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「小さな挑戦を積み重ね、自分にできる仕事の領域を広げたい」老舗革製品ブランドで店長をしていた私がFABRIC TOKYOを選んだ理由

\「私がFABRIC TOKYOに入社した理由」新記事ができました!/

2018年2月入社、リアル店舗全体を担う「事業推進チーム」に所属する、川畑達矢(かわばた たつや)さんにインタビューをしました。

社員の顔が見える新コーナー!「私がFABRIC TOKYOに入社した理由」

▼社員の入社ストーリーを続々、更新中です!

私がFABRIC TOKYOに入社した理由
FABRIC TOKYOの社員が、なぜFABRIC TOKYOに入社したのか?のリアルな声をお届けします。
https://www.wantedly.com/feed/s/fabrictokyo_why_i_joined

川畑さん、よろしくお願いします!

横浜店と川崎店のストアマネージャーを務めております、川畑です。最近、休日は意識的に読書をするようにしています。ビジネス書を大量に買い込んで、とにかく早く読めるように訓練してます(笑)他にはYouTubeでゲーム実況を見るのも好きです。普段はみんなから「バティ」と呼ばれています。

前職で感じた疑問を解消できる環境を求めていた

川畑さんの入社までのストーリー

── 前職ではどのようなことをしていましたか?

革の鞄を製造・販売している会社で店長をしていました。

少人数の店舗だったので、業務内容としてはマネジメントの仕事より、自分がプレイヤーとして動くことが多い環境でした。

日々、店頭に立ち仕事をしていましたが、「自分自身の立ち振る舞いがブランドイメージを作る」という点を意識し、お客さま一人一人の接客を心がけていました

また店舗の役割の一つとして、ブランドの世界観をお客さまに感じていただくことも大切な仕事のため、「このようなお伝えの仕方をすると、(お客さまに)このように感じていただける」というイメージをしながら接客をすることが求められる環境でした。


── FABRIC TOKYOに入社されていますが、どのようなきっかけがありましたか?

前職で年数を重ねていくにつれ、次第に仕事に対する気持ちが変わってきたことがきっかけです。

具体的には「このままこの仕事を続けていく事で、自分にはどんな成果が残るのだろう?」そんな疑問を抱くようになり始めました。

また、前職は会社としても保守的で、あまり新しい事に手を出すような体制でなかった為、より一層、抱いた疑問が大きくなりました。そこで、転職を決意しました。

FABRIC TOKYOに出会ったのは、転職活動に切羽詰まり、「とにかく自分にできそうなことに挑戦しよう」と必死になっていた時でした。正直、就活期間が長引いている焦り(笑)があり、特別吟味をしたわけではありません。ただ、選考を通じて、「前職で感じた疑問を解消できる」と思い、入社後はその予想が現実となっています。

今ではFABRIC TOKYOを選び、非常に良かったと思っています。


「ちょっと手を伸ばせば、できること」にコツコツ挑戦中です

── 入社後から、過去どのような仕事をしてきましたか?また、今の仕事について教えてください。

リアル店舗で勤務するコーディネーターとして、入社をしました。

FABRIC TOKYOでは、入社と同時に採寸などの研修があり、その後、店舗に立って実際にお客さまの対応をすることになります。

私が入社したタイミングでは会社の規模がまだまだ小さく、業務を行うためのマニュアルが整理されていなかったり、業務フローやマニュアルなど属人化が多い状態でした。そのような点を課題に感じていたのですが、ちょうどそのタイミングで「店舗業務マニュアル作成プロジェクト」が立ち上がり、解決のために参加しました。

現在は、その延長線上で入社時の研修を行う「教育チーム」と、リアル店舗でのコーディネーターとしての勤務の両方を対応しています。


── 今後、どのようなことに挑戦したいですか?

正直なところ、挑戦したいことはまだ分かりません。これは入社前の面接時にも聞かれましたが同じように答えました(笑)

ただ、入社時から一貫して、「今の自分がちょっと手を伸ばせば出来ることをやる」という考えの元、日々の業務や、新しいプロジェクトに参加しています。

結果的に、前職までは殆ど何も出来なかった自分が、今では入社後の教育に携われるようになったので、これは小さな挑戦を続けた結果かなと思っています。


── 転職を検討している方へメッセージ

・現状の仕事に何となくもやもやして、燻っている方
・今の職場の風潮に何か違うんじゃないか?っていうような疑問を持っている方

まだまだ発展途上の会社ではありますが、このようなことを感じている方にとって、新しいことに挑戦できる環境はあると思います。

大きなチャレンジでも小さなチャレンジでも、まずは挑戦してみることに価値があると思います。ご興味をお持ち頂けた方からのエントリー、お待ちしております!

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