リバネスでは、研究者のパッションによって様々な事業が立ち上がるという会社です。基本的にはやってはならぬということは存在しません。
それ故に、創業時に「バイオ教育のリバネス」と謳っていた頃は会社の説明が簡単だったのですが、昨今では「リバネスさんは何をやる会社なのですか?」と問われる事が増えてきました。
あるクライアントさんから見れば、リバネスは教育事業の会社です。
あるクライアントさんから見れば、リバネスは研究受託の会社です。
あるクライアントさんから見れば、リバネスは人材育成の会社です。
あるクライアントさんから見れば、リバネスはアジア展開の足がかりとなる会社です。
あるクライアントさんから見れば、リバネスはフリーペーパーを発行している会社です。
あるクライアントさんから見れば、リバネスは植物工場を展開している会社です。
あるクライアントさんから見れば、リバネスはプロモーション企画の会社ですし、イベント企画の会社だとも思われています。
あるクライアントさんから見れば、リバネスはベンチャーキャピタル的に見えることもあるようです。(VCではありません)
色々な面を持つ会社が私たちリバネスだと言えますが、共通しているのは「サイエンス」と「人材育成」です。
創業時に「バイオ教育のリバネス」を謳っていた私たちはその後、「最先端科学のリバネス」と定義を変え、2015年現在のリバネスは「知識プラットフォームのリバネス」を謳っています。
時計の針が進み、適切な人材が集まる度に自らの領域を広げていくのが私たちリバネスです。