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(株)パソナ・「健康経営」支援サービスに当社の機械学習・深層学習が活用されています

本日ニュースリリースを出した内容となりますが、弊社の遠隔診療以外のもう一つの事業・データソリューション事業での取り組みが公開されました。

いくつもの取り組みがある中、なかなかその内容を公開できるものは多くないのですが、株式会社パソナとの取り組みが本日オープンになりました。

<株式会社パソナ様のリリース>
http://www.pasonagroup.co.jp/news/tabid312.html?itemid=2182&dispmid=821

<株式会社情報医療のリリース>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000017806.html

以下、弊社のリリース内容からの引用となります。
遠隔診療以外の事業についてオープンにできる貴重な事例ですので、特に機械学習領域にご関心のある方、お目通しいただければと思います。

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株式会社情報医療(代表取締役 原 聖吾)は、株式会社パソナによる健康経営支援サービス『@Health+Care(アットヘルスケア)』の事業展開を、医療・ヘルスケア分野における機械学習・深層学習の活用の観点から支援します。

昨今、働き方改革を進める企業における「健康経営」への関心は、更なる高まりを見せています。株式会社パソナが、これまで蓄積した働く人の健康増進に向けたノウハウをもとに今年7月から開始する、企業の「健康経営」を支援する新サービス『@Health+Care』では、IoTを通じて企業従業員の健康状態を把握し、AIを活用したビッグデータの時系列データ処理を通じて健康増進とパフォーマンス向上を支援します。

IoT機器の普及などにより、あらゆる情報のデジタル化が進んだ昨今では、企業の「健康経営」を支援するに際して、デジタルとリアルの健康促進ソリューションを高いレベルで融合させることは必要不可欠です。スタンフォード大学の研究でも、ウェアラブルデバイスを用いて計測された様々な生体データから、装着者の健康状態を推定できることが示されています(出典:http://journals.plos.org/plosbiology/article?id=10.1371/journal.pbio.2001402)。弊社は、コア事業であるスマホ診療curon(クロン:https://curon.co) の提供を通じて蓄積された、医療・ヘルスケアの領域におけるビッグデータ活用の知見や、遠隔診療サービスの企業従業員への提供を通じ、株式会社パソナの持つ保健師・管理栄養士等によるカウンセリング・ノウハウとのシナジーを最大限発揮させ、株式会社パソナの提供する『@Health+Care』のパートナーとして、企業の「健康経営」を支援します。

『@Health+Care』の契約企業に対しては、株式会社パソナにより健康経営の実態とリスク・課題を特定する「健康経営診断」や「ソリューションコンサルティング」のサービスが提供されます。IoTを通じて取得するワークスタイル・ライフスタイルデータ、業務パフォーマンスデータを掛け合わせたビッグデータの時系列データ処理において、弊社は機械学習・深層学習等の技術活用の観点から支援します。株式会社情報医療は株式会社パソナと共に、企業の健康経営に向けた経営システムの確立に取組んで参ります。
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こういった事業に関わることができる機械学習エンジニアもまだまだ募集しております!

ぜひご関心のある方はオフィスに遊びにいらっしゃってください。

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