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新しいことに挑戦したい!アパレル歴10年の私がFABRIC TOKYOを選んだ理由

FABRIC TOKYO 広報チームの月橋です!

FABRIC TOKYOには、新しいメンバーが続々と入社しています。

新卒、中途入社ともに、様々なバックグラウンドを持つメンバーが、それぞれFABRIC TOKYOで成し遂げたいことを胸に日々奮闘中です。

この「私がFABRIC TOKYOへ入社した理由」シリーズでは、そんな社員のリアルな声をお届けしていきます。

今回はリアル店舗の運営を担い、最前線でお客さまと接している、店舗UXチームに所属し活躍しているメンバーの声を聞きました。

Q. 簡単に自己紹介と現在の業務について教えてもらえますか?

2021年9月入社の泉田 昌希(いずみだ まさき)です。前職はアパレル企業で10年勤務し、カジュアル衣料の販売をしておりました。

現在はFABRIC TOKYOの店舗UXチームに所属し、接客や販売・店舗運営を担当するコーディネーターとして、お客さまのご要望に寄り添った採寸や商品の提案を心掛けて行っております。

Q. FABRIC TOKYOの入社経緯と志望動機は?

私は、10年間、アパレル業界で勤務をしていた中で、働く環境に漠然と不安を感じていました。

前職のブランドは20代から30代前半に向けたカジュアルアパレルのアウトレットでの販売であったため、自身が年齢を重ねていく中で、いつまで自社ブランドの商品をかっこよく着用できるか、又その魅力をいつまで伝えつづけられるかという点で自信が持てなくなっていました。

そんな時、前職の上司だったFABRIC TOKYOの湯口さんからリファラル(※1)という形で紹介を受けたのが転職を考えたきっかけでした。

湯口さんはいつ会っても本当に楽しそうに仕事の話をしており、「いつも何でこんなにブレずに楽しく働けているんだろう」とFABRIC TOKYOに興味をもちました。

実際にカジュアル面談(※2)をしてもらい分かったのは、FABRIC TOKYOには、VALUEという働く上で大切にしている価値観があり、「迷ったときはVALUEに立ち返る」という考え方が「ブレずに楽しく働くことができる軸」となっているのだと気づきました。

そして、この会社で働く事から楽しさを見いだしたい、能動的に新しいことにチャレンジすることが自信につながるのではないかと思い、転職に踏み切りました。

※1リファラル:友人知人など、社員の紹介をきっかけとした採用
※2 カジュアル面談:選考に進む前に、企業と応募者が互いをよく知るための面談。合否の判断には影響しない

Q. 入社時にチャレンジしたかったことについて教えてください。

漠然としたレベルでは、とにかく新しいことにチャレンジしたい!という思いがありました。

また、前職ではアウトレットの店舗で長年勤務していたため、薄利多売の接客に疲れていました。

そんな中で接客や販売に関する考え方にも違和感を感じるようになり、目標やビジョンが持てなくなっていました。

FABRIC TOKYOでは気持ちを新たに、お客さまへ感動体験を届ける接客を体現したいという気持ちが強かったです。

Q. 入社後、チャレンジしたかったことは実現できていますか?

実現しつつあります。

前職で違和感を感じていた、数を回して売り上げを作る、効率を重要視した接客に対して、FABRIC TOKYOでは、1人ひとりのお客さまとじっくり向き合い、ご要望にお応えするために自らが考え、サービス改善を考えることができます。

毎日接客が楽しく、お客さまに今以上にFABRIC TOKYOのファンになってもらうには何ができるかを常に考えながら接客をすることで、自分の視野も広がっていると実感しています。

また、漠然と持っていた「新しいことに挑戦する」に関しては、社内留学という異動を伴わずに、他の部署の業務を経験できる社内制度を利用し、カスタマーサクセスチームに留学をしました。

お客さまの声を実際にサービス改善につなげていくことがいかに重要か、カスタマーサクセスチームの業務を経験することで理解度がさらに深まりました。

Q.チャレンジするにあたっての印象に残ったエピソードを教えてください

メンバー全員がVALUEを軸とした壁打ちを日常的に行なっていること。前のめりで仕事している姿は、大きな刺激になりました。

私が社内留学にチャレンジしたのも、この壁打ちを通してメンバーに背中を押してもらったことがきっかけです。

メンバーと対話する中で、自身の中で漠然としていたビジョンが、社内留学を通してもう少し具体的になるのではと考え、自ら手をあげました。

社内留学の経験は、今までは気にも留めなかった部署ごとでの考え方や重要視する部分の違いといった、双方を経験しなければ得られない気づきを得ることができました。

この社内留学の経験から、店頭でもWEBでも役割は違えど顧客体験価値を高めるためのサービス改善につなげたいという想いに至り、更なる挑戦をしていけたらと考えています。

Q.未来のFABRIC TOKYO新メンバーの方にメッセージをお願いします

FABRIC TOKYOは進化し続ける企業です。

部署が違えど、社員全員が、会社をもっと良くしていきたいと本気で強く思っていると感じます。

FABRIC TOKYOでは、社歴に関係なくチャレンジできる機会がたくさんあります。
もし悩んでいるなら、臆せず手をあげてチャレンジしてみて下さい。メンバーや先輩方は、いつでも真剣に相談に乗ってくれます。
一緒に成長していきましょう。

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