こんにちは!インターン生の加島です。
11月26日、MICINは創業二年目を迎えまして、
この日に先立つ17日の夜、メンバー総動員で2周年記念パーティーを行いまいた!
だいぶ遅れての報告になってしまいますが、2017年を締めくくるこの年末の機会をお借りして、楽しい記憶を保存するべく思い出し思いだし、このブログを執筆しております(笑)
ちなみにこちらのパーティーですが、企画から運営までインターン生がほとんどすべてを回し、準備を進めました。
入社したてのインターン生も、準備段階のタスクを分担し、すごく楽しい経験となりました!
↑コンテンツ・プレゼント企画を主軸で回してくださったインターン生のYさん。
↑コンテンツは多方面の力を問うものがたくさん。これは味覚チェックですね。チーム対抗のコンテンツなので、みなさん真剣に考えてます。
↑さわやかな笑顔ですね!
ちなみにCEOの原さんが手にしているのは、数字の代わりに社員さん12人の顔イラストがプリントされたオリジナル時計。こちらインターン生からのサプライズプレゼントでした。
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さて、唐突ですがここでインタビュータイムをはさみます!!(笑)
今回のパーティーで中核を担ってくださったインターン生の先輩Y さんに、準備段階のおはなしについて細かくうかがってみました。
運営側ならではの苦悩や時計に秘められた意外なメッセージなど、質問している側のわたしもそうだったんだ!と驚くことばかりでした(笑)
みなさんもパーティーの運営メンバーになった時などはぜひ、Yさんの思考回路を参考にしていただければとおもいます!
↑Yさん
それでは、どうぞ!
・改めてパーティーの主軸運営、本当にお疲れ様でした!準備段階を振り返って意識したことなどあれば教えてください。
成功の鍵はまさに、“そこまでやるか感“ですね。パーティの参加者はもちろん、仕事の依頼主である多田さん(山崎さん記事参照)や準備を手伝ってくれる人たちの想像を超えていくようなワクワクがないとつまらないじゃないですか。だから、ただ単に個別のコンテンツを提供するだけではなく、それぞれの位置づけ・流れといった文脈を意識して、全体としてまとまりのあるストーリーになるように意味付けしていくことが大事だと思っています。準備の際は、参加者全員がもれなく楽しめるように本番のイメトレはしっかりやりました。
・一番難しいな~と思ったことはなんですか?
理想形をイメージした後に実際に実行することですね。当たり前ですが、本番って、良くも悪くもイメージ通りにはいかないんです。準備時間が足りずに仕方なくコンテンツを変えざるを得ない一方で、当日は参加者の皆さんのフォローでより盛り上がったりと。なので、こういったパーティってむしろその時々のランダムな奇跡の連続で、とっさのアクシデントでも拾っていい方向にもっていく、といった柔軟性が必要だと思います。自分がコントロールできる範囲は全力で取り組んだ上で、あとはランダムネスを楽しむくらいの姿勢がちょうどいいなと思いました。
・社員さんへのサプライズプレゼントに時計をチョイスするまで、どんな背景がありましたか??
もともと何か2周年の記念になるものを作ろうと思い、様々なオプションを検討していました。その中でも、①それまでオフィスになかった②2周年時点での社員数が12ということで盤面数字とぴったり合った、という2点から時計という選択肢をとりました。より社員が増えていくにつれ12の周期で新しい時計が増えていけるようなデザインの展開性と弊社サービスが時計のように信頼性が高く、文明に浸透したものになるようにという願いを込めてプレゼントしました。ただ、実はオフィスにすでにボスが買った時計が届いていたことを後から知り、いじられる結果になってしまいましたが笑。
・今回、イベントの企画運営の中核を担ってみての、全体への感想を聞かせてください。
運営させていただいた側としてもとても楽しませていただきました。やはり、この会社にいる皆さんは仕事だけでなく遊びでもパワーに溢れており、まさに“Work hard, play hard”だなと感じました。 今回は、2周年という素晴らしい瞬間にパーティーの運営側として参加することができて光栄に思っております。3周年の時には、会社がどんなステージに立っているのか、今からでも楽しみで仕方ありません。インターン生として、微力ながら引き続き精一杯お手伝いさせていただければと、身が引き締まる会でした。
・なるほど!!ありがとうございます!
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パーティー成功の裏にはこんなに考え抜かれた計画があったんですね〜。
Yさんはインターン生の中でもいつもみんなが頼りにしている大先輩です。本当にお疲れさまでした!&ありがとうございました!
3周年を飾る来年は、一体どんなお祝いになるのでしょう。いまからわくわくですね!(^^)
2018年も、MICINはもっと大きく、もっと遠くへ羽ばたいていきます。
今後も熱い声援を、よろしくお願いいたします!