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【2021Q3・エンジニア合宿報告】オンラインで開発合宿やってみた

こんにちは。エンジニアでインターンを行っている影山です。

目次

  1. 4半期に1度開催するエンジニア合宿
  2. 取り組んだ内容
  3. オンライン開催について
  4. まとめ

4半期に1度開催するエンジニア合宿

MICINのエンジニアチームでは4半期に1回、参加したい方を募って合宿を開催しています!
今回は合宿といってもコロナの情勢もあり、どこかの旅館などに行って泊まり込みでの合宿ではなく、remoというサービスを使ってオンラインで2日間の開催といたしました。

取り組んだ内容

今回の開発合宿のテーマは

「開発合宿を通し、チーム全体のコミュニケーションの活性化を図り、結束力の向上や通常業務の効率化に繋げる」。

昨今テレワークが加速しMICINでもエンジニアはほぼフルリモートとなっていることと、新しいエンジニアの方も増えたこともあり、業務以外の会話や部門間での会話が減ってしまった為「コミュニケーション」に重きを置いた形で開催しました。

2人1組のペアを組んでいただき「通常業務の効率化」をテーマとして開発し、様々な案が生まれました。例えば「デプロイが完了したらデプロイした人にSlackで通知」「GraphQLのサーバ実装」「OWASP ZAPの導入」「管理者サービスの開発」「新規プロダクトの開発」等々、全部で9班に分かれて開発しました。

その他にも開発時間とは別に2時間に1回はブレイクタイムやランチ会、ディナー会を開催しました。そこではペアや部門関係なく数人で集まり、技術や趣味といった雑談を楽しむ時間を確保して、いつもとは少し違いワイワイと楽しめました。こんな趣味があるんだなど新発見がたくさんある時間となっていました!!


オンライン開催について

冒頭でお伝えしたとおり、今回は「remo」というリモートイベントツールを使って開催しました。ペア同士に席を分けてビデオ通話を行うことができたり、自由に席移動もできるなどとても便利なサービスでした。


リモートで一番懸念されるのは対面に比べて会話が減ってしまうのではということだと思います。しかし、remoで席移動が簡単にできるおかげで、皆さん活発に移動していて、常に入れ替わり立ち替わり、多くの方と話すことができていました。

まとめ

開催後のアンケートでは全員がまたぜひ実施してほしいと回答してくださいましたし、いつもとは違う和気藹々とした雰囲気で開発ができ、加えて部門間でのエンジニアの新たなつながりを作ることができたので、今後の業務にも活きる、本当に有益な開発合宿でした。
次は12月に開催予定なので今度はコロナも落ち着き対面で開発合宿を実施できるといいなぁ〜と思っています。

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