■データ分析を武器とするWeb開発
データドリブンプロダクト開発、意思決定を大切にしています。アクセスログとデータベースの横断的な分析を実現するために、2014年には独自のデータ分析基盤を構築して全社的に活用してきました。
また分析基盤の構築と同時期から、レコメンドを始めとした機械学習のプロダクトへの応用に力を入れています。
成功と失敗の経験を通じて、プロダクトへの機械学習導入のノウハウを積み重ねることで、現在はユーザーへの価値提供のデザインの段階からデータ活用を考える段階に来ています。
リブセンスのデータ技術への取り組みについては、データに特化したブログを開設し発信を行っています。是非、最新情報をこちらから御覧ください。
https://analytics.livesense.co.jp
■職種を越境してプロダクト開発に関わる
自分の担当職務以外にも手を伸ばして仕事ができる、職種の「越境性」がリブセンスにはあります。
ビジネス職の多くのメンバーは自分でSQLを書くことができますし、エンジニアも実装だけでなく企画や市場調査から関わっています。
プロダクトの成長のために自分ができることのすべてをやる文化が醸成されています。
■自律的に技術に取り組む
エンジニアについては、開発ロードマップに則った日々の開発だけでなく、新しい技術に対する検証や技術的負債の解消にも取り組んでいます。
技術力を高め、生産性をあげるための全社的な取り組みとして、技術書籍の購入支援・技術イベントの参加支援・開発合宿なども行っています。
エンジニアの文化については説明資料がありますので、そちらもあわせて御覧ください。
https://recruit.livesense.co.jp/lp/engineer/overview
■新規事業を検証・開発しています。
近年立ち上がった新規事業としては、転職ドラフト、IESHILなどが記憶に新しいですが、これ以外にも社内で検証しているプロダクトがあります。
現在は人材領域と不動産領域の2軸で事業展開を行っていますが、この領域にこだわることなく、「あたりまえを発明する」ための社会課題に対するプロダクトを模索し続けます。
■リブセンスで働く一人ひとりのために常に会社は変わります。
社内の他部門の募集に自ら応募ができる(社内公募制)など、自発性を支援し、成長機会を積極的に得られるような制度を新設するなど、常に様々な仕組み・仕掛けを検討しています。
エンジニア・デザイナー・プロダクトマネージャー職を対象に、海外カンファレンス渡航支援制度も実施しています。(※現在は新型コロナウィルス感染拡大防止のため一時休止しています)
会社として想いのある人にしっかり応える組織づくりを目指しています。