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ワーママ三城さんの挑戦と本音:中途採用責任者としてのリアルな日常

女性が輝く職場環境に関する認定を数多く受賞する当社で、実際にワーママとしてバリバリ仕事をこなす三城さん。

2歳の子供を育てながら未来の中途採用の責任者を務めています。

今回はそんな三城さんに密着取材しました!

一日のスケジュールやワーママとしてのぶっちゃけトーク、今後の夢に迫ります!


<三城さんプロフィール>

・中途入社10年目

・中途採用責任者

・ラジオやテレビにも出演

・このPRサイトの開設者

・2歳の子供の育児、家事をしながら仕事をバリバリこなすワーママ


■ワーママ三城さんの1日

5:00 起床

5:30~6:30 起床夕飯作り

6:30~7:30 身支度

7:30~8:30 息子起床 朝ごはん&着替え

8:30~8:50 息子を保育園へ(家から徒歩10分)

8:50~9:00 帰宅

9:00 出勤


日によって違いますが、主な業務内容としては、


・担当業務の朝礼

・候補者との連絡

・人材紹介会社様とのやり取り

・各媒体との定例ミーティング

・部下との対話

・応募者の面接


こんな感じです。

そして16時に退勤をした後は・・・


16:30~17:00 保育園お迎え

17:00~18:00 帰宅

18:00~19:00 夕食

19:00~20:00 片付け 

20:00~21:00 息子と入浴

21:00 息子を寝かしつけ、一緒に就寝


朝起きてからと、息子を寝かしつけた後が一番自分に時間が使えるタイミングなので、セルフネイルをする時もあります!


■家事・育児・仕事をする上で大切にしていること


一番は楽しむことかなって思います。

やっぱり家庭と仕事を両立するうえで、自分の時間が持てなかったりして自分の気持ちを制御できなくなる時もあります。だからこそ、どんな場面でも極力楽しむことを大切にしています。


■「育休」という名前を〇〇したい!

育休=育児休暇。

私は育休期間中、「育児に専念するために休みをもらっている」ということで、「子供の世話をして当然」「育休をもらっている以上育児に手を抜けない」と責任を感じて自分で自分を苦しめてしまっていたように思います。

例えば、誰かに育児を頼むこと、友達と遊びに行くことに罪悪感のような後ろめたさがありました。

だから、「育休」という名前を変えたい。

罪悪感を持たず休めるような環境を作りたいです。


■復帰に対する不安

未来では、固定概念や過去にとらわれず、新しい事業や取り組みにどんどん挑戦することを大切にしています。

このように変化の激しい会社だからこそ、復帰後、未来のスピードについて行けるのか不安はありました。

しかし未来では毎週社長と業務の課題や進捗を話すミーティングがあったり、月2回、会社の向かうべき方向性や社長が今考えていることを聞くことのできる未来創造勉強会があったり、とにかく社内コミュニケーションが活発なので、復帰後の変化にも柔軟に対応する姿勢があります。


■ぶっちゃけ〇〇だったらよかったのにと思うこと

もっとフレキシブルに働けたらいいと思います。

子供がいるとどうしても、時間に余裕が持てるのは「子供が起きるまで」と「子供を寝かしつけてから」だと思います。

だからワーママが働く時間もそれに合わせて、子供が起きるまでの「早朝勤務」や寝かしつけてからの「深夜勤務」など柔軟に選択できたらいいのではないでしょうか。


■三城さんの夢

もっと海外と繋がりたい、世界をもっと小さくしたいというのが夢です。

私が育休している間、戦争が沢山起こりました。

戦争って、Aの視点から見れば、Bが悪になり、逆にBから見れば、Aが悪になると思うんです。

伝え方次第で、見える世界が全然変わると思います。

マーケティングの面白さもそこに繋がっているのかもしれないですね。

自分を「日本人」と定義してしまっているから、日本語を話し、日本で仕事をする、って自分自身をしばってしまうんだろうなと考えてます。

日本人だから日本で仕事しなければとは思わないです。

世界がもっと認め合えて、It”s A Small Worldのような世界になったらいいな~って毎日思って、息子とも接していますし、仕事でも大切にしています。

戦争やケンカとかもそうですけど、主張することしか知らないとケンカがエスカレートするだけで、どちらかが引いても解決にはならないなと思うんです。

仕事もそうですが、お困りごとを解決するために新しい商品やサービスが生まれると思うので、よりよい世の中にするためにもいろんな経験をし、インプットを大切にしていきたいと思っています。

つねにポジティブな選択ができるよう、家族や友だち、同僚…そして特に転職活動をする方たち、子どもとは接するよう心がけています。


いかがでしたでしょうか。

前の記事でもご紹介したように、未来では「マイワク」を大切にしています。

ママでありながら中途採用責任者として活躍する三城さんの頭の中でも、仕事や子育てにとどまらず、世界規模の「マイワク」を追求していることが分かりました。


また、今回のインタビューでも「女性の社会進出」というワードが出てきましたが、女性が働きやすい環境作りは未来の永遠のテーマでもあり、

・あいち女性輝きカンパニー

・ワークライフ推進企業

・女性の活躍推進企業

など、働き方に関する多くの認定を受けています。

これからも世界のマイワクを目指して、未来は走り続けます!


・・・P.S・・・

三城さんのデスクの上をのぞき見させていただきました!

右から順に

①ライト

天気によっては、家の中が暗くなってオンラインでつなぐ際、顔が元気に見えないので…

②手作りトマト

子どものおままごと用にフェルトで作ったミニトマト。

輪の部分を木にかけて、トマトが収穫できるような仕組みに作ったんだけど

ちょうど指にはまるサイズで、気分転換に指にはめて、遊んでます(笑)

③指人形

これも、息子のおもちゃなんだけど、ちょこんと座ってくれる姿が癒し♡

④テープ

配線とか長くて邪魔なものを留める際に活躍しているマジックテープ

⑤PAFCO・ポーチ(中にリップ・口紅)

zoomで顔映りが悪いときに、すぐ塗ります(笑)


毎日癒されながらワクワク働ける工夫が机の上にも詰めこまれていました✨

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