こんにちは、東京大学大学院工学系研究科1年の山岡です。
本日は、私がBusinessHubでの長期インターンシップを通じて学んだことについて紹介させていただきます!
私は当社BHにおいて半年ほどライターの仕事に携わっています。またここでの経験を活かし、外資系戦略コンサルティングファームの内定を無事頂くことができました。
そこで今回は一学生としてのBHでの私の経験をお伝えし、一人でも多くの方にBHへ興味を持っていただき、また就活やインターンへのモチベーションに繋がるものを提供できればと思い、書かせていただきます。笑
【経緯】
大学院1年の夏、就活を意識しだし周囲と情報を共有し合っていたところ、学部時代からの友人である優秀な同期が在籍し、また大学の先輩が運営しているという話を耳にしたため、数ある候補の中からBHでの長期インターンシップを選びました。
私の仕事内容は主に当社の運営するサイトに掲載する記事作成です。この仕事を選んだ理由は以下の二点からです。
・記事作成を通じて簡潔に伝えたい内容をまとめる能力に磨きをかけたい
・インタビューを行うことで未経験の分野の追体験をし、更にコミュニケーションスキルを向上させたい
そして、この二点については半年を通じて大きく成長したと感じています。
【インターンを始めてみて】
まず始めてみて驚いたことは、仕事における裁量が非常に大きい点です。記事のテーマについて簡単な説明を受けたら、インタビュー方法やテンプレートについては自分で一から組み立てあげます。私はこれまで、物事を受身でこなすことが当たり前となっているマニュアル人間的部分が大きかったため、毎回非常に困難に思い、また悩みました。初対面の人と話すことも苦手で、インタビューの際には声が震えることもありました。ただ、この経験は私にとって大きな意味を持ちました。
今までの自分は筆記試験のような反復で要領よくこなす行為に慣れ、ESを自分の言葉で書くこともままなりませんでした。また面接でもアガってしまいうまく言いたいことを伝えられず何度も悔しい思いをしました。BHでの経験は、このような自分を大きく変えてくれ、一人では成し得なかったであろうスピードで成長することができたと感じています。
更に、先ほど述べた未体験の分野の追体験について。BHには有名大学に所属する学生達を始め、能力の高いインターン生が多く所属しています。彼らへのインタビューを通じて、自分が今まで触れることのなかったエンジニアの仕事や、研究における学問分野を深く学ぶことができました。この経験は、就職における私の職業選択への価値観へと大きく影響したと感じています。
【半年間続けて感じたこと・まとめ】
社会に出る前の就業体験は、その後の人生へと大きく関わってくる非常に重要な経験であると考えています。これを通じて自分を見つめ直すことで、誤まったキャリア選択をする可能性は大きく下がると思いますし、また学業生活だけでは得られない成長により、自分が望む職種でのより良いポジションの獲得へとつながります。何かに本気で取り組んだ経験は、必ず今後に活きてきますし、BHにはそれを思う存分やらせてくれる環境があります。
自分で何かを一から作り、レベルの高い同僚達と切磋琢磨しながら大きく成長したいという意欲があれば、BHのインターンシップは最高の経験となると思います。ぜひ皆さんも参加し、本気で取り組んでみて、自分を変えていくような経験をしてもらえればと思います。