「RA」とは何の略?
RAとは、リクルーティングアドバイザーの略。人材紹介会社は「採用したい企業様」と「働きたい求職者様」の間に入って両者のサポートを行います。この、「企業様サイドをサポートする担当者」のことを、リクルーティングアドバイザー(RA)と呼びます。求職者様サイドをサポートする担当者」はキャリアアドバイザー(CA)と呼びます。(ちなみにCAとRAを兼任するスタイルを「両面」などと呼ぶこともあります。)
RAに求められること&仕事の流れは?
RAというポジションに欠かせない要素は
・行動力
・提案力
・知識量
です。
・行動力
…まずRAは、採用を検討している企業様に向けて「MAPを利用して採用しませんか?」という新規開拓の営業を行います。進んで新規開拓できる行動力はもちろん、様々な業界・企業担当者との折衝ができるコミュニケーション力も活かせます。
・提案力
…お取引先となった企業様の採用活動をサポートするのは、RAのメイン業務。どのポジションにどんな人を採用したいのかなどのご希望をお伺いし、「応募ハードルが高すぎないか」「採用のタイミングや人数は適切か」など、色々な観点からご相談に乗ります。その上で、MAPに登録されている求職者様でぴったりな人がいれば、CAと連携を取り、企業様にご紹介します。
・知識量
…企業様は営業、事務、エンジニア、マーケターなど様々なポジションを募集されていますので、該当ポジションはもちろん、職種、業界についてなど、幅広い知識が必要になります。また、CAを通して求職者様からの「これってどんなシゴト?」という質問に答える場面も。RAは企業様・求職者様にとっての「採用のプロフェッショナル」なのです。
まずはMAPにオフィス見学に来てみませんか?
…と、色々なことを書きましたが、「立場が人を育てる」という言葉があるように、この3つのスキルはRAとして仕事をするうちに、自ずと身についていきます。逆に言えば、業界は違っても法人営業の経験があれば、スムーズに業務に馴染めるのではないでしょうか。
入社後も、先輩たちが仕事の内容などしっかりレクチャーしてくれますので、大丈夫!まずは、MAPがどんな会社なのか、RAがどんなシゴトなのか、実際に見学に来てみませんか?都合に合わせてTEL面談やWeb会議も可能です!ぜひ、みなさんのエントリーをお待ちしています。