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【社員インタビュー】子供が生まれて時間の大切さを実感。心理的安全性の高い会社の雰囲気は最高/ソフトウェアエンジニア 松岡省吾

ソフトウェアエンジニアの松岡省吾さんがミーニューにジョインしたきっかけは、前職で所属していたITベンチャーがミーニューと同じ建物に入居していたことでした。

「私は岡山出身なのですが、東京でゲーム会社のサーバー管理やWebプログラマーなどをしており、30歳のときに岡山にUターンしました。ミーニューにジョインしたのは、Web会社にいたときにデザイナーをしていた吉田尚史さん(現・ミーニューUIデザイナー)と同僚で、その吉田さんから誘いを受けたのがきっかけです。そのときは教育系のベンチャーに転職することになっていたのでお断りしたのですが、その教育系ベンチャーを経てジョインすることになりました」(松岡さん)

■子供が生まれて、「時間と心のゆとり」の重要性を実感

ミーニューにジョインした理由について、松岡さんは次のように語ります。

「前職では、子供が生まれたときにほとんど相手をしてあげられなかったんです。ミーニューがミッションとして掲げている『時間と心にゆとりを』と、『家族の食卓に、健康的なおいしさを』っていうところが、まさに私が必要としているところだと感じました」(松岡さん)

開発環境にも魅力を感じたと松岡さんは語ります。

「ミーニューではプログラムを書いてからレビューし、本番としてリリースするまでを自動化しているところや、サーバーのテストを全部自動化しているところなど、比較的新しい開発環境にチャレンジしているところがあり、そこに魅力を感じました。より良いサービスを作るためには、まだまだ勉強しなければならない部分はありますが、チャレンジできる環境に魅力を感じています」

■「心理的安全性」を高める会社の雰囲気はとても仕事がしやすい

システム開発会社など何社か経た上で、「ダントツに仕事がしやすいですね」と松岡さんは語ります。

「エンジニアって、責められてないのに責められていると感じる部分があると思うんです。そんな中でGoogleが『心理的安全性が高まるとチームのパフォーマンスが向上する』という説を提唱して注目されたのですが、ミーニューもそれにいち早く取り組んでいると感じています。組織的にこういうふうにした方がうまくいくだろうと考えて制度作りもされているので、そこがやりやすいと感じます」(松岡さん)

現在は東京と岡山のオフィスに分かれて、ほぼフルリモート環境で仕事を進めています。

「リモート環境には当初戸惑いはありましたが、やってみると『相手の時間を大切にしなければならない』という意識が芽生えて、“ながら”で話してしまうというが減りました。ちょっと減りすぎた感じもありましたが、今はSlackのハドルミーティングで気軽にコミュニケーションができるようになり、円滑になってきた感じがあります。すべてオンラインで完結するので、どこに行っても作業ができるのはすごくいいですね」(松岡さん)

■料理に携わる課題を改善することで、生活を大きく変えられる可能性に魅力を感じる

ミーニューのプロダクトのどこに魅力を感じるのか、松岡さんは次のように語ります。

「家事の中でも『洗濯』と『料理』って、誰でも負担になっていることで、できるだけ短く済ませたいと思っているのではないかと思います。ここを改善できたら子供と遊ぶ時間を作れたりするので、そこが面白いと思っています。ずっと先には、スマホで献立を決めたら、それが自動的に出てくる……そんな未来もあるのかなと思っています。料理は『健康』にもつながっていくので、今後はそういう面でのサポートができる製品になっていけるのではないかと期待しています」(松岡さん)

■好きなバリューは「人を憎まず、仕組みで解決」

好きなバリューについて松岡さんは「人を憎まず、仕組みで解決」だと話します。

「自分で仕事のスケジュールを立てるのですが、入った当初はリリースの期限に間に合わないなんてこともありました。遅れに遅れ、また新たな考慮漏れがあったりしたときにも、周囲が根気強くサポートしてくれたということがありました。計画がずれまくるのは本来もちろんよくないのですが、それがトラウマにならず、むしろプラスになったなと思っています」(松岡さん)

ミーニューにジョインしたいという人に「アイデアを持っている人には本当にいい環境です」と松岡さんは語ります。

「食生活や食習慣を変えるのは、ライフスタイルそのものを変えることです。そこに対してチャレンジをしたい人、『こういうことをやったらいいんじゃないか』というアイデアを持っている人には本当にいい環境だと思います。すごくいいメンバーがそろっていますので、どうやったら日本人の食生活を改善して健康的になり、効率的に時間も使えるようにできるか。みんなで議論しながらプロダクトを作りたいという人にはいい環境だと思いますので、ぜひ一緒に仕事をしましょう!」(松岡さん)

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