なにをやっているのか
Lightblueでは、SlackやTeamsからChatGPTと連携し、企業の生産性向上につなげることが可能な社員ひとりひとりのアシスタントサービス「Lightblue Assistant」を開発・販売しています。
20〜30代の若いメンバーが多く、非常にコミュニケーションが取りやすい環境です。社員もインターン生も隔てなく、気軽に会話ができる雰囲気です。
株式会社Lightblueは、「デジタルの恩恵を全ての人に」をビジョンに、映像・画像解析AI、自然言語処理など先端デジタル技術を扱い、大衆化を目指す東大発のAIスタートアップです。2018年に創業した少数精鋭の若い会社ですが、多くのパートナーやクライアント様に支えられてきました。
今後はDeep Learning等AIアルゴリズムの更なる社会実装・現場実装を通し、リアル現場のDXを実現、より安全・快適な働き方や生活の出来る世界の実現を目指します!
<独自データ活用を支援するLLMアプリケーション 『Lightblue Assistant』>
Lightblue Assistantとは、社内の様々なデータをもとに、AIが業務を支援する生成AIパーソナルアシスタントサービスです。
日頃使っているTeams/Slackからスムーズにアクセスでき、検索やFAQとして活用いただいています。
<画像解析 『Human Sensing』>
Human Sensingは人の姿勢・顔の向きなどを解析し人の行動や状態をデータ化する技術です。
主に、建設や製造現場の労災防止に活用いただいています。
<国内トップクラスの性能の独自LLM 『ao-Karasu』>
「ao-Karasu」は2024年3月にローンチした国産LLM(日本語言語モデル)です。
日本最大級のLLM日本語能力ランキングJapanese MT-Benchの自動評価において
720億パラメータモデルで国内組織トップの評価となりました。
なぜやるのか
日経新聞主催のAI/SUMアイデアソンにて、食品ロスをAIで解決するアイデアでインターンが表彰されました!
コロナ禍の社会に対し、マスク着用の有無を判定するシステムを提供しています。
<テクノロジーでワクワクする人を増やす>
私たちは労働現場における事故や災害の発生を抑制したいという想いから、自分たちの持つ情報分野の知識を活かして職場の安全性や効率性の向上を目指して開発を行っています。様々な現場の人が安心して働けるようプロダクト開発を行うことで、「テクノロジーでワクワクする人を増やす」をいうミッションの実現と労災の撲滅を目指しています。
< Lightblueのビジョンと人材育成 >
Lightblueの社員が目指すのは、社会の変化を見据えて社会の成長に寄与し続けられる人材です。それぞれのポジションで必要なスキルを身につけるだけでなく、各人がプロフェッショナルとして、すべての関係者に利益をもたらすことのできる人材になるための成長機会があります。
どうやっているのか
リモート×出社を組み合わせて働ける環境です!フルリモートや時短勤務で活躍している社員もおり、子育てや通学との両立を目指すエンジニアも歓迎です。
社内コミュニケーションは効率を重視しつつ、フラットな組織で闊達な意見交換が行われています。
<私たちが大切にする3つのバリュー>
・主体性
Lightblueでは、“デジタルの恩恵を全ての人へ”というミッションの実現を最優先に置き、主体的に動くことが求められます。
主体的に動くということは、**ミッションの実現のために最善の選択をする**ということです。
ミッションの実現のためには、自分が会社に**求められている期待(Expectation)**と、自分の行動や結果が見合っているか、またそれに近づこうと努力しているかが重要です。そのためには、自身の認知活動を客観的にとらえ(メタ認知)、**自分がいまどうすべきかを常に考える**ことが求められます。
また、これらの行動には責任感を持って取り組む必要があります。少数精鋭組織を目指すためには、**各メンバーが自身の行動に責任をもち、最後までやり抜く**必要があります。
Lightblueはこの主体性をバリューの土台と考えます。
・自分の仕事に一番詳しくなる
私たちのミッションは、先端デジタル技術で社会の課題を解決する、顧客のニーズを満たすことです。ミッションの達成のためには、自分の仕事に一番詳しくなることが非常に重要です。請けた仕事の成果はどこの企業にも負けない、そういった自負を持ちながら日々の業務にあたっています。日常の業務の中でも、常に一定水準以上を安定して満たすことは非常に重要です。
メンバー全員がこうした専門家として振る舞えることが理想の集団であると考えています。
・成果にこだわる
成果物は、給与の対価を残す・自分の行動を振り返る意味で重要です。
一方で、**他者から観測可能かつ再現性を持つ成果物**は、長期的に個人・組織の価値を高めていくために必要不可欠です。
成果物は、**他者からフィードバックを得る機会**を提供し、個人・組織のパフォーマンスをさらなる高みへ導くきっかけを生み出します。
また、自分の成果を明確に共有することで、**自分以外のメンバー、そして未来のメンバーの行動まで変化させる**ことができます。同じ作業が不要になるだけでなく、各々が自分の業務や付加価値を再考し、高めていくことができます。
自分の行動の結果を事前に強く意識すれば、**質の高いインプット**が可能になります。また、仮説なしには成果をイメージできません。深い仮説を持つことで、**最適なアプローチ**は自ずと定まり、**次にとるべきアクションの確度**が飛躍的に向上します。