こんにちは!社員インタビュー第2弾は、
メディカルキャリア支援事業部にて医師の転職支援をしている首藤紘明(シュトウ ヒロアキ)さんです。
前職では、パーソナルトレーナーをしていた首藤さん。
全くの異業種からの転職ですが、パーソナルトレーナーの経験を活かしたきめ細かなフォローが医師転職支援でも発揮しています。
1. なぜこの会社に入社したのですか?
私が常に大事にしていることが3つあります。
『人のためにすること』、『人を笑顔にすること』、『会社に貢献すること』
これらは、今まで接客業に従事していた際も大切にしてきました。
そして、転職を考えていた時も、人と関わる仕事を一番に考えていました。
会社の募集記事を見て、『転職を支援した医師を通して、医師や医療機関だけでなく、
その医療機関に通う方など多くの人を助けることができる』、『医師の転職支援が将来的に医師の働き方改革に繋がり、社会を明るくすることができる』
という想いに感銘を受け、入社を決めました。
2.これから挑戦してみたい仕事は何ですか?
仕事を通して医療機関や医師などと話していくと、クリニックで院長先生の体調不良で急遽院長を探しているケース等、転職をする医師だけではなく医療機関側も様々な悩みを抱えていることが分かりました。
双方に寄り添って、医療機関と医師のバランスを取りながら、上手くコンサルティングが出来るように日々励んでおります。
また、仕事という部分では離れると思いますが、
会社がより大きくなってメンバーも増えた時に、まずはチームリーダーとしてコーチングや人材の成長に関わる仕事がしたいと考えております。
3.自身の成長を実感したエピソードを教えてください。
私は2019年4月に入社し、非常勤(医師のアルバイト)の支援を担当しておりましたが、本年より常勤(医師の転職)のコンサルティングが本格始動となりました。
常勤のコンサルティングは医師の仕事や専門的な深い知識が必要になり、もちろん非常勤より医療機関も医師も、とても慎重になると感じております。
医師は多忙な方が多く、メールでやり取りを行うことも多いので、1通のメールで簡潔かつ丁寧にお伝え出来るように努力しております。
先日、担当した医師よりメールをいただき、「首藤さんほど仕事に理解をしてくださって、迅速かつ正確に対応していただいた方はいませんでした」とお言葉をいただけたことが、自分の成長と自信に繋がりました。