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0からTwitterをはじめる!フォロワー数1000人までの行動まとめ

※この記事は2018年7月に書かれたものです

目次
ツイッターを再開したキッカケ
ツイッターは「じぶんスタートアップ」
0からTwitterをはじめてフォロワー数1000人までの行動まとめ
1.準備
 1-a.プロフィールと固定ツイート
 1-b.名前について
2.ルーティンワーク
 2-a.思い込みを捨てる
 2-b.自分がされたら嬉しいことをする
 2-c.「増やす」と「増える」のちがい
 2-d.不自然なコミュニケーション
 2-e.1いいねの価値は上がり続ける
3.勝負
4.ギャンブル
5.改善
まとめ

ツイッターを再開したキッカケ

これを読んでる人の中には「ブランド人になれ!」を読んで、「フォロワーが1000人を超えない人間は終わっている」という言葉に煽られてツイッターを始めた人も多いんじゃないでしょうか。

僕もそのひとりです。

実際やってみると投稿を考えるのめっちゃしんどいですよね。全然フォロワーも増えないですよね。何をどうやればフォロワーが増えるのか全くわからないですよね。

僕もそうでした。

9年前にツイッターに登録して、ボソボソとたまにつぶやく程度でほとんどずっとほったらかし。一切継続してできません。そんな飽き性な人間なのですが、転機となったのは「ブランド人になれ!」の中に書いてた言葉。

メンションつけて感想を送ってみろ!

これなんですよ。

なんでもそうですが、はじめの第一歩のアクションが重いんです。まだ何もやってもないのに、不確実な未来のことをダラダラと考えてしまうんですよね。だからいつまで経っても始められない。

でもね、一歩目が用意されていたことで、面倒なリスクが全部コストとして転換することができました。まずは10連投稿を送るだけ。カンタンですよね。

たとえばコレ。

心のパンツを脱ぎ、こういうのを10発送ってみました。

改めてみると足の裏にまで寒イボが出そうですね。なんか横文字使って、カッコつけれてると思ってるのは自分だけ、エゴの塊みたいな投稿です。誰がフォロワー少ないやつのカッコつけた投稿みたいねんって感じ。

結果、田端さんにはリツイートされませんでしたw

でも、箕輪さんはリツイートしてくれました。ありがとうございます。

そして俺史上初のいいね6という快挙を達成。と同時に承認欲求が満たされ頭の中でスイッチが入ったんですよ。

全社員をブランド人に変える!

これを宣言して、社内で制度をつくって、まずは自分が1000人を超えなければと息巻く日々。増やそう増やそうと躍起になって投稿したり、インフルエンサーにコメント付きリツイートをしたりいろいろやってみました。全く増えない… 一瞬心が折れそうにもなりました。

他の人はどうやってんねやろ?

それがものすごく気になって、ツイッター上をサーフィンしてみて、色々気づき、実践してみた結果が今回のまとめです。

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ツイッターは「じぶんスタートアップ」

まずはマインドセットです。

僕は本業の持ち場でプロダクトマネージャーをやっています。ツイッターをやればやるほど、仕事でやってることに近づいてるなぁと思ってました。言葉にすると、

自分をプロダクトと見立てて疑似スタートアップするゲーム

という解釈です。自分という製品を立ちあげて、売り込むのではなく売れていく仕掛けづくりをすることが必要だということです。

そう考えると、スタートアップの方法論を応用できそうやなと、むかし読んだ名著「起業の科学」をもういちど読んでみました。

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第1章 IDEA VERIFICATION(アイデアの検証)
第2章 CUSTOMER PROBLEM FIT(課題の質を上げる)
第3章 PROBLEM SOLUTION FIT(ソリューションの検証)
第4章 PRODUCT MARKET FIT(人が欲しがるものを作る)
第5章 TRANSITION TO SCALE(スケールするための変革)

それぞれのステージに応じて検証すべき内容があり、その成果指標をフォロワー数においてみるとこんな感じ。第1章のIDEATIONが0〜200人、第2章のCPFが201〜500人、第3章のPSFが501〜2000人。第4章のPMFが2001〜10000人。第5章が10000人以上。

ツイッターの運用で、このメソッドをそのまま使うとムダも多くなります。コンパクトに各ステージで検証していくべき内容だけを押さえ、具体的な行動ベースの戦術に落とし込みます。

第4章以降は僕はまだ未体験なので2000人を超えたらまた書きます。

この時点で、仕事以外で新しく没頭できそうなものが見つかったのでワクワクが止まらなくなっていましたね。

では、ここからやったことを全部まとめます。

0からTwitterをはじめてフォロワー数1000人までの行動まとめ

フォロワーを買ったり、相互フォローを狙ったりはゲームとしておもしろくない。自分をスタートアップさせるためには、あくまで自然にフォローをしてもらうために何をすればいいのか、基本的な動きを5つにまとめてみました。

1.準備
2.ルーティンワーク
3.勝負
4.ギャンブル
5.改善

1.準備

1-a.プロフィールと固定ツイート

フォロワー数が1000人未満は、

認知されることはあり得ない

と割り切りましょう。待っていても来ないなら、自分から認知してもらうための行動を起こさないといけないですよね。

でも、ちょっと待ってください。

行動する前には必ず準備が必要です。

「良質なアクセス×成約率の高いプロフィール」を前提に考えると行動を起こしてアクセスを引き起こす前に、成約率の高い着地ページが必要になります。

ツイッターではそれをプロフィールや固定ツイートで表現するわけですが、結局はまずこの質問に答えなければいけません。

あなたは誰にどんな価値を与える人ですか?

せっかく興味を持って来てくれたのに、大体どんなことをやってる人かも伝わらない状態はもったいない。まずは自分が過去やってきたことや、これからやろうとしていることをプロフィールを使って、形にしてみてください

ちょっと待て!それを言葉にできひんから悩んどんねん!

という声が聞こえてきそうですね。安心してください。この段階で確定できないのは当たり前です。やりながらどんどん変えていけばいいだけです。僕は迷走してるのかと言われるくらい大量に変えました。

何も入っていないよりはマシなものでもいいから、とりあえずジャンルをしぼって入れてみましょう。

次は、プロフィールと固定ツイートの内容が一貫している状態を作ります。プロフィールで書いてる内容を見て、「だからこのツイートをしているのか」と思われる内容であればそれでオッケー。気軽にいきましょう。

こういうことを準備しないまま行動しても、すぐに離脱されてしまいます

僕もまだまだ調整中なので偉そうなことは言えません。ここで重要なのは、コイツはちゃんとアウトプットする人間だと思ってもらうことです。僕の場合は、そういう人をフォローしたくなりますからね。

だから僕は、実際にリアルな世界で反響の良かったアウトプットを投稿して固定ツイートに設定しています。

1-b.名前について

名前の横につける肩書もよくこだわりたくなりますよね。

肩書は重要であり重要でもない、というのが現時点での結論です。

目的によって取るべき戦術は変わると思うので、そういう意味では名前の横の肩書は重要です。ただ理想の状態を肩書にすることは、「今」は重要ではないということも事実です。下の図をみてください。



絶対につけない方がいいのは右上に位置する肩書です。

フォロワー数が少ないことは一瞬でわかります。しょぼいステージの人が、名前の後ろに@マークをつけて、さもすごい人かのようなことを書いてしまうと全くフォローしてもらえません。投稿内容や人と接するときのトーンにも同じことが言えます。

フォロワー19人の先生に何も教わることはない!

やっぱり普通の人はこう考えますからね。

もし右上から一点突破で左上の教祖化にいける可能性があるとするなら、ツイッター外での実績と初動でインフルエンサーのお墨付きがあるケースが考えられます。初動でブーストをかけて、以降の手順を間違えなければ一気に上り詰めると思います。

基本は右下から左下、そして左上を目指していくのがベターかなと思います。あくまでプレーヤーとして行動して、その結果をみせていくスタイル。自分が進歩していくプロセスを応援してくれる人を見つけるのが理想といえます。

これで準備完了です。

まとめ
1.フォロワー数とチグハグにならない自分の名前と肩書
2.ぼんやりとどんなジャンルか分かる自分のプロフィール
3.アウトプットを証明する固定ツイート

2.ルーティンワーク

楽しみながら続けられる、ツイッター上でのルーティンワークを作りましょう。

2-a.思い込みを捨てる

ツイッターでフォロワーが増えず心が折れそうになるのは、何をやったらいいかわからず、あまり意味のない活動をしてしまうからです。この活動の背景にはこのような考えがあるのではないでしょうか。

自分の投稿からしかフォロワーを増やせない

そんなことはありません。だからこの考えを捨ててください。投稿が必要ではないルーティンを持つだけで精神的にはかなり楽になります。

そもそも論で準備のところでも書きましたが、投稿しても誰も見ていません。一日にどれだけツイートをしてもみてもらえません。そう割り切るという話でしたよね。事実そうだと思っています。

だから僕は、自分から外にでていくことにしました。

2-b.自分がされたら嬉しいことをする

あなたは、どういう時に今まで知らなかった人をフォローしますか?

僕は、よくいいねをくれる人とか、自分が継続的に情報をみたい人、そのどちらかをフォローすることが多いことに気づきました。だから、自分がされたら嬉しいことを同じように他の人にやることから始めました。

次に、それを誰にやるべきなのかという考えが生まれますが、答えはシンプル。あなたのプロフィールに興味を持ってくれそうな人です。プロフィールに書いてるキーワードで検索して出てくるユーザーです。

自分とジャンルが近い人を検索して、とにかくたくさん見に行きます。

たくさんいろんな人のツイートを見ることで、ツイッター上でのトレンドも見えてきますし、いいねと思ったら知らない人でも僕はいいねを押します。

いいねってもらえたら嬉しくないですか?

だって「いいね」ですから。誰も損しないし、損するような仕組みならツイッターも作らないと思います。



また、ツイッターには「ブックマーク」と「いいね」というツイートを保存することができる同じような機能があります。

その違いを考えた時、ブックマークは自分が「あとで見る」ための機能、いいねは相手のために「称賛+あとでうちも見に来てよ」を伝えるための機能、という解釈をしました。

2-c.「増やす」と「増える」のちがい

投稿する内容に悩んでいるくらいなら、自分のジャンルに近い人を検索して、たくさん投稿をみて、いいねでコミュニケーションをとります。当たり前のことしか書いていないのですが、そういう当たり前の活動をせずにフォロワーが増えないという言っている人が多いのが事実です。

増やそうとするから増えません。思い込みを減らして、誰かのために行動していくと勝手に増えていきます。

増やすと増えるの違いが重要です。

増やすには意思が含まれており、あなたのアクションを受け取った相手は心のバリアを張って見てきます。しかし増えるには意思が含まれていないのであなたの起こしたアクションを自然に見てくれます。そして返報性の原理でこちらも見に来てくれて、いいねと思ったら反応してもらえます。

これが自然に増えていく秘訣です。

他の人が反応していないような投稿もしっかり見てみてください。

なかには掘り出し物のおもしろい投稿があるかもしれないし、他の人は反応していないけどよく読めばおもしろい投稿とかも見つかります。そういうところに触れられると投稿した側としては嬉しいですよね。

また自分のプロフィールのキーワードで検索した人ですから、その人のフォロワーにまで足を伸ばしてもいいと思います。ぜひ遠くの方までツイッターランドの旅に出てみてください。

2-d.不自然なコミュニケーション

自分がそうだから分かるのですが、投稿して反応がないのはいちばん辛いですからね。同じ気持ちを持っている人は、自分がされたら嬉しいことをするだけで必ずあなたのことを見に来てくれます。

そしてプロフィールを見に来てくれたらさきほど準備したものがあります。

それで自分のことを知ってもらえて興味を持ってもらえれば、いいねをくれたりフォローしてくれたりします。

するかしないかは相手の自由です。

その時点ではこちらもフォローをしていないわけですから、フォローしろよみたいな強制力は与えられないし、ほとんどの場合フォローされなくても当然です。投稿をみて頂けただけでもありがたい話です。

フォローされないことに悩んでるまえに、他の人の投稿を見に行く方が重要です。

たまに、フォローバックを期待してフォローをつけたり外したりする人がいますが、これはコミュニケーションとしては不自然の極みです。

せっかくあげた喜びを取り上げるのに等しいですからね。そうやって、ひとりひとりとのコミュニケーションを大事にして、自分と興味の近い人のところにカジュアルなコミュニケーションをとりに行ってみてください。

2-e.1いいねの価値は上がり続ける

ほとんどの人は自分がフォローしている人の情報しか見ていません。それでフォロワーを増やしたいというのは自分勝手。

たくさんの人に出会う機会を増やせば、自然とフォロワーが増えていきます。そして見に来てもらって全然反応がないようでしたら、プロフィールや固定ツイートの改善をしていきましょう。それを繰り返せば、より多くの人に興味を持ってもらえます。

自分のフォロワーが増えれば、自分が誰かにあげる1いいねの価値は上がり続けます。なぜならフォロワーが多い人からいいねされたら嬉しいからです。10万人のフォロワーがある人がわざわざ過去の投稿を見に来てくれて、いいねしてくれたら舞い上がってしまいますよね。

それと同じ原理。

フォロワー数が増えると、ネットワーク効果が働いて自分のフォロワーを含むコミュニティの価値が上がり出します。すると自然にフォロワーが増えるようになります。自然に増えだすと、いままでコロコロ変えてきた自分のキャラクターの変更回数は自然と減っていきます。




コミュニケーションを楽しむに尽きる。

僕はどんな人に見に来てもらいたいか色々考えながら、新しいジャンルに足を広げて毎夜ツイッターを楽しんでいます。

ほとんどの人は陸の孤島で叫んでいるだけ。もっと外に出ていきましょう。

まとめ
1.自分の家の中でじっと待っていても誰も来ない
2.いいねはコミュニケーションの第一歩
3.魅力的に見えるようにプロフィールを改善する

3.勝負

フォロワー数が500人を超えてきたら、いよいよ勝負です。勝負とはフォロワー数が2000から10000人前後のフォロワーがいる人に自分を知ってもらいにいくことです。

なぜなら、フォロワーが多い人にフォローしてもらえると、自分のタイムラインに投稿するだけでより多くの人に見てもらえるようになるからです。

たとえば10万人を超えるインフルエンサーである田端さんみたいな人に、フォローしてもらいたいとコメント付きリツイートを繰り返しても競合が多すぎますよね。

それより今は自分が気になるキーワードで、フォロワー数が自分より多い先輩とコミュニケーションをとりながら、ひとつずつ自分のことを知ってもらう人を増やしていくほうが優先です。

なによりそういう方々は投稿内容がおもしろいです。フォロワー数という実績に裏付けされているだけあります。勉強になることがたくさんあります。

せっかくフォローしたのだから、物言わぬフォロワーにならぬようにしないといけません。見ている意思表示としていいねをしたり、自分のフォロワーに紹介したい投稿はリツイートしたり、意見をのせてコメント付きリツイートをしたり。自分の持ってる武器を使って積極的なコミュニケーションをとっていきます。

同時に、この頃から自分の投稿にも気を遣っていくようにしましょう。僕もまだまだ変なことを投稿しているので人のことは言えません。しかしリーチが増えだしているので、そろそろ自分がどういう分野で駆け上がっていくのか固めに入ります。

こういうのやめましょう。

先程キャラの変更回数が減ってくる図を紹介しましたが、なぜ減っていくのかと言うと、自分をフォローしてくれる人たちのジャンルがある程度似てくるからです。そういう人を選んで見に行って、いいねをしているのですから当たり前っちゃ当たり前の話です。

似たような人にフォローまでしてもらえていることを考えると、実はそこに自分固めのヒントがあるんじゃないかということです。どんな問題を抱えている誰にどういうコンテンツを解決策として出していくのか。僕もまだまだ固めきっていないのでここからです。

マルクスとフロイトがええこと言ってます。自分が何者かを知るには自分のふるまいの結果をみる。そして本当の自分は理想の自分じゃなくて、周りが認めてくれている部分がほんまの自分。ちゃんと耳を傾けやってこと。まさにそういうことですね。

まとめ
1.フォロワーが10000人くらいまでの人と絡もう
2.やっぱりいいねはコミュニケーションの第一歩
3.変な投稿やめよう

4.ギャンブル

インフルエンサーの人に、恥ずかしがらずにコメント付きリツイートをして拾ってもらうこと。それがギャンブルです。つまり心のパンツを脱いでガンガンいくということです。

先程も書きましたが、競合が多いのも事実。毎回拾ってもらえるわけではありません。ていうかほとんど拾ってもらえません。完全な自意識過剰ですが、ミュートされてんじゃねーかってくらい拾われないことの方がおおいですw

で、いざ拾ってもらえたとして。

何を拾ってもらえたかが重要になります。

どこか聞いた話みたいなことのまとめ的な内容だといいねは増えるのですが、プロフィールのクリック数は少ないです。そういうコンテンツで拾われた場合、内容に興味があるのであって僕に興味はないんですよ。つまりフォロワー数につながりにくい。

つまりリツイートする内容に連動して、プロフィールクリック数が増える可能性がある投稿が重要ということです。それってどんなコンテンツか?

僕は今のところ、

自分がリスクをとって行動したこと

を含ませておくと、プロフィールクリック数が増えるということが分かりました。

たとえば、ブランド人になれを読んだ時に、これはサラリーマンの無形資産を増やすための本でもあるが、経営者が次の時代の意思決定を迫られる本だとも感じました。

ではそう解釈したのであれば、自分がとることができるリスクと、ブランド人になれをつなげると?と考えてみた結果、下記のツイートをしました。

これはようやく拾ってもらえましたw

この手の投稿が拾ってもらえたら、コイツどんな奴やと思って頂きプロフィールを見に来てもらえやすくなります。するとフォロワーが増えます。これが上手くいった場合、大体フォロワーの自然増は2日ほど続きます。

またギャンブル要素で、別の機会のタイミングを狙っていた時、自分が乗っかれそうな、いい案件が飛び込んで来たのでこの投稿をしました。

これもフォロワーが増えました。こういう行動を通して自分という人間がどういう人間かも多くの人に伝わりますし、リスクをとって割増で行動すると認知拡大とフォロワーという2つの結果を得られます。

ただやはり競合が多いのでギャンブルに近いです。

毎度狙ってできるわけではありません。取り上げてもらえたらラッキーくらいの感覚で、自分の意見を出せる時にしか行っていません。それより2番や3番の方法でコミュニケーションをとることが多くなってきています。

まとめ
1.インフルエンサーに絡むのはギャンブル
2.プロフィールを見に来てもらわないと意味がない
3.リスクをとって行動しよう

5.改善

最後は継続的な改善です。

ツイートアクティビティを目がちぎれるほど見ていますか?

投稿内容とエンゲージメント率をかけ合わせてみて、どういう傾向が読み取れるのか。読み取った内容の仮説をまとめて、またひとつずつ行動して試していきます。そして結果をみて改善。改善。改善。

4番のギャンブルで書きましたが、リスクをとった行動のプロフィールクリック数が高いということも、ツイートアクティビティを見て気づいたことです。

またフォロワー数に言及する投稿も、やはりプロフィールクリック数が多いですね。自分だったら誰かの投稿を見た時にどういう内容だったらプロフィールを見に行きたくなるか。フォローする側の気持ちになって常々考えてみると効果的です。

まとめ

Do What You Likeではなく、
Like What You Doからはじめよう!

長文、お付き合い頂きありがとうございました。


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