1
/
5

MNTSQアドベントカレンダー2022①私のモンチカ

Photo by Kaleidico on Unsplash

皆さんこんにちは。

「すべての合意をフェアにする」MNTSQ(モンテスキュー)株式会社のコンサルタント、佐藤でございます。


この記事は、MNTSQアドベントカレンダー2022の1日目です。


MNTSQ Advent Calendar 2022 - Adventar
テーマ・お題は「MNTSQで過ごした私のこの1年の取り組み」、「私がMNTSQでこの1年力を入れたこと」です。 - 期間 12/5(月)から12/24(土)まで - 更新頻度 毎週月曜から土曜(日曜はお休み) - 計18件の投稿をリレー方式で行います。
https://adventar.org/calendars/8401


もう2022年も12月を迎え、年内最後の仕事に皆さん奔走されているのではないでしょうか?

12月ともなればキリスト生誕(アドベント)まで日もわずか、ならば「ベンチャーもすなるアドベントカレンダー(AC)といふものをしてみむとてするなり」(そういえば弊社の岩井もそんな言い回しで書き出していたような……)ということで弊社ついにACを自前開催することとしました!

MNTSQとしては初めての試みなこともあり、ゆる~く本日12/5スタートとしてみました。


概要としては以下となります。

12/5(月)から12/24(土)まで、

毎週月曜から土曜まで(日曜はお休み)、

計18件の投稿をリレー方式で行います。

テーマ・お題は「MNTSQで過ごした私のこの1年の取り組み」、「私がMNTSQでこの1年力を入れたこと」です。

今日から投稿が続いていきますので、ぜひご期待ください。

私のモンチカ

さて、さっそく私も「私がMNTSQでこの1年力を入れたこと」(モンチカ)について駆け足ながらお話ししていこうと思います。

ずばり、「導入コンサルティングで実績を積む」ということです。

いやそのまんまやんけ、というご指摘はごもっとも。

とはいえ、私が昨年の11月ころに法務や財務経理といったコーポレート系経験者という立ち位置から顧客対面業務を担うコンサルタントに転じてから、ちょうど1年が過ぎました。

https://note.com/wat_sato_mntsq/n/n30942fc9590a

これまで自分がやってきた仕事とは全く違う価値の出し方を求められること、特に法務部時代のように「相手方とのやり取りは基本的に事業部門におまかせ~」と構えていればよかったのと大きく異なる点として自分の一挙手一投足が直接プロジェクトの成否に跳ねるプレッシャーを感じることはあり、ただただ悪戦苦闘した日々でした。


※MNTSQの導入実績における日本を代表する企業の数々…今見ても身が引き締まります。

コンサルタントに転じて1年やってみた結果

あまり詳細は申し上げられないのですが、もがいていたなりに収穫や成長もありました。

この一年、MNTSQ CLM導入プロジェクトを進めていく中で、私の担当するお客様のケースが全ユーザー企業様の中で最も早く稼働となった機能もありました。

「テストまではできている」状態だったものを「実際に本番環境で動かす」ということを経験することはとても重要で、これが今後のMNTSQ社全体の導入ノウハウにつながっていくと思っています。

また、まだまだこれから成長していく会社・プロダクトで新機能を順次追加していっている関係上、そうした初物の導入をどう進めていくかは課題ですが、私の担当する企業様では導入する機能が多かったことで、導入プロジェクトの土地勘を幅広に持つことができたのは僥倖でした。

※MNTSQ CLMは契約業務を一気通貫にカバーするプロダクトです。

もちろん、周囲の甚大な助けあってのことなので、自分一人でできるようになったというつもりは決してないですし、もっとこうできたはずだよな、と思うことはたくさんあります。

でも、自分が実際の案件を泥臭く進めていくことを通じて、転向したばかりのころの自分と比べて「顧客のサクセスのために自分が何をすべきか」という対面ポジションっぽい考えにフォーカスするように思考パターンが変わってきたこと、「経験豊富、かつ優秀な同僚たちに食らいついていくことはできるかも」と思えるようになったことは、なんだかんだとこの1年やってきた成果なのかなと思っています。

2023年はどんなモンチカか

2023年は、2022年から始まった導入プロジェクトが完了するお客様も増えてくることから、新規導入案件を持つだけではなく、運用・利活用フェーズに入った案件を引き継ぐことも当たり前にあるでしょう。

そうすると、私としてはこれからがまさに本番というか、過去の法務部経験が「現場だとこういうナレッジマネジメントのニーズありますよね、なのでMNTSQ CLM使ってこうしていきませんか」という運用・利活用の提案で活かせるのではないかと考えています。

ナレマネの事例をたくさん作ること、それを導入の現場に還元していく「ナレマネのナレマネ」。これが、次に力を入れていくものの一つですね。

バトンパス

コンサルタント佐藤の「私のモンチカ」、いかがでしたでしょうか。

私のように法務部経験者からコンサルタントになった者はほかにもおり、「すべての合意をフェアにする」未来の実現のために切磋琢磨しています。もし法務からのキャリアチェンジ・ピボットに興味を抱かれた方はカジュアル面談やリファラルごはん(カジュアルにランチやディナーで情報交換する取り組み)でお話しできれば幸いです。

さてMNTSQアドベントカレンダー2022、次回の投稿は、MNTSQ CLMの拡大を担うSalesチーム・山本にバトンを渡します!お楽しみに!

MNTSQ, Ltd.からお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
MNTSQ, Ltd.では一緒に働く仲間を募集しています
9 いいね!
9 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

佐藤 渉さんにいいねを伝えよう
佐藤 渉さんや会社があなたに興味を持つかも