している低い生産性や労働力不足の解消への寄与につながると考えています。
また商品やサービス自体のスペックの差別化が難しい時代だからこそ「CX(顧客体験向上)」を重視する企業が増えつつあります。ある調査ではCEOの77%が「ビジネスを成長させるために顧客との接点を根本的に見直す予定」としており※2、注目が高まるテーマです。私達はサポート領域の支援で培ってきた経験やノウハウを活かして、今後はCX向上に取り組む企業に伴走したソリューション提供にチャレンジしていきます。
※1矢野経済研究所「2023 コールセンター市場総覧 ~サービス&ソリューション~」https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/3386
※2アクセンチュア「Accenture Interactive Business of Experience Full Report」
どうやっているのか
メンバーの出身国は9ヶ国と多様。様々な国の料理を楽しむ会での一コマ。
会社公認の部活動は9個。 部門を越えたコミュニケーションが取れると人気です!
2011年にエンジニア数名でスタートしたモビルスは、高い開発力を武器に7年連続チャットボット売上シェアNo.1を獲得するまでに急成長しました。
9ヶ国のまったく異なる文化背景・価値観を持ったメンバー同士が、お互いを受け入れ、意見・アイデアを交換してきたからこそ、ここまで拡大することができました。国籍・年齢・ジェンダーは関係なく、真剣に・誠実に・そして楽しく働くプロフェッショナル集団です。
モビルスにはトライ&エラーを繰り返し、成長できる環境があります!仕事を通じて経験値を上げたい、新しいことに挑戦したいという方、ぜひ私たちと一緒に働きましょう!
【モビルスバリュー】
Customer Success
本質的な課題を理解し、顧客の期待を超えるレベルの成功を創り出そう。
Collective Ownership
“それは私の仕事ではない”という言葉はモビルスに存在しない。成功にはひとりひとりの率先した行動が必要だ。
Open Discussion
どんな意見も価値がある。一つの最善解に向けて大いに議論しよう。そして、皆で前進しよう。
Operational Speed
スピードは、成果を生み出す原動力だ。それ自体に価値がある。
Empowering to challenge
新しい価値を創造する先駆者になろう。失敗してもいい、挑戦した人を称え、共に支えよう。
Continuous Action
日々の小さなアクションや改善の積み重ねが、大きな成功を成し遂げる唯一の道である。
True Diversity
国籍、年齢、ジェンダーは何ら関係ない。大切なのは個々のプロフェッショナリズムであり、メンバーへのリスペクトである。