名古屋大学と共に応募した、"妊産婦・周産期うつ病の治療・支援に機械学習を活用する研究"がAMEDに採択されました。
当社MICINは、機械学習・深層学習技術を活用して、引き続き国内外の医療業界のトッププレーヤーと連携しつつ、「一人ひとりの健康・医療に関する情報が、自ら所有するものとして蓄積され、主体的に活用されることで、人々がより健康でいられるための社会づくりに貢献する」というビジョンの実現を目指していきます。
https://www.amed.go.jp/koubo/01/04/0104C_00006.html
本研究では、妊産婦を対象とした前向きコホート研究のデータを解析し、産後の抑うつ、自死やボンディング障害のリスク因子と保護的因子を明確化し、医療的対応を要する介入群の同定法と支援策の開発を目指します。