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最終目的地を見据えて常に動きたい。

こんにちは!

19卒の及川大貴です!

今回はセールス部門で働かれている周天沢(しゅうてんず)さんにお話を伺いました!

プロフィール

・中国出身
・学生時代は国際経済を専攻
・趣味は犬カフェにいくこと、ダーツとバトミントン、寝ること
・圧倒的女子力と包容力を持ち合わせる

信念が活かせる場所を探して…。

まずはじめにキャリアを教えてください。

 まず新卒で照明関連の専門商社に入社しました。そこで照明の現場調査と、営業アシスタントを2年経験しました。もともと違う会社に内定をもらっていて、インターンをしていたのですが、「何か違う」と違和感がずっとありました。そこで、もう一度やり直そうと就職活動を再開し、卒業ギリギリのタイミング(卒業3日前)でなんとか内定をもらいました。やりたいこととは違いましたが、その当時は割り切ってましたね。


ギリギリな状態は結構胃に負担がきそう…。入社後はどのようなお仕事をされてましたか?

 もともと営業で配属予定だったのですが、配属の直前に社長と面談があって「将来何がしたいか?」と聞かれたので、正直に「自分のビジネスをやってみたいです。」と答えたんですね。すると「じゃあ他県の物流センターに行くか、ここで辞めてその自分のビジネスを考えなさい!」という2択を迫られました。どうしたらいいか困っていたのですが、当時の営業課長に助けてもらえ「営業アシスタント」として働き始めました。

入社早々にいきなりのピンチはなかなか経験できませんよね…1度目の転職ののきっかけは何ですか?

 元々営業志望だったので、もっと数字で評価されたいという気持ちが大きかったですね。
その会社の評価基準から、営業アシスタントの自分は評価対象になっていないとも感じていたので、転職しようと思いました。
 また「自分のビジネスをしたい」というのは持ち続けていたので、実現に必要な対人スキルや営業スキルが欲しいとも思っていました。そのフィルターを通して転職活動をして、1番成長できると思えた企業から内定をもらえたので転職しました。

転職した先の環境などで変化などはありましたか?

 主体性を持って考えて動かないと成長に繋がらないと強く感じるようになりました。
 「リクナビNEXT」の媒体営業として、営業先のお客さんと取材内容を記事にするライターさんの調整を行っていたのですが、例えば記事が遅れる状況が発生してしまった場合も、窓口である自分の調整不足が原因になるんですよね。初めは「なんで自分だけ」と思っていました(笑)。自分の仕事だけしか見れていなかったからだと思いますが、そもそもそういったスケジュールにならないようにすればどうすればいいか「自分で考えて自分で動く」こと、周りと調整もしていくからこその「圧倒的な当事者意識」を持って取り組んでいくことは意識が大きく変わったところだと思います。




最終目的地までの道標を作るためにできること

●充実していた中で転職しようと思い立ったきっかけは何ですか?

 会社のビジョンやミッションよりも代表の工藤さんと働きたいと思ったことが大きいですね。学生時代から面識があってそこから年に1〜2回ほど食事に行ったり、転職の相談をしたりしていた中で、一緒に働かないかとお誘いを受けたことがきっかけです。小規模の会社だし、かつ人材業界でITに特化している専門性もあり色々な魅力を感じました。その中でも工藤さんと年齢が近いのもあって、ベンチャーの社長って「一体何をしているんだろう?」、「この人と一緒に働いてみたい!!」が決め手でしたね。


ではローカルイノベーションに入ってみて感じたことなどはありますか?

 もっと活発にコミュニケーションを取りたいなという気持ちがありますね。誰かが何かを達成した時とかはもっとみんなで盛り上がりたいし、そういった文化となっていけば、もっと活気がある職場になると感じますね。

●現在の事業内容を教えてください!!

 提案営業を担当しています。担当の8割が既存、2割が新規の割合ですね。逆求人イベントの提案や人材紹介の窓口を開くことがミッションになります。要件や採用人数などをヒアリングした上で、「うちのサービスだったらどのような支援ができるか」を意識しています。また、前職での経験を活かして、中途などの話も混ぜて、なるべく印象に残ってもらえるようにいつも工夫をしています。自分の提案や行動が可能性を広げることに繋がるので、要件を伺うだけではなく、相手の期待値を超える提案を目指しています。


今後やっていきたいことはありますか?

 やっていきたいこととなると難しいですが、僕の目指している最終的なゴールは、「幸せな家族を持つこと」とずっと言ってきました。でも幸せな家族とはなにか考えるとよくわからないんです(笑)要素は色々とあるとは思いますが、まずは金銭的な苦労をしないような仕事や力をつけられればと思っています。その中の一つの選択肢として「起業」もあると考えています。もしかしたら2~3年後には日本にはいないかもしれないですが、今は人材の仕事を通じて、色んな会社の人事だったり、役員・社長と営業として話す機会があるので、そこで人脈や知見が広がっていることは、非常にいい経験になっていると思います。


どんな人と働きたいですか?

 「誠実な人」「ダイバーシティな人」「マウンティングしない人」ですかね。いくらすごい人でも自分に酔っている感じの人は苦手です(笑)誠実さは対外的にも対内的にも誠実さが信用を得るためには必要と考えています。商談などでも、一言で信用を落としてしまい、またゼロの位置に持っていくのは相当な時間がかかるので、誠実な対応が常常日頃からできているかは重要です。あっ、あと「タバコを吸わない人」もいいですね(笑)


周さんありがとうございました!!

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