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常に新しいことに挑戦し続けたい!マツモトの歴史と共に変化する井下係長にインタビュー

いつもマツモトのWantedlyをご覧いただきありがとうございます。広報担当です!本日は、新卒から入社し本社企画の井下さんにインタビュー。印刷業界に憧れて入社し、現在は企画やマネジメントと幅広く活躍に注目です✨

ー まず、井下さんのこれまでキャリアパスを教えてください!

新卒でマツモトに入社してから20年間在籍していて、現在は本社でアルバム制作課の企画管理を担当。新卒から現在に至るまでアルバム制作に携わっており、主にアルバムのデザインから編集、メンバーのマネジメントなど幅広く担当しています。

ー ファーストキャリアにマツモトを選択したのはどのような理由からでしょうか?

大学卒業後は元々、興味があった印刷関連のデザインや制作をしたいという夢があったことと地元に貢献したい想いがあったからです。就活中は印刷業界や出版業で探していた時にマツモトを見つけて “ここだ・・!” と迷わず応募をしました。

ー 入社後はどんな業務を担当されたのですか?

DTP職として学校の卒業アルバムを担当しており、表紙の押し印デザインや筆文字を紙と墨で書いて形にするなどの職人技が必要なことばかりでしたね(笑)あとはアルバム以外の商品デザインの入稿など1年目から裁量ある環境でした。12月からの繁忙期は納期が集中してしまうのでとにかくスケジュール管理が大変でしたね・・。現在はWeb3.0の事業でのデザイン修正なども担当しているので業務の幅は広がっています!



ー 新卒から現在までにどのように業務内容が変わりましたか?

係長としてメンバーの業務管理、問い合わせ対応、新規制作のディレクターとして全体を一気通貫して担当しています。とにかく一人一人を大事にしてメンバーが困っているときは小さなことでもサポートを怠らないようにして円滑に仕事を進められるようにしています!

ー 入社をして1番苦労したことや大変だったこと教えてください!

1年目は慣れないことばかりで特に卒業アルバム制作の繁忙期は大変でしたね(笑)文字から写真の編集、印刷など納期に遅れることは許されないので記憶にない、覚えることが多く苦労しましたね・・・。

ー 自分が成長していると感じる瞬間はどんな時でしょうか?

東京に2年間、Webの入稿システム開発で転勤していた時期があり、ほとんど知識がない状態から1年後には知識も技術も自分のものにできた時が1番成長したなと感じましたね。当時、元々は消極的な性格でしたが、こんなチャンスは中々ないと何も考えずに手を上げて新しいことに挑戦して仕事に貪欲になれる自分に出会えたことは振り返ると、いい経験です!



ー 東京への挑戦は良い経験ですね!会社全体の大きな変化はありましたか?

印刷機も新しいものを取り入れたり、社長が交代してWeb3.0を取り入れたりと常に新しいことを取り入れるいい文化はマツモトを大きく変化させていると思います。全体に浸透するまでに時間はかかりますが、印刷のいい部分を残しつつもWebを導入している面白みの深い会社です!

ー 現状の会社での課題はありますでしょうか?

福岡営業所と本社で距離が物理的に離れていることもあり、もう少しコミュニケーションを密に取れるようになると良いなと思っています。会話から新しく何か生まれることもあるので、より良い会社にしていきたいです!

ー より良い環境にしたい想いが伝わってきます・・!今後の目標を教えてください!

Web3.0の知識をもっと付けて、会社の事業拡大に繋げたいです。Web3.0のデータを最適化など今まで印刷業中心に携わってきた自分にとって、新しい挑戦でありいい経験になると思っています。それと同時にアルバム制作も今まで通り丁寧に慎重に思い出を形にし続けることで90年以上培ってきた文化を守りたいです。



ー 最後に、これから応募される方にメッセージをどうぞ!

アルバムに限らず、最初の頃は学ぶことが多くて大変ですが、新しく大きく舵をきっている時なので挑戦心がある方は活躍できると思います。新人、古参メンバー関係なく意見を言いやすい環境なので、今まで出会ったことのないような新しい風を吹かせてくれるような方に出会いたいです!

いかがでしたか?新卒から憧れていた業界へ入社し、時代の変化と共にご自身の知識や技術のアップデートをする努力を感じました!お客様との長く深い繋がりを大事にできる方や思い出を彩るサービスへの共感がある方は是非お話ししましょう✨

それでは、次回の投稿をお楽しみに〜!

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