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【社内インタビュー⑨】ほんださんが思う|進化し続けるYAOYAのひみつ

今日は新卒でYAOYAに参画し、バックオフィスで活躍されている「ほんだ」さんにインタビューしました!

ほんださん、よろしくお願いします!

やりたいことが見つけられていないなら、一番自分がしんどいと思うことをやれ

新卒でYAOYAに就職しようと思ったきっかけを教えてください。

4年生の夏頃、国の補助金を利用した制度で人材会社からYAOYA(当時は未来電子テクノロジー)とマッチングしてもらい、記事の作成・投稿や来客・電話対応などを行なっていました。
その後、本格的に就活を再開することを伝え送別会を開いていただいた際に、専務の西さんと役員でクリエイターのモリさんから「Webディレクターという職種で就職しないか」というご提案をいただき、後日そのご提案を受けたい旨を伝え、入社することになりました。

新卒の会社を選ぶ上で、どんな点を重視していましたか?

「やりたいこと」が明確になかったので、最初は業界や職種は絞りすぎず、「やりたくないこと」「向いていないこと」に合致しない条件で絞って就職活動をしていました。
それ以外では「制服があること」「プライベートと仕事がきっちり分かれていること」という小さな希望はありましたが、最終的に結構真逆な会社に入社しています。笑

YAOYA株式会社を選んだ理由やポイントを教えてください。

一つは、送別会での入社提案をいただく少し前に、父から「やりたいことが見つけられていないなら一番自分がしんどいと思うことをやれ」と言われていたこと。
もう一つは、たくさんの学生と関わって仕事をしている、たくさんの「人」を見てきているYAOYAの、その中でも数ヶ月一緒に仕事をして、特に尊敬していたお二人から私に合っていると思う、と言っていただけたこと。
それなら一度やってみよう!やってみて駄目だったらまた考えよう!と思い入社を決めました。

会社の売上アップを裏から支える

現在、どのような業務を担当していますか?

入社当初は先述の通りWebディレクターという業務をしていましたが、途中から経理業務にも携わらせてもらうようになり、数年前から経理業務メインで、他チームの業務のフォローもしつつ、という感じです。

インターン生時代との違いを感じるところがありましたら、教えてください。

私はインターン生ではなかったので少し違うかもしれませんが……
強いていうなら「時給分の仕事をする」ことから、「会社の売上アップにつながることは何か」を考えて仕事をするようになった点でしょうか。

会社に入る前と後でギャップを感じたことがあれば、教えてください。

入社前後でのギャップは特にありません。ただ、私が入社した当時より労働環境が圧倒的に改善され、とても働きやすくなったと思っています。


10年働いたからわかる、どんどん進化するYAOYA

職場環境やメンバーへ印象や思いを教えてください。

上記にも書いた通り、職場環境は私が入社して以降年々良くなっていて、困ったことや悩んでいることなどが上司や先輩に相談しやすい環境だと思います。時間休なども取り入れられ、育児をしながら働いている社員にとっても働きやすくなったんじゃないでしょうか。
社員もここ最近たくさん増えてきて、その度に少しずつ会社の雰囲気や色が変わっていて、これからもYAOYAはどんどん進化していくんだろうなと思います。

何か不安なことはありましたか?

10年近く働いているので、不安を感じたことは何度もあります。笑
経理業務をしていて日々売上の数字を見ているのであまり数字が伸びていないのを見ると不安になったり、その他にも会社がどういう方向に進みたいのかよくわからないというタイミングがあったり、常に新しいことに挑戦する会社なので、今までやっていたことを一気にやめて新しいことを始めるというようなタイミングは不安を感じることもありましたが、まぁ、なるようになれ〜!って思っていました。

YAOYA株式会社の好きなところ、気に入っているところを教えてください。

立場に関係なく意見が言いやすいところと、プライベートを大事にする働き方を選べるところ。

その他、YAOYA株式会社の魅力はどんなところにあると思いますか?

代表や役員の方々が、社員に働きやすい会社になるように考えてくれており、意見や要望も必要なものはすぐに取り入れててくださるので長く働き続けられています。
また年齢や立場に関係なく、どんどんステップアップしたいと思って努力をし、成果を出しているメンバーを評価する仕組みもあるところが、色々なことに挑戦したい人にとって、とても恵まれた環境なのではないかと思います。



仕組みづくりで会社拡大のサポートを

今後の目標や目指すところについて、教えてください。

引き続き「縁の下の力持ち」のポジションとしてバック側から、表に立つメンバーのサポートをしていきたいと考えています。
現状自分しか把握していないようなこともまだまだあるので、誰でも情報を見れば、問題なく回せるような仕組みづくりを目指しています。

最後に、この記事を読んでくださっている人へメッセージをお願いします。

「やりたいこと」が見つからない方も、明確にある方も、自分が何をすべきかを自身で考え続け、それを相談できる環境がある会社です。
何から始めていいかはわからないけど、とりあえず動いてみて小さなことでも何か一つ成し遂げる。
そんな第一歩になれる環境が揃っていると思います!

ほんださん、ありがとうございました!

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