『失敗を恐れず挑戦し続ける』がキーワード！入社1年でチームリーダーに就任した活躍社員に聞く若手エンジニアが活躍するポイントとは？

今回は、現在ＭＥＴＡＴＥＡＭでEL(エグゼクティブリーダー)として活躍中のエンジニア、佐々木友弘さんにお話を伺いました！

これまでどのような想いでプロジェクトや社内活動に取り組まれてこられたのかを伺いましたので、20代で転職を検討中の方、成長したいと考えている若手の方に是非ご覧いただければと思います！

─まずは簡単に自己紹介をお願いします！

はい。ＭＥＴＡＴＥＡＭには2年前に入社して、現在社会人4年目になります。
1社目では金融業向けのクレジットカードシステムの保守運用プロジェクトに携わっていました。
もっと新規開発に携わりたいという思いから転職し、ＭＥＴＡＴＥＡＭに入社しました。

入社後初めてのプロジェクトでは、通信業界向け回線申込システムの新規開発プロジェクトに携わり、現在は官公庁向け申請システムの開発プロジェクトに取り組んでいます。

転職活動の軸は、熱い想いを持った人と働くこと！

─新規開発がしたいという想いでＭＥＴＡＴＥＡＭにジョインされて、1つ目の案件で希望が叶ったということですか？

そうですね！プロジェクトに参画する前に営業とこういうプロジェクトがやりたい！こういうことに挑戦したい！という希望はしっかり伝えていました。
ＭＥＴＡＴＥＡＭの営業は、各エンジニアがやりたいことや目指したいキャリアを汲み取ったうえでプロジェクトを探して提案してくれるので実現しやすかったと思います！

─そうなんですね！ちなみに他にも転職の軸にしていたことはありましたか？

熱を持って仕事に取り組む会社で働きたいという想いもありました。
私が学生時代、10年くらいずっと陸上競技をやっていて、個人競技ではあったものの、
部活全体として一丸となって目標に向かい、熱をもって取り組んでいた経験からそういう想いを持つようになりましたね。

ＭＥＴＡＴＥＡＭはベンチャー企業で、平均年齢も若く、組織をより良くするために0→1で新しい挑戦ができる環境に惹かれたという側面もあります。

─なるほど！『社員全員が1つのチームとして情熱を持って新しいことにも挑戦する』という社風も、
ＭＥＴＡＴＥＡＭを選んだ理由なんですね！
佐々木さんは新卒で入社した会社から早めに転職されていますよね。個人的には新卒で入った会社から転職するのは勇気が必要でしたが、佐々木さんはそもそも転職するか迷いませんでしたか？

迷いはあまりなかったです！個人的に20代でどれだけ頑張るかによって、その後の3、40代のキャリアが変わってくると思っていて、早いタイミングでスタートを切りたいという想いがありました。

─なるほどです…早期にキャリアアップしたいという思いで転職を決意したんですね！
それこそ佐々木さんは現在ＭＥＴＡＴＥＡＭの社内組織でEL(エグゼクティブリーダー)としてご活躍されていますよね！どういった背景で就任されましたか？ELとしてどういったことをしていますか？

ELの業務としては、メンバーのキャリア相談や現場移動時のフォローなどを行っています。また勤怠管理や経費申請などの事務的な定常業務や、今全社的に推進している顧客業務の巻き取り集計なども行います。

ELになったきっかけは、先輩からやってみる？という感じで声を掛けていただいたのがきっかけです(笑)
他のリーダーからサポートを受けることもありますし、自分より年次が上のメンバーの方がサポートしてくれることもあります！
若手が多い会社ということもあって、ベテランの方が若手をサポートしよう、育てようという意識があるのを感じます！

─なるほど！社内でも幅広い業務を担っているんですね！社内での役割についてよくわかりました！
ＭＥＴＡＴＥＡＭのプロジェクトではどういった役割をしてきましたか？

一つ目の通信業向けのプロジェクトでは、PGからスタートし、SE、そしてテックリード的なポジションも経験しました！

失敗を恐れない挑戦とチームのサポートが成長の鍵！

─PG→SE→テックリードと、ロールを変えてこられる中で、キャッチアップはどのようにしましたか？
また、今後挑戦したいロールはありますか？

ＭＥＴＡＴＥＡＭはチームでプロジェクトへ参画できる体制があり、チャレンジをサポートしてくれる仲間がいるので、自分の経験したことがないタスクが振られても恐れずに挑戦できましたし、結果的には成長に繋がったと思います！

今後のキャリアプランとしては、プロジェクトマネージャーとして後進育成にも取り組んでいきたいですし、若手が多い会社なのでマネジメントや教育には挑戦しやすい環境だと考えています！

今後は新しいことにチームで果敢に挑戦し、
変化に強いチームビルディングを！

─ＭＥＴＡＴＥＡＭへの入社前後でギャップはありましたか？

想像していた以上に良い部分もある一方で、社内整備は会社の課題のひとつだと感じていて、問題意識を持って取り組めているかなと思います。

具体的には、社内の書籍管理状態が可視化されていないという現状があり、その課題に対して、来年の新卒研修と社内での実用に向けて、社内のチームでアプリ開発に取り組んでいます！

─なるほど！社内のチーム活動では、研修制度の拡充や、社内整備などの会社への貢献に繋がる取り組みをしているんですね！
様々な業務に携わってきた佐々木さんですが、その中でもやりがいを感じたことやこれから挑戦したいことはありますか？

ユーザーだけではなく、一緒にシステムやプロダクトに携わった人たちと共に、つらかったことなども共感しあいながら達成感を感じられることですかね！

今後はもっと変化に柔軟に対応できるようになっていきたいですね！

チームも持っているので、変化に強く、新しいことにもモチベーションを持って挑戦できる組織にしていきたいと思っています！

─ちなみにＭＥＴＡＴＥＡＭに入社して変わったことはありますか？

コミュニケーション力が高くなったと感じています！

元々インドア派で、前職では学生時代よりもコミュニケーションを取る機会がなかったのですが、
ＭＥＴＡＴＥＡＭはチームワークや社内でのつながりを大切にしていて、連携を取る機会が多かったので、かなりコミュニケーション力が磨かれたように感じています！

若手エンジニアの活躍ポイントは失敗しても
次に活かしていくマインド！

─佐々木さんから見て若手が活躍するポイントを教えていただきたいです！

失敗を恐れないというのが一番大切だと思っています！
現在携わっている官公庁向け申請システム開発プロジェクトでは、要件定義やお客様への改善提案などの上流工程からコーディングまで一気通貫で携わっていて、 求められる成果のレベルも高いのですが、その中でも失敗を恐れず自分の意見を出すことを繰り返していると、次第に的確な発言や提案ができるようになってくるんですよ！

失敗しても次にどう活かしていくかというマインドを持つことが大切です！自分の成長ももちろんですが、アウトプットに対して社会的な目的意識を持つことも成長の秘訣だと思います！成長意欲の高い人が周りを巻き込んでいくことで、自然と切磋琢磨しあう雰囲気が生まれ、周囲の環境も良くなっていくと考えています！

─最後に若手で転職やキャリアに迷っている方にアドバイスやメッセージをお願いします！

失敗を恐れず挑戦し続けられる環境や風土がＭＥＴＡＴＥＡＭにはあるので、自分を変えたい！成長し続けたいと思っている方と是非一緒に働きたいです！

─貴重なお話ありがとうございました！佐々木さんの熱い想いが伝わってきました！

佐々木さんのように挑戦し続けキャリアアップしたい方、優秀な仲間と切磋琢磨しながらチームで成長したい方は是非一度カジュアルにお話しませんか？？

ぜひお気軽にご連絡ください！