新入社員奮闘記のバトンを受け取りました、リヴァトレ仙台スタッフの真山です。
リヴァトレ仙台センターは4月の開所から2か月以上が経ちました。この文章を書きながら改めて、1日1日が新鮮で、そしてあっという間に過ぎ去った2か月だったなぁと感じています。
2月、3月は机や椅子を自分たちで組み立てるところからセンター内の準備をしたり、関係機関各所へご挨拶に伺うために外勤などをしている内に瞬く間に4月のオープンと・・・あっという間過ぎて記憶が少々あいまいです(笑)
6月も中旬に差し掛かり、ご利用される方も徐々に増えてきて、センター付近の環境の良さにも改めて気づく余裕が出てきました。
センター付近の道路には、自然豊かな木々や緑があふれている道路が多く、オフィス街でありながら、まさに「杜の都」といった風景が広がっています。
ところで、皆さんはこの写真の風景は見覚えありませんでしょうか?
正解は地下鉄勾当台公園からセンターまでのアクセスマップの写真の一部です!
私はこの道が大好きです。
この場所からセンター方面へ、ひたすらまっすぐ、まっすぐ歩いていくとセンターへ到着します。
その道中には、綺麗な花が咲く錦町公園や、緑あふれる木々が並んでいて、歩いているだけで、穏やかな気分になることができます。
それと同時にこの写真は以前にフェイスブックでアップした記事(https://bit.ly/2WRrNnA)の中でも、紹介している写真でもあり、この記事の最後の「この道を、これから出会う利用者さんも歩くのだなぁと考えると、こみ上げてくるものがありますね。」とセンター長 吉田の一言。
私も今、実際に通所されている利用者さんの顔を思い浮かべながら、同じことを考えます。
この道を通ってセンターへ来所される方は様々な想いをもってリヴァトレへ通所されているのだなぁと考えると、さらに身が引き締まる思いでいます。
この初心を忘れずに、リヴァ地方初のセンターだからこそできること、仙台、宮城県ならではの「自分らしく生きるためのインフラづくり」を通して私自身も精一杯貢献してきたいと思います。