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【シゴトの価値観vol.4】常にプロジェクトリーダーを務める社員さんに、その仕事の楽しさを聞いてみた。

Matcherでは、大学・学年関係なくOB・OG訪問ができるマッチングサービス"Matcher"と企業と学生をつなぐ新卒向けダイレクトリクルーティングツール"Matcher Scout"を開発・運営しています。

本日は、Matcherインターン最古参大学4年の木崎と、マンション買って、子供も生まれて、社長の熱意に惹かれて社員3人のスタートアップに飛び込んだ山岸の対談で、Matcherの価値観を明らかにしていこうと思います!

木崎:前回の記事ではMatcherのユーザーファーストの思想(下記リンク)から感じるやりがいについて語ってもらいました。そこで、今回お聞きしたいのは「Matcherで働くことの魅力」について話をしてもらえればと思っています!


【シゴトの価値観③】「学生のためになると心の底から言えること」 | Matcher株式会社
【 シゴトの価値観シリーズ 】の第三段。 今シリーズでは、「Matcherなんかいいな...」が心に" ポッ "と湧き出る人を見つけることを目的に、 私たちの価値観をドシドシバンバンっ!と披露していきます! Matcher インターン最古参大学4年の木崎と、 マンション買って、子供も生まれて、社長の熱意に惹かれて社員3人のスタートアップに飛び込んだ 山岸の対談から明らかにしていきましょう。 ...
https://www.wantedly.com/companies/matcher/post_articles/237124


山岸:わかりました!Matcherで働くことの楽しさがしっかりと伝わるように頑張ります!

Matcherで実際に働いていてその楽しさを感じるのは「業務の裁量が大きいから」「業務範囲が広く様々な仕事にチャレンジできるから」なのではないかと思っています。

全てを自分で考えて実行できるって面白い

木崎:なるほど、確かに社員さんを見ているとどちらもその通りの印象を受けます。まずは業務の裁量が大きい、という方から詳しく教えてもらえますか?

山岸:これは「業務の上流から下流まで自分で考えて決められる」というのと「リソース配分の決定力が大きい」という2点があるのかなと思うんだ。

まず前者だけど、Matcherでの仕事はまるっとプロジェクトのような形で「採用担当はてつさんで!」のような形でミッションをもらうんだよね。「Wantedlyのスカウト担当としてテンプレート①を使って月あたり10面談を実現してください」というような具体的なタスクではなく、大枠のミッションが来る。となった時にそもそもなんでそのミッションを行うのかという背景のすり合わせから、定量的なゴールと達成プロセスの設計、そして必要なアクションを自らが取ったり他の社員に取ってもらうなど全てを自分で考えて実行できるのはとても面白いと思います。

次のリソース配分の決定力についてだけど、与えられたミッションに対して必要であれば提案して予算を取ってツールを導入したり、必要な人員を採用したりアサインするなどの決定権が大きいと感じてます。社内の決裁を通すための長々とした稟議も必要ないし、その業務をメインミッションとしてやっているのは自分だけなので自分が一番その業務には詳しい。

西川も基本的には社員の考えを汲み取って必要な予算はすぐに投下してくれるので、結果的にお金や人員といったリソースを自分で考えて組み立てながら成果を出していける面白さもあるんじゃないかな。

全ての仕事が事業開発に近しいポジション

木崎:おお〜、話を聞いていると確かに面白そうですね!笑 それではもう一方の「業務範囲が広く様々な仕事にチャレンジできるから」というのは具体的にはどのような面白さなのでしょう?

山岸:セールスの社員が多いのでセールスの社員メインの話にはなるんだけど、メインミッションとして”セールス&カスタマーサクセス”の業務があってそれに加えてプロジェクトのオーナーとなってプロジェクト実行していくのが仕事のスタイルになってるんだよね。

メインミッションのセールスやカスタマーサクセスの業務だけでもまだまだ改善点がたくさんあったり未整備なことがあるので取り組めることがたくさんあるんだ。一例を挙げると、

・組織体制の変更
・マニュアル作成
・サービスの追加機能の立案
・ユーザーへのヒアリング
・ユーザーへのヒアリング
・利用規約&利用申込書の修正

などなど。これらは本当に一部です。大きい企業であれば職種ごとに細分化されている業務もMatcherではセールス&カスタマーサクセスが担うので事業開発に近しいポジションかもしれないね。

この業務に加えて社員それぞれが別ミッションを持ってます。例えば、採用、マーケ&インサイドセールス、グロースハック、業務効率化、育成などだね。そしてこれらの別ミッションの業務は事業の状況や課題に応じてどんどん変化していくのでずーっと同じミッションを持ち続けるというよりどんどん新しいミッションに変化していったりします。なので常に新しい仕事に取り組み、自分で考えながら成果を上げていく、挑戦をし続けられる環境なのがMatcherでの仕事の面白いところの2つめだと思う!

木崎:就活をしていても新卒での職種別採用などもある中でいくと幅はかなり広そうですね!結論としてはどんな人であればMatcherでの仕事を楽しめそうですか?

山岸:その意味ではじっくり1つの業務だけをやり続けて極めていきたいというよりはどんどん新しい仕事をやってみたいという人や、自分で全て考えて実行にまで落とし込み成果を出し続けるのが楽しい人には本当に楽しい会社・環境なんじゃないかな。

もし少しでも興味を持ったらぜひ応募して頂ければと思っています!

「自分の価値観と似てるな…」「なんかいいな…」が心に”ポッ”と湧き出る瞬間はありましたか?

ぜひ自分に刺さった話があれば忘れないでください。それが、私たちとフィットする部分だと思います。

うちで働いたら幸せ・自己実現・世の中を変えること を成し遂げられるかも と感じた方は、一度お話してフィット感を確かめましょう。


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