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今回は昨年立ち上がったコンサルティング戦略部からのご紹介です!
記念すべきトップバッターを飾ってくれるのは佐賀県出身の植松さん!!
エンジニアからコンサルタントへ挑戦し、社内でもCL(コンサルリーダー)として活躍中の植松さんにインタビューさせて頂きました。
「シアトルのコンサル部って何をしてるの?」、「シアトルに入社した決め手は?」などを語って頂いてますので、コンサルに興味がある方はぜひご覧ください!
ーーまず始めに簡単に自己紹介をお願いします!
シアトルには2022年の9月に中途入社をしました。
前職は、佐賀県にあるSIerでシステムエンジニアをしており、自社パッケージの要件定義・設計から運用保守まで一貫して携わっていました。プロジェクトリーダーとしてプロジェクト管理を行ったり、プロジェクトマネージャーの役割も巻き取りながら業務を行っていました。
現在は、某コンビニ企業の店舗システム構築案件でPMOとして参画しております。
シアトルはチームワークを大事にしている会社
ーー前職はエンジニアだったんですね!シアトルに入社した理由は何ですか?
前職がパッケージを扱っていて特定のソリューションしか提供できなかったので、それ以外の提案ができるのがコンサルかなと思い、コンサルや超上流工程に興味を持ちました。
シアトルのことはスカウトを受け取り初めて知りました。チームワークを大事にしているところに魅力を感じて入社を決めました。前職でプロジェクトリーダーをしてた時、メンバーとのチームワークは非常に大事だと感じていたのと、1人でバリバリ仕事をするより、みんなでやり遂げたいという思いが強かったですね。
ーー実際シアトルに入社してみて、イメージと違うところはありましたか?
人間関係やチームワークを大事にしているという点は、入社前も入社後もイメージとのズレはありませんでした。
良いギャップはたくさんあるんですけど、若手が活躍している会社かなと思います。若いうちからリーダーを行ったり、挑戦する機会が用意されていたりする点はとても良い環境だなと感じますね。
あとは全体的に、利他主義の人、現状に満足せず向上心を持っている人が多いなと思います。誰かのために動けたり、自分で目標を立ててそれに向かって頑張っていたりする人が多いなという印象です。
顧客の期待値を上回るように日々業務に取り組む
ーーまさに私もそう思います!(笑)現在の仕事内容を教えてください!
現在は、PMOとして某コンビニ企業の店舗システム構築案件に参画しています。
ベンダーが7社くらい入っていて、700人くらい携わってるような規模感です。規模が大きくプロジェクト管理が煩雑になるので、管理方針の策定や運用、プロジェクト管理をメインとして業務を行っています。
PMの補佐として、ベンダー間の橋渡しとか、PMが動きやすいような根回しのようなことも行っています。
ーー大規模な案件に携わっているんですね!実際に仕事をする上で大事にしていることを教えてください!
1番大事にしていることは、顧客の期待値を上回るようにすることです。
例えば、何か資料が欲しいといった場合、当たり前のことですが、どんな情報が必要なのかをちゃんと確認した上で資料を作成します。それにプラスして、こういうものもあった方がいいのでは?とこっちから提案をするようにしています。
また、案件全体のスケジュール感というのも、期日よりも早目に出せるように意識をしていますね。
早目に出すことで、その分案件の進め方など色々考えることができ、お客様にも感謝のお言葉をいただいています。
ーー実際の1日のスケジュールを教えてください!
ミーティングが多く、タスク量もあるので優先度を決めてタスクをこなすことを大事にしています。それぞれのタスクに対して、重要度や期限を確認して優先度を決めてます。
タスクが手一杯になりそうな時は、自分しかできない作業に関しては自分で行って、他の人でもできるようなタスクに関しては他の人に依頼をするようにしています。
ーーコンサルはブラックなイメージがありますが、実際のところはどうですか?
弊社のITコンサルはホワイトだと思います。コンサルの平均残業時間も16〜17時間程度ですしね(笑)
私が携わってる案件は、システム開発のプロジェクトなのでフェーズがきちんと区切られています。最初の立ち上げや、リリースなどの忙しい時期もありますが、ワークライフバランスの実現がきちんとできています。
立ち上げ時期は、リスクの洗い出しとか、どういう方針で運営をしていくのかと答えがないものを考えていくので1番大変ですが、その分楽しくもあります!
ーーシアトルでコンサルタントとして働く面白さは何ですか?
コンサル部は立ち上げたばかりの部門なので、組織組成に携わることができて楽しいです!
今は、エンジニアの評価制度を基にコンサルタント用の評価制度を設計しています。初めてのことで大変なのですがその分楽しくもあります!
今後増やしていきたい事例で行くと、シアトルは元々エンジニアがメインの会社なので、コンサルタントが超上流から入って、エンジニアがリリースまで携わるような、一気通貫でシアトルが対応する仕組みができたらなと思います。コンサルが上に立つとかではなくて、協力体制みたいなフラットな体制で、部署に関係なくチームワークを発揮したいです。
ーー社内ではCL(コンサルリーダー)も行ってると思いますが、CLとしてのやりがいはありますか?
部署自体立ち上げフェーズといった状況ですが、チームも1から作れるっていうところが楽しいですね。
今のチームは、まだまだコミュニケーション不足といったところもあるんですが、それに対して色々な施策を考えて対応しています。
今のチームができたのも昨年の12月頃からで、部署全体としてこういう方針でやっていこうというのがやっと定まった状態なので、次のフェーズとしては、各チームがそれぞれ色があるチームにしていきたいなと思っています。
人と何かをするのが好きな人こそシアトルのコンサル部へ
ーーどういう人がシアトルのコンサル部に合うと思いますか?
人と何かをするのが好きな人ですかね。クライアントとコミュニケーションをとる機会が多いので、人が好きというのは絶対かなと思います。
あとは、答えのない問題に対して楽しめる人ですね。コンサルは自分で考えて進めていくことが多いです。フレームワークもあるんですが、全てマッチするわけではないので、自分で考えて調べるってことが苦ではない人が合うかなと思います。
ーー貴重なお話をたくさん聞けました!本日はありがとうございました!
今回は、社内でもリーダーとして活躍する植松さんにお話を伺いました!
弊社のコンサル部は、コンサル未経験で入社し活躍されている方々が多くいます。
立ち上げたばかりの部門でもありますので、一緒に部門づくりをしていきたい方、部門拡大に携わりたい方、記事を読んで少しでも興味を持っていただけた方、お気軽にご連絡ください!
最後までお読み頂きありがとうございました!!