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9/13に行ったビジョナリーカフェの報告をアップしました!前回は、学部生から社会人まで個性豊かな12名の参加者を迎えました。はるばる福井県や兵庫県、長野県、北海道から参加くださった方もいらっしゃいました。リバネスがどんな会社なのかを知るには、取締役がどんなメンバーで構成されているのかを知るのが早いだろうという事でスタートしたビジョナリーカフェもいよいよ次回で12回目になります。9月開催報告:https://lne.st/2015/09/24/11th-visionarycafe-report/10月のVisionary Cafeは10月18日(日)の11:30-14:00に開催いたします...
「知識プラットフォーム」の中心から研究とビジネスの未来を提案したい教育開発事業部/リバネス出版 主筆磯貝 里子 博士 (生命科学)研究室から外へ出て出会った「書く」仕事私は、幼い頃から本が好きで、小学生のときは図書館に毎日通って好きな本を好きなだけ読んできました。学部から博士課程までの研究対象だった植物が好きになったのも、図鑑や漫画で触れてきたことがきっかけです。悩みながら進学を決めた博士課程では、あっという間に過ぎてしまった修士2年間の経験から、「このまま研究室にこもっていては、この3年間もすぐに終わってしまう」という漠然とした危機感を抱いていました。変化を求めて研究室を飛び出した先―...
<ビジョナリーカフェ>リバネスでは3ヶ月に一度、役員(と一部社員)とランチを食べつつざっくばらんにコミュニケーションをとれる機会を作っています。色々なことをやっている会社なので、どんな会社だかわからないし、そもそもどんな人達が経営してるのか気になって夜も眠れないので、ちょこっと覗いてみたいという希望がある所から運営が始まりました。インターンシップに参加してみたいけどどうしようかなという人も割りと参加しています。次回のビジョナリーカフェは次の日曜日です。既に20名弱集まっているようですが、まだ席に余裕ございますので宜しければご参加ください。お気軽にどうぞ!→ https://lne.st/...
常に新しい挑戦を続ける人になりたい
株式会社リバネスに入る前選択を重ねて出会った私は前からずっと、自分で新しいことを切り開ける人になりたいと思っていました。最初は、規模が大きな会社の方がその夢を実現できると思っていましたが、大企業ではすぐに即戦力としては働けないと知り、いただいた内定を修士2年生の6月に辞退します。代わりに、自分の専門性を高めるために大学院へ通いつつ、海外の起業家が立ち上げたベンチャー企業でインターンとして働く道を選択しました。そこでは20代半ばの若い人たちが活き活きと、新しいことに挑戦していて、その一員として毎日とても充実した日々を送っていました。しかし、だんだんとそこで働くことに違和感を持ち始めます。大...
全員が誰かのために頑張っているここで頑張りたい
株式会社リバネスに入る前科学が好きだからこそできる仕事私大学に入ってからずっと科学を伝える仕事をしたいと思っていました。生命科学を専攻し、生命の巧妙かつ、完璧なメカニズムに感動しました。この凄さをみんながもっと感じてくれればいいのにと、ぼんやり思っていたのです。文系の友だちに話してもわかってもらえないのが寂しかった。そんな折に、サイエンスコミュニケーションの授業を大学で立ち上げた恩師から「理系だからと言って、研究職をするだけが将来の道ではない」と言われました。それが「伝える仕事」を意識した瞬間でした。 科学が好きだからこそできる仕事が、研究職の他にもあるんだ、と一つの光が見えましたね。社...
「好き」と言える自信が原動力
株式会社リバネスに入る前生命科学の世界の発展に人生をかけて取り組みたいと意気込む株式会社リバネスの新入社員、塚越光さん。現在のキャリア選択に至るまでには、2度のキャリアチェンジがあった。自身の想いを試すかのように生命科学の研究から離れる選択をした就職活動と、就職を通して感じた社会と繋がる喜びと生命科学への興味を満たす転職。これまでの選択の葛藤と想いを探った。微生物の精巧な酵素の仕組みに魅せられた微生物の世界では何が起こっているのだろうか、塚越さんの高校時代からの関心事だ。大学では、シロアリの腸内にいる原生生物が持つ木材の分解酵素の機能を研究していた。シロアリは木を食べて消化できるが、それ...
世界を変える仕組みづくりに魅せられて
株式会社リバネスに入る前はやく世の中の役に立ちたい幼いときから祖父に「学者になれ」と言われて育った影響で、自分が研究者になることを信じて疑いませんでした。「世の中の誰かを幸せにしたい」という思いから選んだのは薬学部。修士課程まで進み、創薬を目指した研究に励みました。しかし、祖父の死をきっかけに、わき目も振らずに進んできた研究者の道が自分の進みたい本当の道であったかどうかを見つめなおしたんです。「自分は研究よりもっと早く世の中に自分の仕事を還元したい、それが実現できるのはなにか」。出した答えは、ビジネスの世界で事業を起こすことでした。しかし、具体的に実現したい事業がすぐにあるわけでもなく、...