【今週の柄本】vol. 15～Role of white-collar～

【今週の柄本】とは、Makip代表の柄本真吾が週一で書く「カジュアル社内報」です。
社員に向け、その週に柄本が考えていたあれこれを発信しています。

２０２４年が始まりましたね！

皆さんはもう今年の抱負は決めましたでしょうか？
「一年の計は元旦にあり」と言います。今年をどんな年にしたいのか？するのか？
強い意志を持って、目標を決めてもらえたらと思います。
また、一度決めた目標に対し、Q毎に見直しなどすると良いですね。
僕は去年は全く見返しておらず、20個近く作った目標もたった５つしか達成できませんでした。
本末転倒ですね。。反省です。

【Role of white-collar】

Makipの正社員に求めるのは、white-collarです。労働集約的な業務はアルバイトの方に手伝っていただき、
正社員の方は工夫すること、クリエイティビティ溢れる考える仕事をやっていただきたい。
自分の時間単価の高さをきちんと認識し、自分が何をすべきか？どんなパフォーマンスを出すべきか？を
考えていただきたいと思っています。

お仕事を依頼する時にですね「これやっておいてもらえますか？」と依頼するんですけれども、
よっぽど差し迫っていない限り僕から「いつまでに」を言うことはありません。
ただ、これがたたってか、全くもってご自分のペースでお仕事をされたり、いつまで経っても
仕事が仕上がってこないケースが散見されます。非常に残念ですね。こちらから指示していいのであれば簡単に「いつまでに」と僕は言えるんですけどね。

今年はここの「締切」についても厳しく行きたいと思っております。
なので、依頼された仕事に対しては、「いつまでに仕上げてご連絡しますね。期待値あってますか？」という答えを期待していますが、それがない場合にはこちらから「いつまでにやってね︎」と添えるようにしたいなと。
あんまり言いたくはありませんけどね。ここら辺も文化の話ですね。期限がない仕事なんてこの世の中にはありませんので、そういうものである。という認識を持っていただき、期限に厳しいMakipという文化を作って行けたらいいなぁと思ってます。

お仕事をする上で、大切なことを再確認することができた、今年最初の【今週の柄本】でした。

Makipでは即戦力の方、長期インターンの募集をしております。まずはカジュアルにお話をしませんか？

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