私がFABRIC TOKYOに入社した理由
FABRIC TOKYOの社員が、なぜFABRIC TOKYOに入社したのか?のリアルな声をお届けします。
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2019年4月入社、リアル店舗全体を担う「事業推進チーム」に所属する、原田隆志(はらだ たかし)さんにインタビューをしました。
▼社員の入社ストーリーを続々、更新中です!
コーディネーターの原田隆志です。出身は広島県広島市、趣味はスポーツ観戦や運動、美味しいお店探しです。休日は格闘技を見たり、ジムに通ったり、ランニングで体を動かして健康管理を行ったりしています。他にも、美味しいレストランやカフェを探して行くことが楽しみです!
── 前職ではどのようなことをしていましたか?
飲食をベースに国内外でまちづくりにつながる事業企画・設計・店舗運営を手がける会社で、カフェやレストランのマネージャーとして働いていました。20歳の頃からBARで働きはじめたので、合計約16年間、飲食業界に携わっていました。
「飲食」と聞くと食べることが先にイメージされるかな...と思いますが、今まで働いていた会社のビジョンは「大人の遊び場を作る」や「世界がワクワクするまちづくり」というユニークなビジョンを掲げていたので、普通の飲食業とは違う楽しさがありました。
しかし、昔から興味のあったファッション領域の仕事で、「もっと一人一人に特化したサービスやお客さまの佇まいをプロデュースする仕事に挑戦して、人を楽しませたり、喜ばせたりしたい」と思うようになり、転職を決意しました。
── FABRIC TOKYOにはどのようなきっかけで入社されましたか?
色々会社を調べてみると、FABRIC TOKYOが一番面白そうで楽しそうだと思いました。
転職先では新しい業界で挑戦したいと思っていたので、転職するなら業界を新しい形で創り上げる、またやりがいのある環境で働きたいと考えていました。
入社の決め手は、採用説明会でした。働いてるメンバーの方に話を聞き、非常にモチベーションが高く、面白そうだと感じました。
── 入社後から、過去どのような仕事をしてきましたか?また、今の仕事について教えてください。
春に入社後、リアル店舗で働くコーディネーターとして仕事をしています。
仕事は接客・採寸、生地提案、店舗運営全体がメインとなりますが、最近ではFABRIC TOKYOの会員制プログラム 「Meets by FABRIC TOKYO」プロジェクトに参加し、12月開催時には「パーソナルカラーをテーマにした、コーディネート講座」を担当しました。
当日は約15名近くの方にご参加いただいたのですが、普段こんなに大人数の前で話をする機会がないため、がっつりカンペを用意して臨んでいたのは秘密です(笑)
店舗での業務に加え、 「Meets by FABRIC TOKYO」のようなプロジェクトにも参加しているので、毎日やりがいをもって働いています!
▼【Meetsレポート】第二弾コーディネート講座&パーソナルカラー入門
── 今後、どのようなことに挑戦したいですか?
お客さまに喜んでいただいたり、楽しんでいただいたりといった「感動体験」を提供するきっかけ作り、お客さまのライフスタイル向上につながる、プロデュースに挑戦したいです。
FABRIC TOKYOのサービスを通じて実現するためには、店舗体験とEC体験の両方の利便性、魅せ方を追求していく必要があると思っているので、継続的に取り組んいく大きな課題でもあります。
そして、お客さまにとって服を選ぶ楽しみやコーディネートを考えていただく「ちょっとした楽しみ」を増やしていきたいです。
── 転職を検討している方へメッセージ
人生一度きりですので、自分を信じて新しい世界に挑戦することは大事だと思います。
向上心があり、目標を持って働いている人が多く、色んな事にチャレンジできて楽しく成長できる環境です。「新しい事にチャレンジしたい」「自分を成長させたい」という方からのご応募、ぜひお待ちしております!