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【業務委託パートナーインタビュー 第3弾】フリーランスの枠を超えた裁量ある仕事の魅力とは。LeINで掴むスキルアップや自己成長の機会

こんにちは!株式会社レイン(以下、LeIN)採用担当です。

今回は、LeINに「業務委託パートナー」としてジョインしている皆さんにフォーカスした、インタビュー記事 第3弾(全3回)をお届けいたします。

LeINでは、業務委託として関わってくださっている方々を、ベンダーではなく「パートナー」として
で非常に頼りにしています。
社員・業務委託の垣根を超え、個の強みを各々がLeINに持ち寄ることで、より質の高い採用支援をクライアントに提供するということを大事にしています。

インタビューでは
「LeINではどのようなキャリアを歩んできた人が、業務委託パートナーとして働いているのか?」
「業務委託パートナーという立場で、LeINと関わる魅力は?」
という観点でリアルなお話を伺いました。是非、最後までご一読ください!

【インタビューアジェンダ】
・業務委託パートナーの紹介(これまでのキャリア経歴)
・LeINと巡り合ったきっかけ
・任されている業務内容
・LeINで働く魅力 ※他社業務とも比較の上
・LeINの社員メンバーに対する印象
・今後目指している目標

【業務委託パートナー紹介】
桜李 建志(さくらい けんじ)さん
計4社の企業在籍を経て、現在独立しフリーランスとしてLeINにジョイン。

・1社目:大企業向けERPを開発するIT企業のエンジニアとして、キャリアスタート
・2社目:大手人材企業のIT領域にてRA/CA両面、関西営業拠点の立ち上げや管理職などを歴任
・3社目:シェアリングサービスを提供するスタートアップに1人目の人事として従事
・4社目:メガベンチャーに転職後、インハウス人事として幅広い業務に従事
・現在:IT x HRの経験を元に独立。会社経営の傍ら、フリーランスのDevHRとして活動中。
  →LeINとは業務委託パートナーとして、大手電機メーカーや金融大手などの採用支援プロジェクトにて、カスタマーサクセス及びPMとして活躍中。

LeINと出会ったきっかけを教えてください。

現在カスタマーサクセス部のディレクターでもある坂本さんに声をかけていただいたのがきっかけです。自分がフリーランスになったタイミングと坂本さんがLeINへ転職した時期が重なり、お声がけをいただきました。坂本さんは2社目で同じチームで苦楽を共にした友人でもあり、かつて同じチームでコミットし合った彼が選んだ会社ということに興味が湧きました。

その後、代表の芦川さんとお会いし、LeINのミッションや事業の方向性の話に共感して自分が貢献できると思いました。また、芦川さんの人柄にも惹かれました。

自身のキャリアとしてこれまでずっとエンジニア採用に関わって来たこともあり、LeINでもそうした方面で貢献できたら嬉しいなと思い、ジョインを決めました。

LeINで担っている業務を具体的に教えてください。

LeINにジョインした当初は、大手企業のプロジェクトに入り、データサイエンティストやアプリエンジニアなどのデジタル職種の採用に関わりました。

LinkedInをはじめとした採用媒体を活用したダイレクトスカウトに従事していましたが、初期の頃から裁量を大きく持たせていただいたので、成果を出すためのアイデアや提案を出しやすかったです。また提案したことを実際にリードさせてもらう機会が多いです。

<具体的な取り組み事例>
・LinkedInを活用し、データサイエンティストなど難易度の高いポジションの採用スキームを構築
・カジュアル面談を行ったことが無い企業様に面談のレクチャーを実施
・ダイレクトスカウトで人材サーチ→部門によるアトラクト→採用。という新しい勝ちパターンを創造

これまでの成果もあり、現在では採用支援プロジェクトの品質保証(PM)や、テクノロジー理解を深めるメンターのようなお仕事もさせていただいています。 特にPMとして、AIやデータサイエンスなどのデジタル人材の要件定義や、部門の方々の想いを求人票に表現していくプロセスはまだまだ世の中に確立されていないメソッドなので、非常にやりがいを感じます。

桜李さんが思う「LeINで働く魅力」は何でしょうか?

業務委託としては考えられない領域まで仕事を任せていただいており、LeINにジョインする前よりも確実に自己成長を感じられますし、LeINでの経験が別の新しい仕事に繋がったりと、自身のキャリアに多大な影響を与えてもらっています。他社のRPO企業から誘われることもあるのですが、スカウトや面接・面談だけを切り出して再委託されるパターンが多く、成長機会を見出すのが難しいなという印象がありました。LeIN以外のRPO企業で働くことは、ちょっとイメージが出来ないですね。

LeINでは前述の通り、戦略の部分やプロジェクトのコアになる部分の業務も任せていただけますし、フリーランスではなかなか参画が難しい超大手企業様のプロジェクトにも関わることが出来ます。

社員にはどのような印象を持っていますか?

何よりもクライアントの期待に応える姿勢が強く、「納期や品質など顧客との約束は守る = 当たり前のことを当たり前にやる人たち」、「より良い品質を提供するための努力を怠らない = 社内勉強会でAIやML、データサイエンスなど理解が難しい領域について学び合う」など、プロフェッショナルな人が非常に多いです。一方で、オフモードの時は皆さんとてもフレンドリーなので、仕事以外の話も気軽にできるので、日々気持ちよく仕事が出来ています。

今後ご自身としての目標はありますか?

個人としては、エンジニア採用の知見や実力において、国内トップラクスと呼ばれるようになりたいですね。 AI全盛期に突入している一方で、AIの採用をリードできるRPOは少ないので、そのポジションを取っていきたい。 LeINのパートナーとしては、「デジタル人材の採用」を純粋想起した時に、LeINの名前が真っ先に上がる世界に近づけていきたいです。


最後までご一読いただきありがとうございました。

裁量ある仕事の機会をどんどん掴み、多くの実績と成果を出されている桜李さん。
業務委託パートナーの皆さんにとっても、更なるスキルアップやキャリア構築を目指せる環境こそが、LeINで業務委託パートナーとして働く魅力だと感じます。

現在、LeINでは、新しい業務委託パートナーを積極的に募集しています。
少しでもご興味をお持ちいただけた方、まずはお気軽にご連絡ください。
お会いできることを楽しみにしています!

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