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【新入社員のリアル】就活ってもっと“ワクワク”できるものだと思う

こんにちは!
株式会社リヴァの菅野智佐(すげのちさ・写真左)です。

早いもので入社から半年が過ぎました。
7か月前、大学を卒業したばかりの私はどんな社会人生活を描いていただろうか・・。

今回は、そんなことを思い出しながら「私がリヴァの内定を得るまで」について書いてみようと思います。

前回のWantedlyブログにあるように、代表伊藤との面談を経て、目指していたアナウンサーの道ではなくリヴァの選考に進み、自分がやりたいことに向き合おうと決断しました。

次のステップとして用意されたのは、伊藤と新卒入社社員2人との食事選考でした。

緊張MAXの状態でお店に向かったのですが、話しているうちに居心地が良くなってきて。
就活中はきっちりした自分を見せていかなきゃいけないと思っていたんですが、素を出せてとにかく楽しかったんです。

3人が良い意味でくだけていて「このアットホームな雰囲気の中で一緒に働きたい!」と、最終選考に進むことを決めました。

最終選考の課題は、「リヴァに入社してやってみたいこと」を20分間でプレゼンテーションするというもの。

なかなかハードなお題!!と思いながらも、とりあえず行動してみないと始まらないと、会ってみたかった人たちに会いに行ったり、インターン先のWEBメディアで新企画を立ち上げたり、働いてみたかったカフェでのアルバイトを始めたり・・・。

自分の好きなことに一直線になれるってこんなに楽しいんだと、毎日ワクワクしていました。

私が山形に住んでいたこともあり、Skypeを通じて新卒入社社員の2人がサポートをしてくれ、やりたいことがどんどん明確に。

2人からは課題へのフィードバックはもちろん、リヴァの現状や会社としての方向性も教えてもらったことで、よりリアルに働く自分を想像することができたと思います。何より私の想いに寄り添って、励まし続けてくれたことが支えになりました。

そして迎えた、最終選考当日。
なんとか自信を持ちたいと、直前までカラオケボックスでプレゼンを練習し続け・・・(笑)。

( ↑ 実際のプレゼン資料。表紙に選んだのは、山形の中で一番好きな公園で撮った写真!)

「働き方の可能性を広げるカフェの創設」「社会復帰した利用者のエピソード等の情報発信」「LGBTの事例などを参考にした偏見をなくすための仕組みづくり」についてプレゼンし、思いの丈をぶつけました。
(代表や取締役、リヴァトレのセンター長たちを前に緊張しすぎて、正直始まってからの記憶はほとんどありませんが(汗))

最終プレゼンを終えた帰りの夜行バスでこみ上げてきたのは、まだ入社してない私にここまで時間を割いて向き合ってくれたことや、4か月かけて考えた「自分のやりたいこと」を選考として見てもらえたことへの感謝でした。

約一週間後、東京に来てほしいと連絡があり向かうと、リヴァに入社する覚悟があるかを問われました。これはお見送りか・・・と落ち込みながら面談室を出ると、「内定おめでとう!!!」という歓声が!

初めはサプライズをしてもらったという状況が理解できずキョトンとしていたのですが(笑)、リヴァで働けるんだ!と本当に嬉しかったですね。


リヴァに入社し、新卒採用に関わるようになったことで「想いのある人を大切にし、一緒に自分らしい生き方を探していく」というスタンスを身をもって実感できました。

選考を通じて、とことん自分と向き合えた経験は現在のモチベーションになっていますし、一人でも多くの人に就活を自分の可能性を広げるチャンスとして楽しんでもらえるよう採用に関わっていきたいです。

(最終プレゼンまでサポートしてくれていた森田(写真右)。入社後にお世話になっている農家さんの畑でBBQをした時の写真です♪)

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