7月に入って梅雨も明け、本格的な夏の訪れを感じる日々ですね!
夏野菜や冷たい飲み物が美味しくなる季節ですが、
皆さんいかがお過ごしですか?
今月も、谷口と千住が「Nayuta」より最新情報をお届けします。
第12回となる今回は、Nayutaガーデンの紹介と
ガーデンの植物を使用したヴィーガンレストランの試作メニューの様子を
お届けします!
こちらが、現在のハーブガーデンの様子。
主にバジル、ローズマリー、イタリアンパセリなどが栽培され
ヴィーガンレストランの料理に使用されています。
ガーデンに差し込む木漏れ日が涼しげで、その場で佇んでいたくなりますね🎐
前回はまだ途中だった竹柵も完成し、剥き出しだった地面はレンガで舗装されました。
Nayutaガーデンの環境も整い、様々な種類のハーブがしっかりと根を張り
太陽に向かって青々とした葉を伸ばしています。
ハーブガーデンの中でもバジルは、安定して大量に収穫できるようになりました。
陽の光を浴びて葉が生き生きと育っていますね!
今回紹介する料理にも登場するので注目してみてください🌱
今後もNayutaガーデンの制作風景に注目していきます。
次は、料理の試作について。
今回は、酸味がありキリッと爽やかな、夏を感じる色鮮やかなランチプレートです。
一品ずつ紹介していきます。
右下は「福岡県産ホワイトコーンのスープ カプチーノ仕立て」
コーンスープはコーンと水と塩のみを使用し、クリアな味を追求しました。
コーンスプラウト(芽)を添えました。
そのまま食べても、一緒に食べても◎!
プレートの上側は「アボカドとシャンピニオンとトマトのガトー仕立て フランボワーズソース」です。
こちらは綺麗に層を作るために空気を入れないことがポイント。
トマトの部分にはNayutaガーデンで育てたバジルを使用しました!
アボカドは変色しやすいため、手早く調理をします。
下側は、「ナスの焼き浸し バルサミコ風味」です。
ナスの焼き浸しは元々は和食の技法ですが、
バルサミコとオリーブオイルで洋風に仕上げています。
プレートの中央を彩るのは「小粋な夏野菜の仲間たち」
歯ごたえの良さがポイントです。
枝豆は、栄養価をキープするために、ボイルではなく焼いて仕上げています。
左上は、手作りバケット。
パン作りの様子については、今後特集する予定ですのでお楽しみに〜✨
今月も最後までお読みいただきありがとうございます。
次回の更新もお楽しみに!
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