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リブセンスってぶっちゃけどうなの?就業環境などについてエンジニアに聞いてみた

就職・転職活動を行うにあたり、有り難いことに多くの方から弊社サービス『就活会議』『転職会議』をご利用頂いております。就業先を決めるにあたり、企業のことを調べて出来る限りギャップを無くした状態で入社を決めたいと思う方は少なくはないのでしょうか。

リブセンスでも通年新卒・中途採用を行っておりますが、出来る限り入社前と入社後のギャップが出ないように選考過程から日々試行錯誤をしています。
そんな思いもあり、かついろんな方にリブセンスを知ってもらいたいと考え、2018年秋頃にエンジニアを志望している学生向けのイベントを開催しました。

弊社エンジニアによる技術に関するプレゼンテーションをメインに、弊社のエンジニアの実態を知ってもらえるようなコンテンツとして、人事による『数字で見るリブセンス~ホントのところどうなの?~』も併せてプレゼンテーションをさせていただきました。
現在、本イベントは開催していないのですが参加された多くの方からご好評を頂いたことを受け、人事によるプレゼン内容を一部抜粋して公開をさせていただきます。

尚、以下の内容は全て人事部が弊社エンジニアに向けてアンケートをおこなった結果です。
ご回答頂いた方の結果から作成したもの、かつアンケートを実施した時期が一定過去のものなので、若干本来の数字と乖離がある可能性がありますがご了承ください。


リブセンスに在籍しているエンジニアはどんな人がいるの?

職種別に分布を見ると、サーバーサイドエンジニアのと回答した人数がトップでした。
上記グラフに含まれていない少数派の職種として、機械学習エンジニア・QAエンジニア・SREなどがあります。このアンケートは複数の職種を選択可能で、回答者のうち48%が複数選択をしていました。このことから、多くのエンジニアが、職種をひとつに限定することなく、複数選ぶことで業務の幅を広げていることが明らかになりました。




リブセンスではRubyをメインに開発しているのですが、それを表すかのような結果でした。
Rubyの他にもPHP、Python、JavaScript、Swiftといった言語もランクインしていますが、こちらもリブセンスの開発言語です。
Goについては社内に限らずWeb業界においても興味を持つ人が増えてきた傾向があるような気がしており、弊社エンジニアもキャッチアップをしている様子が伺えます。




得意な言語に続きRubyがトップとなる結果となりました。
実際にWeb業界の企業の多くがRubyを用いた開発をしている印象があるかと思いますが、それに関連してこのような結果になっているのかもしれません。



Ruby人気の影響に比例して、Railsを選ぶ人が多数となる結果でした。



これから学びたいことのトップはGoがトップでした。次いで機械学習やKubernetesといった、近年注目されている技術が続きます。
また、上記グラフにはランクインしていませんが、その他回答としてエンジニアリング全般や理論について学びたいという意見もありました。よりユーザーにとって最適なサービスを提供することに対して興味があるからこそ、こういった回答があったのではないかと思うと、リブセンスらしさを感じます。



業務中に使用しているマシンについてもアンケートを実施しました。
結果、AppleのMacがダントツトップでした。リブセンスに限らず、多くのエンジニアがMacを使っている現状かと思うのでそこまで驚くような結果ではないかと思います。
MacではなくWindowsを選んだ少数派の意見を見ると、「世の中の周辺機器を繋ぐ時に、Windowsの方が便利である」「みんなが同じようにMacを使っていると別のものを使いたくなる」と、意見はそれぞれではありますが、こだわりがあって使用しているようです。



最後に、リブセンスの入社理由についてもアンケートを実施しました。

仕事内容はもちろんですが、人・働く環境・そして経営理念・ビジョンの浸透がしっかりしていることが理由に挙げられています。
Job descriptionや採用サイトに掲載されている情報からも伝わるかと思いますが、実際に面談や面接にお越しいただくと、より強く感じて頂けると思います。



いかがでしたか?
エンジニア職限定でのアンケート内容になりますが、リブセンスのエンジニアを少しでも知っていただけたら嬉しいです!

リブセンスのエンジニアについてより知りたい方は、エンジニアブログも随時更新中なのでぜひご覧ください!
https://made.livesense.co.jp/

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