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正直、Libryの働き方ってどうなってるの?

(本記事は2021年時点のものです。)

Libryに興味を持っていただいた方にも実際の働き方や社内のコミュニケーションがどうなのか知っていただきたいため、この記事ではSlack内のコミュニケーションや写真を交えながら、Libryの働き方の実態をレポートしていきたいと思います。

勤務時間について

朝が得意な人もいれば、苦手な人もいます。みんなが最高のパフォーマンスを発揮できる仕組みにしたいと考え、フレックスタイム制度を採用しています。コアタイムは11時〜17時で、早い人は朝8時くらいから働いていますが、多数派は朝9~10時前後の始業です。またオンラインの勤怠管理とSlackの勤怠チャンネルを活用して、リモートワークのメンバーがいつ働いているか分かるようになっています。

■勤務開始時のSlackの様子


■勤務終了時のSlackの様子(一旦夕食を食べるために休憩を入れて、また仕事に戻る人も)

リモートワークについて

緊急事態宣言、蔓延防止措置の発令中は出社人数を制限していたため、多くのメンバーがリモートワークで働いていました。現在は、個人・チーム・プロジェクトの状況に応じて、出社するかリモートワークするかを選ぶことができます。

入社時のオンボーディング

入社初日の1日研修はもちろんのこと、CEO後藤から「Libryのビジョン・カルチャー・会社の歴史」をお伝えする時間を設けています。また1か月後と3カ月後には不安なことや困っていることがないかを確認するため、人事との個別面談を実施しています。研修内容についてお見せできる範囲内で写真をUPします。最近の入社された方に「ベンチャーだから研修はないと思った」と言われましたが、これから入社される皆さん安心してください!

■初出社時に使用するオンボーディングプログラムの一部

■内定者の方が安心して入社できるようにFAQもあります

■初出社したされた際のウェルカムボード

社内交流

入社後のコミュニケーションがスムーズにできるよう、全社で取り組んでいます。

①朝会の紹介

部署間を超えたコミュニケーションの促進のために毎朝15分程度の雑談時間を設けています。3人1組でランダムにチームを組んでいるため、毎回誰と一緒になるかドキドキです!

②各種ランチ制度の紹介

Libryではウェルカムランチ、シャッフルランチ、クロスランチとランチ費用補助に関する制度が充実しております。

ウェルカムランチは、入社された方を歓迎する際に利用できます。またシャッフルランチは、任意参加で月1回のオンライン開催をしています。毎回ランダムに組まれたチームメンバーでオンラインランチを楽しんでいます。(写真ご参照)最後にクロスランチは、部署を超えて交流を図るための制度です。普段あまり業務で関わりのないメンバー同士のコミュニケーションを深めるために活用されています。

※いずれも会社から費用の一部補助があります。

③各種活動の紹介(フットサル部、演劇部、カメラ部など)

有志のメンバーで業務時間外に交流をしています。今回は2つご紹介。

1つ目はフットサル部です。月1ペースで活動しています。経験者だけでなく未経験者も気軽に参加できます。私はフットサル未経験ですが、先日参加しました!コロナの状況が落ち着いている時には、フットサル後に飲みに行くこともあります。


2つ目はカメラ部。撮影した写真をSlackにUPして、みんなで楽しくコメントしあう部活です。きれいな写真を撮影して上げたいなと思いつつも、気づいたら情緒のある作品が並んでいます。

本日はここまでとなります。またアップデートがありましたら、記事を追加していきます。

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