エムスリーキャリアは、社員が「イキイキ」と働けるための環境づくりに取り組んでいます。
ライフイベントとキャリアの両立は可能です。今後起こりうるライフイベントと向き合い、「キャリアを諦めることなく、自分らしく働くこと」を会社としてサポートする体制を充実させています。
目次
様々なライフステージの変化。どう向き合うか。
「結婚」しても働き続けられる会社
会社の制度を活用し、ライフステージに合わせて働く
様々なライフステージの変化。どう向き合うか。
性別関係なく、社会人になって最初に迎えるライフステージの変化といえば「結婚」ではないでしょうか。
結婚を機に、仕事と家庭との両立を考え、自身の働き方やキャリアについて考える方も少なくないはずです。
「仕事と家庭を両立させたい」
「休みを安定させて、配偶者や家族との時間を多く持ちたい」
「積み上げてきたキャリアを捨てたくない」
それぞれの価値観を大切にし、働き続けたいと思える会社であり続けたいと考えています。
また、女性の社会進出が増える中で、結婚や出産、育児など、ライフステージの変化に合わせて働き方を変えざるを得なくなることも少なくありません。
女性だけでなく、男性の育児休業の拡大・仕事と介護の両立・パートナーの転勤による転居の発生、などといった様々な場面で、優秀な社員が長く働き続けられる環境を整えることが企業として求められています。
「結婚」しても働き続けられる会社
結婚を機に仕事を辞めてしまう、いわゆる「寿退社」を考える方もいれば、結婚しても仕事を続けたい、と考える方もいらっしゃいます。
近年では、結婚後もキャリアを継続できる制度が整っている企業も増え、共働きの家庭も珍しくありません。
わたしたちエムスリーキャリアも「結婚」を理由にキャリアを諦めてほしくない、と考えています。そして、エムスリーキャリアには、結婚後もキャリアを積んで活躍しているメンバーが多く在籍しています。
そんなメンバーが多くいるからこそ、結婚後も安心して働ける環境だと考えています。
会社として、結婚した社員に対しての福利厚生や制度をご紹介します。
◆結婚祝い金
◆5日間の結婚休暇
入社後の入籍日または結婚式の前日を起算日として12か月以内に取得できる5日間の休暇です。
◆リモート勤務(社内ルールあり)
配偶者の転勤によりやむを得ず地方への転居・居住が必要になった場合、フルリモートでの勤務が可能です。
※家庭事情がある社員でも業務との両立ができるように配慮しています。
ただし、事業を進めるうえでリアルコミュニケーションが重要と考えているため、推奨や積極利用をするわけではありません。予めご了承ください。
会社の制度を活用し、ライフステージに合わせて働く
出産や子育て、介護など、会社の支援なしでは仕事との両立が難しいと感じる場面も少なくありません。
一人ひとりのライフステージやライフスタイルの変化に合わせて、様々な制度/支援を充実させることが求められます。
わたしたちが、社員に対して行っている制度をご紹介。
◆産前産後休業:出産前後の安静にしておくべき期間:出産予定日の6週間前(※多胎妊娠=双子以上の場合は14週間)~出産の翌日から8週間までは、会社に在籍し社会保険等を維持したまま、仕事を休むことができます。
◆育児休業:産前産後休業以降〜子どもが1歳に達するまでの期間に仕事を休むことができ、最大2歳になるまで取得できます。
※エムスリーキャリアでは、女性社員の取得率100%/復帰率97.6%
◆男性の育児休業の拡大:取得率は年々向上しています。
◇取得のメリット◇
- 積極的に子育てをしたいという男性の希望が叶う
- パートナーである女性側に偏りがちな育児や家事の分担ができる
- 女性の出産意欲や継続就業の手助けにも繋がる
◆時短勤務制度:育児における時短勤務は原則子どもが3歳になるまでが対象です。しかしエムスリーキャリアでは条件を満たした場合、子どもが中学入学まで時短勤務をすることが可能です。
◆在宅勤務:事情のある社員に対しての在宅勤務も拡大しています。
「育児」、「介護」、「看護」、「身体的私傷病」、「地方への転居・居住が必要な状況」を理由に出社時間制限がある社員は在宅勤務が可能です。
※新型コロナウイルス流行前から導入している制度です。
◆ワーキングマザー研修:産育休より復職後、ワーキングマザーに向けた研修を受講することができます。今後、ワーキングマザーとして働くことに対し、先輩社員からアドバイスをもらえる機会にもなります。
◆ベビーシッター補助制度:原則、小学校3年生以下のお子さまがいる社員で、就労のためにベビーシッターサービスの利用が必要な方を対象に割引券が利用できます。
このように多様なライフスタイルを持つ社員をサポートする制度が充実しています。
ライフスタイルが多様化する中で、社員一人ひとりのライフスタイルやライフステージに合わせて長く活躍し続けられることを目指しています。
いかがでしたか?