広報体制を強化して新しいアクションをどんどん生み出したい！#LATEGRA Member Interview

こんにちは！採用担当の松崎です。
今回は、現在2人目のポジションを募集しているLATEGRAの広報についてご紹介します！
2021年4月からLATEGRAは広報に力を入れ始め、SNSやイベント登壇などを中心に発信を続けてきました。ひとり広報として様々なことにチャレンジしている松本さんにインタビューしました！

松本さんプロフィール
新卒でWeb広告代理店へ入社。営業やメディアプランナーを経験。その後、SP会社でイベントディレクターやプランナーを経験しつつも、思い立って単身アメリカ留学へ。帰国後は、大手広告代理店などでOOHメディアやSNSプロモーションの企画・運用を担当。その間に結婚・出産を経て、バックオフィス領域へキャリアチェンジ。人事・労務・広報を兼務しながら、現在のLATEGRAでは広報専任担当に。

ーー（松崎）今日はよろしくお願い致します！

（松本）よろしくお願い致します～！

ーーまずは、LATEGRAの広報が今どんなことをやっているのか教えてください！

会社として広報に本格的に力を入れ始めた2021年4月に、それまでは別のメンバーが人事・労務と兼務していた広報が独立し、私が広報専任の担当になりました。専任にはなりましたが、私自身はLATEGRAも広報も一年目（そしてひとり広報）だったので、一年目はまず「自社の発信を強化していくこと」にフォーカスし、業界のこと、会社のことを学びながらSNSの発信でアウトプットをしていきました。

発信をしていくことで徐々に広がり、

• 広報戦略、施策立案
• 取材対応（新聞・雑誌・Web）
• プレスリリース記事作成、配信、分析
• イベント登壇ディレクション
• 自社スタジオ見学対応
• SNS運用、分析
• コーポレートサイトリニューアル、運用、分析
• メディアコミュニケーション
• ドラマ撮影対応　　　など

その時々で優先順位は違いますが、幅広く業務を行っています。

▲Twitterではスタジオの検証の様子なども積極的にUPしている

ーー本当に幅広いですね！これを一人でやっていると大変なことも多そうですが・・・？

そうですね、一人なので、「自分で考えてアクションしないと何も進まない、成果が得られない」という状況はチャレンジングですね。試行錯誤も自分次第なので、PDCAを意識して推進していく難しさはあります。特に企画や分析に関してはひとりが故、思考が固まりがちになるので壁打ちができたり、客観的な視点や意見が必要だと感じています。

ーー大変さも感じながら、どんなところにLATEGRAならではの広報の楽しさを感じていますか？？

楽しさは、「自分がやりたいことを何でもチャレンジできる」ことです。広報の決まった形がないので、トライ＆エラーの繰り返し放題。笑　上層部の理解もありますし、自分自身の発想次第でさまざまなことが経験できます。

あとは、AR,VR,メタバースなど、旬な最新技術に触れられるのも刺激的ですね！例えば、イベントの登壇の際は普段ＸRライブを作っているメンバーたちと相談して企画をするのですが、LATEGRA特有の技術を駆使し、エンタメ性もあるプレゼンが出来上がるので驚くことも多いです。

▲UnityのカンファレンスSYNC2022に登壇した際の映像
登壇者自らがモーションキャプチャースーツを着て、リアルとバーチャルを行き来するような仕掛けのプレゼンに

ーー今後、もっとここに力を入れていきたい！これも新たにやっていきたいということがあれば教えてください！

今回2人目広報を募集する目的でもありますが、「広報の体制強化」をしてアクションにドライブをかけていきたいと思っています。業務範囲の広い広報において、守備範囲を広げること、精度をあげていくことを行っていきたいと思っています。

特に今後力を入れていきたいのは外部とのコミュニケーション強化。LATEGRAのファンを増やしていくために、ユーザーやパートナー企業などのステークホルダーとの接点をつくっていきたい。また業界内での横のつながりをつくって、業界全体を盛り上げていきたい。そのために、メディアリレーションズを積極的に行うことは重要な強化ポイントだと思っています。新しいアクションを通して、さまざまなリレーションをどんどん広げていきたいですね！

ーーそんな中で、これから入社していただく2人目の広報の方はどんなことをやっていくのでしょう？？

具体的な業務内容は、募集ページ（ https://www.wantedly.com/projects/1241263 ）に書いていますが、コンパクトにいうと二人三脚で戦略的な広報をつくっていきたいです。施策を実行することにとどまらず、戦略的にどう動いていくべきかを共に考え推進する。マクロに考えたり視点をずらしたり、相手のアクションを客観的に見たり…2人だからできることはたくさんありますね！ワクワクが止まりません。一緒にワクワクしてくださる方がJoinしてくれると嬉しいです！

ーー一緒にチャレンジしてくれる方がJoinしてくれるといいですね！ありがとうございました！