なにをやっているのか
工場には最新鋭設備を兼ね備えており、印刷技術のデジタル推進は業界最高水準。短納期・低コスト・高品質を実現しているからこそ、90年に渡って選ばれ続けています。
北海道から沖縄まで全国7,000校のアルバムを制作し続ける当社。
株式会社マツモトは、
昭和7年創業以来90年以上『卒業アルバム制作』を軸に事業を展開しております。
北海道から沖縄まで、年間で全国7,000校以上の卒業アルバムを制作し
『高品質アルバムといえばマツモト』というブランドを確立してきました。
日本でも最新のデジタル設備が揃う印刷工場は日本でも有数と自負しております。
数々の思い出やライフステージを彩ってきた当社ですが、
2022年代表が交代し、事業変化推進とともに世界進出に向けて舵を切り始めました。
これまで培ってきたノウハウを活かしながら
”モノ創り” のプロフェッショナルとしてデジタル企業への転換を目指します。
なぜやるのか
思い出を彩る卒業アルバムは、既製品は1つもなく、その学校・その学年だけの唯一無二の商品。1年かけて大切に制作していきます。
2023年2月にリリースした『ShinoVi』。アニメや風景画など日本特有のモチーフや文化が海外からの人気を集め出品即日完売するほどの実績です。
世の中に生きる全てには人生があり、成長があり、
2度とは戻れない ”かけがえのない時間” を日々過ごしています。
たくさんの記憶を彩り、ありのままを後世に繋ぎ、感動を語り継ぐ。
誰もが手にしたことのあるアルバムという ”思い出” を綴り ”感動” を創るビジネスで、
この時代まで高品質にこだわり続け常に最新鋭の情報整理で拡大してまいりました。
しかし時代は変わり、紙よりもWEB、デジタル媒体という趨勢に。
我々も ”いい変化” をすべく、2023年よりWEB3.0事業を立ち上げ
デジタルアートをブロックチェーンにて販売。世界のマーケットへと進出しました。
今後も、テクノロジーで大きく変化する社会との融合を大切に
”感動を呼ぶモノ創り” を実現していきます。
どうやっているのか
分業制度を導入し、それぞれが最大のパフォーマンスを発揮できるような体制を整えております。上場企業ながら縦割りの組織ではなく、フラットに意見を通し合える風土です。
デジタルアートをNFTで販売するWeb3.0事業からブロックチェーンEXPOに出店。大反響のもと急成長しており、今後マツモト社を牽引していく事業となる見込みです。
1994年に上場を果たした当社。大企業と言われるまでに拡大を続けてきた当社の特徴は、
”挑戦”を続けるカルチャーにあります。
テクノロジーの進化とともにニュースタンダードを推進するだけではなく、
常にフラットな組織体制を整え
経営・営業・製造・技術職すべての声が届く環境。
意思決定のスピード感や固定概念に囚われず変化する社風はスタートアップそのものです。
今期からは、新たな取り組みと世界進出を牽引する『未来の役員候補』を採用します。