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"許可より謝罪“の会社理念に共感。平凡な毎日よりベンチャーで自分を鍛えることを選んだ25歳

2024年4月に入社した進藤雄飛さんにお話しを伺いました!

ー現在の業務内容を教えてください。

求職者さまとの面談が中心です。
面談のほかには、求職者さまへのスカウト配信や面接対策をしています。あとは、新規企業の採用支援をするための営業活動です。
リクルートアドバイザーとして求職者の紹介における状況を確認したり、商談に入ったり、企業理解を深めています。

ー求職者の領域はあるんですか?

領域は絞らず幅広くご紹介しています。
一番ご紹介の実績として多いには事務職ですね。幅広く求人の提案ができるので得意としています。ほかには、営業・エンジニアで、週で平均7~8面談を実施しています。

ーMirise upへの入社の経緯はなんでしたか?

入社の理由は、「会社の考え」と「自分の考え」が似ていたことです。
会社が大事にしていることで、「許可より謝罪」という言葉があり、そこの言葉に共感しました。
私も、人生において、「まずはやってみよう!」と思う精神があります。
組織の価値観が似ている会社で仕事がしたかったから迷わず選びました。
楽しくできる、長く働けるなと思いましたね。

ーなるほど!進藤さんの前職はなんでしたか?

不動産業です。賃貸営業をしていました。

ー転職にあたり、他に見ていた業種はありましたか?

人材業界しかみていませんでした。
実は前職の仕事に不満があったわけではありません。
ただ、今後の自分の人生を考えたときに、人生を充実させるために、

「仕事は楽しくやっていきたい。ストレスをためたくない」と思いました。

そこで、人生の大半を占める「仕事」を楽しくできている人を増やしたい、いろんな人の支援をしたいと思い、2年間で前職を卒業することを決めました。


ー転職に踏み切ったきかっけはあったんですか?

去年の11月くらいに、宅建資格をとらないといけない、となったことがきっかけです。
不動産の仕事は好きでしたが、今後長く続けていきたいか?と考えると違うと思いました。

前職は、キャリアアップや、収入アップの見込みは薄いが、休みはしっかり取れる会社でした。
働くという観点ではワークライフバランスが取れていて良かったのですが、
私は、上の立場に立ち、部下をマネジメントをしたいと思いました。

そう思うと、毎日が平凡で、変化がないことが面白くないと思い始めてしまって、
来年あるかわからないようなベンチャー企業でやってみたい!と、一念発起しました。

ー不動産業をそもそも目指したのはどんな思いがあったのですか?

インテリアが好きでした。
賃貸営業は、いろいろな物件も見れますし、いろんな人と関われると思いました。
とはいえ、学生時代は「こうなりたい」というものはあまりなくて。

ーそうだったんですね!進藤さんはどんな学生時代を過ごされてきたんですか?

ずっと野球しかしてこなかったんです。
おかげさまで学業はおろそかにしていました(笑)

ー学生時代は、どんな性格だったんですか?

負けず嫌いでした。割とプライドは高い方です(笑)
場の雰囲気を乱すことはなくて、人に優しいと思います。
野球の時は、副キャプテンなど、上の立場に立つことが多かったですね。

ただ、「キャプテン」というよりは支える方が好きでしたね。

ーどうしてその役割を担ってきたんですか?

自分が誰かを支えたことが嬉しいんです。相手が、結果残すと更に、です。
シンプルに、誰かのための動いて、喜んでもらうことが好きですね。

―素敵ですね!社会人初期はどんな毎日でしたか?

まず、パソコンが使えませんでしたし、社会人としてのマナーを覚えていくことが大変でした。
営業として、どうしたら営業成績が残せるのか?を考えましたね。
社会人になると自分の時間が限られるので、勉強したいと気持ちもありつつ、仕事とプライベートの両立が難しかったです。

ー人材業界への転職のおける判断軸はなんでしたか?

自分の考えと似ているかどうか、です。
あとは、設立間もない、ベンチャー企業を選んでいました。

ー他社と迷ったところはありましたか?

なかったです。
全部で3社、受けたのですが、しっくり来たのはMirise upだけでした。
Mirise upからダイレクトメールが来てたまたま仕事の休憩中に見たんです。

私は、タイミングの良さも縁だと感じていて、重要視しています。
メールの内容を見て、良さそう!と思いましたね。

ー面接時の、Mirise upの印象はどうでしたか?

何名かの社員と話して、おもしろそうと思いましたし、
会社が大事にしていることにも共感できました。
この会社から内定をもらえたら行きたいなと思っていました。

ー選考中に印象的なことはありましたか?

緊張していて覚えていないんです(笑)
ただ、「許可より謝罪」を大事にしていることと、自走している人が多いということは印象に残っています。

ー入社してみての感想、気づきはいかがでしたか?

ギャップはなく、想像通りでした。

面接の中でありのままを話してくれたからだと思います。
自分もベンチャー企業に入社する以上、業務量の負荷や働き方の変化は覚悟していました。
強いて言えば、いい方のギャップがありました。
どんな小さいことでもみんな教えてくれること、
後は、思ったよりも働き方の部分が自由でした。
自分でスケジュール調整をしたら、仕事を夜遅くやることもありません。

ーMirise upのいいところを教えてください。

みんな優しく、仲が良い点です。
いまは、会社を大きくし、働きやすい環境を作っていくために考えている最中です。
1人ひとりの意見を出し合い、話し合っていくことができ、組織として機能していると感じます。
大きい会社や実績がある会社だと、この「意見を言う」がなかなかできません。
毎週のミーティングが、話し合い多めでいいなとと思います。

ー自分の意見が実現している感覚もお持ちなのですね!

まだ私は分からないことが多いため、言えていない部分もありますが、
周りの人は意見を言っています。

今は業務を覚えることと数字を追うことに必死です・・!
もっとこんなふうにしたらいいのではと、考える時間もつくりたいですね。

ー今後のキャリア形成について、目指したいことは?

近い目標ですと、マネージャーとして部下を成長させることです。
部下に、売上を伸ばしてもらってお給与を上げ、人生を楽しんでもらいたいです。

遠い目標ですと、会社の経営層になって、もっと会社を大きくしていきたいですね。
あとは、プライベートの充実です。


ーどんな経営層になりたいんですか?

何十年先までは考えていませんが、「経営」をしてみたいと考えています。
Mirise upでもできれば経営に携わりたい。人生の新しい選択肢ですね。

ープライベートの充実はどんなイメージですか?

自分が、「これやりたい!」という好奇心があるときに、気にせずにやれること。
そして、時間とお金があることです、

将来は、結婚して大きい家を建てて、犬3匹と暮らす、社会人としての目標がずっとあります。

―素敵ですね!Mirise upで頑張りたいことはありますか?

まずは、来期2月までにマネージャーを目指します。
職種の知識を増やし、どんな求職者でも、対応できるようになる必要があると思っています。

いまは、通勤時に職種の勉強のためにYouTubeをみたり、友達に仕事の話を聞いたり、
休日に勉強をしています。


ーMirise upにはどんな人が向いていると思いますか?

自分で考えることが出来る人です。あとは、行動ができる人ですね!
ベンチャー企業なので、まずは数字を残さないといけません。

結果を残すためにどうしたらいいのかを自分で考えることができる人が活躍できると感じます。
人材紹介は楽な仕事ではないと思います。
求職者との面談は夜遅くなることもありますし、朝も早くから仕事をしていることもあります。

ですが、求職者の新しい仕事が決まったときの達成感もありますし、やりがいもあります。
一緒に頑張れる仲間と働きたいですね!


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