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「自分たちの未来は自分たちで実現する」ローカルが目指す社会の姿とは。


こんにちは!

4月からローカルイノベーションの一員になった22卒の吉田です!

突然ですが、2040年問題をご存知でしょうか?

日本の生産人口が1000万人減少すると言われている問題です。

現在の日本のインフラを維持するための人口は約1億人と言われています。

解決策として移民政策、少子化対策、定年の引き上げ等様々な施策がとられていますが

問題解決に至っていないのが現状です。

このような社会課題に立ち向かえるモノは何なのか。

私たちはテクノロジーの進化だと考えています。

その為に私たちができることは

テクノロジーを生み出す第一人者である「エンジニア」を心身ともに豊かにすること。

エンジニアが心身ともに豊かな状態で仕事に熱狂できる環境を作り、

彼らが日本中にイノベーションを起こすことでこれからの日本を支えていく。

壮大な目標ですが、

ローカルイノベーションにはこのVisionに共感した仲間が集まり、

理想の社会の実現を目指してます。


今回はローカル創業当時から代表の工藤さんの知り合いである亀田さんと、

4月に中途で入社した桐村さんに話しを聞きました。

▼亀田さんの紹介はこちら

リクルートグループを辞めて20名のベンチャー企業に入社した理由 | 株式会社ローカルイノベーション
こんにちは!土日にNetflixオリジナルドラマの「イカゲーム」をイッキ見した、人事の伊藤です! 5年間居たリクルートグループを辞めて2020年7月にローカルイノベーションに入社した亀田さんに 本日はインタビューしてみました!! 大学時代は学校にはほぼ行かず、リアカーで豆腐を売って歩合制で稼ぐ仕事をしていました。 20代は、厳しい所で経験を積んで、「将来独立して金持ちになる!」 ...
https://www.wantedly.com/companies/local-innovation/post_articles/349101


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ーローカルイノベーションには壮大な目標がありますが、どんなところに実現可能性を感じますか。

亀田:日々エンジニアの需要の高さとその伸びに可能性を感じています。

   数年前からエンジニアの供給不足が起こっていて今後も大幅な不足が見込まれているので

   どのような企業にとっても必要な人材になってきていますね。

桐村:私はまだ入社してまもないですが、ローカルの事業内容と

   代表の「日本を変える会社」という話に可能性を感じました。

   新卒の時からできるだけ多くの人たちを幸せにしたいと思っていたので

   ここでならそれが実現できると思いましたね。


ー桐村さん、工藤さん(代表)からのお話について詳しく教えてください!

桐村:入社するときに、近未来の日本を再現した動画を見せてもらったんです。

   郵便物がドローンで運ばれてきたり、農機が自動で稲刈りをしていたり

   冷蔵庫が人間の体調管理をしていたり。すごいですよね。笑

   私自身地方出身で、前職でも仕事で四国や東北を訪れる機会があって

   高齢化や地方の過疎化を直に感じてきました。(ちなみにローカルのメンバーは9割地方出身)

   だからこそこの動画が理想の未来ではなく現実の未来になって欲しいと思いましたね。



ー桐村さんは動画のような日本を実現するために何が必要だと思いますか?

桐村:まさに今ローカルがやっていることだと思います!

   私たちがこれからエンジニアとして働く学生さんを輝ける場所に導いて、

   仕事に熱狂できる環境を作る。そして、彼らが日本のIT化を進め日本が豊かになっていく。

   今新規事業でやっている、プログラミング教育やエンジニアの評価制度は

   この流れをさらに促進していくと思うので本格的に始動するのが楽しみですね。

   でもそれだけではまだ足りないと思っていて…

   ゆくゆくは人手不足や厳しい労働環境で困っている介護や保育の場にも

   当たり前にITが導入されている状態を作りたいですね。


ー「就職という点ではなくエンジニアの人生という線で伴奏していく」ことを今ローカルが目指しているということですね。


ー亀田さんは代表の工藤さんと会社の創業当時からお知り合いと伺いましたが、何故ローカルに入社したのですか?

亀田:1番は工藤さんの人柄に惹かれたからですね。

   絶対に人を裏切らないし、どれだけ悪い状況に陥っても

   屈強のメンタルで絶対に持ち直すのが彼です。


ー工藤さんの人柄に惹かれて入社されたんですね。

亀田:そうですね。

   ローカルが目指している姿までの道のりは遠いですが、

   それに対する不安を拭うくらいの器がある人ですね。


ー亀田さんは一緒に働く人を重視されているのですか?

亀田:はい。困難を乗り越えていく仲間はお金で買えないので。

   もちろん工藤さんだけじゃなくて、今本当にいい仲間が集まってると思っています。

   去年の内定式でも言ったんですが、

   自分を変えてでも本気で成長したいって強い意志のある人とは

   是非ローカルで一緒に仕事をしたいですね。


ー私自身もずっと関係が続いている友達って高校の部活でしんどい時期を

 一緒に過ごしてきた人なのでとても共感します。

亀田:大変な時期を一緒に過ごした仲間と数年後笑って語り合えるのが理想ですね。

   でもやっぱり何かを作り上げていくプロセスが一番楽しいです。笑

ーこれから一緒に頑張っていく仲間が増えていくのが楽しみですね!


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亀田さん、桐村さんありがとうございました!

社会問題の解決は容易ではありませんが、

役員陣とメンバーの信頼関係が築かれているローカルだからこそ実現できると考えています。

信頼のおける役員陣の下で一緒に日本のメガトレンドを解決しませんか?

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