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なにをやっているのか

医療界に革新を、新しい創造を メディヴァは2000年に、医療界に問題意識をもったコンサルタントと医師により設立されました。現在は国内外で医療のみならず予防や介護に取り組む「トータル・ヘルスケア・コンサルティング&オペレーション・カンパニー」(Total Healthcare Consulting & Operation Company)です。 メディヴァはアルファベットでは、Mediva=Medical Innovation and Value-Added(医療分野における「革新」と「価値創造」)を意味します。業容は拡大しましたが、「革新を。新しい創造を。」これが私達の変わらない願いです。

なぜやるのか

患者と医療者の 共通解を探り、継続させる 医療界に「革新と創造」をもたらすために、私どもはまず「患者視点」に立ってものごとを考えてきました。但し、「患者視点」に立つことは、必ずしも一方的に「患者さんの言い分を聞く」という意味ではありません。「より良い医療を受けたい」という患者さんの願いと、「より良い医療を提供したい」という医療者の思いの両方を受け止め、その「共通解」を探っていくことが、メディヴァのミッションです。 また、その「共通解」は継続できるものでなくてはいけません。そのために、医療機関が、「経営的に健全」であることは必須条件です。メディヴァは、医療界の中に深く入り込んだ医療界特有の経営ノウハウとともに、医療界外の他産業の経営ノウハウも活用しながら、「健全な経営」を追求します。医療界での経営には、医療界特有の知識も必要ですが、それに囚われません。医療界特有の知識と革新的で創造性の富む新たな解の融合が、長期的・継続的な健全経営には求められています。 ※上記は、当社の原点「医療機関の改革」を考える上での基本的な行動原理であり、予防・介護分野においても同様の考え方に基づき活動しています。

どうやっているのか

提案し、実行する、「コンサルティング・オペレーター」 メディヴァは業種で言えば、「コンサルタント会社」です。しかしながら、メディヴァは単に「提言する人」ではなく、「一緒にやる人」であることを目指しています。提言した後、実行に移し、成功するところまでトコトンお付き合いをさせて頂く。そのためには、現場に一緒に入ります。現在、再生案件でも地域包括ケアづくりでも、商品・事業開発でも、現場に入り込み、クライアントの皆様と一緒に仕事をさせて頂いています。私達は、これを「コンサルティング・オペレーター」と呼んでいます。