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【第3回LeIN Award受賞者インタビュー①】「採用決定だけが全てではない」活躍社員が目指す"真の採用コンサルティング"

こんにちは!株式会社レイン(以下、LeIN)採用担当です。

今回は、今年3月に開催いたしました第3回LeIN Awardにて「優秀賞」を受賞された社員にインタビューを実施しました。
LeINが普段どのようにクライアントの採用支援を行っているのか、支援の過程で得られた社員の成長エピソードなど、リアルなお話を沢山伺えました! 

【LeIN Awardとは?】
LeINでは、顧客のため・メンバーの成長のため・明るい職場環境であるために、5つのValueを大切にしています。
LeIN Awardは、社員がこのValueを体現した具体的な取り組みを持ち寄り、全社員で投票・表彰を行う企画です。
半期に一度開催しており今回が第3回目となりますが、入社1年未満の新たな顔ぶれも受賞者に選ばれ非常に盛り上がりました。

【優秀賞 受賞者紹介】
阿部 大樹さん
新卒で大手人材紹介会社に入社し製造業領域を担当した後、Saas企業・広告企業にて営業を経験。
2022年11月に、業務委託としてLeINで稼働を開始し、2023年6月には正社員としてジョイン。
現在は、大手製造業メーカーを中心としたダイレクトリクルーティング支援において、プロジェクトマネージャーやリクルーターとして従事。

【LeIN Award 受賞理由】
・3社のダイレクトリクルーティング支援に参画し、全てのプロジェクトにて複数の採用決定を達成。
・特に、阿部さんがジョイン前には苦戦していた企業の採用決定数向上に貢献。
→プロジェクトマネージャー/リクルーターという様々な立場で、業務委託パートナーとも上手く協働しながら愚直に成果と向き合ったスタンスも含め、高く評価されました。

実は、元々業務委託パートナーとしてLeINと関わっていた阿部さん。
「クライアントの本質的な課題に深く寄り添えるコンサルスキルを身に着けたい」という想いを体現できるLeINに魅力を感じ、昨年業務委託から正社員への転換を志願。
そんな阿部さんが半年間、全力でクライアントと向き合い、早くもLeIN Award受賞を勝ち取った、具体的な経緯をお聞きしました!

―――――この度は優秀賞受賞、おめでとうございます!今の率直な感想はいかがですか?

(阿部)
ありがとうございます!率直に、光栄な賞を頂けて本当に嬉しいです。
入社して半年間、「本当に走り切った」という思いで仕事をしてきました。それがありがたいことに周囲にも伝わり、このような評価を頂けたと思っています。

―――――受賞は元々狙っておられたんでしょうか?

(阿部)
そうですね...ひそかに狙っていました(笑)
現在3社のクライアントの採用支援プロジェクトに参画しているのですが、有難いことに、全てのプロジェクトで成果を出すことができていたので、受賞の自信がありました。


―――――具体的に、どんな採用支援に携わっているんですか?

(阿部)
入社後、計3社のダイレクトリクルーティング支援に携わっています。

①A社(大手電気機器メーカー):ダイレクトスカウト支援のリーダーとして、年間複数名の採用決定を目標に、業務委託パートナーをリードしながら活動。

②B社(大手総合機械メーカー):LinkedInを始めとした様々なダイレクトリクルーティング媒体を用いた母集団形成支援において、プロジェクトマネージャーとして数値・進捗管理・実務コントロール等に従事。

③C社(総合技術ソリューション企業):機電系エンジニアにおけるダイレクトリクルーティング支援を担当し、母集団形成~採用決定フォローまで一気通貫でご支援。

どの企業様も、ダイレクトリクルーティングに力を入れ始めた、もしくは改善していきたいというタイミングでご支援を開始し、様々な課題解決にチャレンジさせていただきました。
その結果、全ての企業様にて複数名の採用決定、採用歩留まりの改善を図ることができました。

―――――特に大変だったプロジェクトエピソードはありますか?

(阿部)
各社異なる状況・課題感をお持ちでしたので、大変だったことは沢山あります。

一例としてお話すると...とある企業様では、ダイレクトリクルーティング経由における面接通過者が0名という状態からご支援を開始し、当時は「どこから進めるべきか...」と悩みました。
活動分析を徹底して行ったところ、活動量は担保できているもののターゲット目線のズレが大きく、その後の選考に繋がっていないことが分かり、徹底してクライアントとの目線合わせに奮闘しました。

―――――そのような中、阿部さんが意識をされていたスタンスはありますか?

(阿部)
「人事担当者と連携を深め、鮮度の高い情報を活動に活かす」ことを意識していました。
僕自身は、支援のフロントに立ってプロジェクトを管理・リードする立場でしたので、採用実務は業務委託パートナーの方々にご協力いただくことも多い状況でした。
そんな中、前線に立って一次情報をしっかり収集し、業務委託パートナーとの密度高いコミュニケーション・ターゲット目線の統一化を欠かさず行うことで、着実に活動品質を高めることができました。


―――――素晴らしいですね。入社して間もない中、全力で走り切ることが出来た理由は何でしょうか?

(阿部)
LeINに入社して「採用コンサルとしての視座を養い、課題解決力を高めたい」という成長意欲が、モチベーションの源泉になっています。
実は、入社後3~4ヵ月が経過した頃、上長からの言葉でハッとさせられたことがありました。
今まで僕自身、人材業界ではエージェントの経験しかなく、「採用決定にコミットすることが最大の価値」ということばかりに焦点を当てていました。

LeINに入社後、上長との1on1や実際クライアントと対峙する中で、「”なぜ今この人材を採用するのか?”という組織の状況・潜在的なニーズ」「長期就業・入社後活躍を見据えた採用活動」といった本質的な課題解決の視座をもっと身に着ける必要があると痛感しました。
目先の採用決定へコミットすることだけが全てではなく、「半歩先を提案するコンサルティング力を養いたい」という強い気持ちで、半年間走り抜くことができました。


―――――今回の受賞を踏まえて、今後さらに目指したいことはありますか?

(阿部)
当面の目標は、「新たなプロジェクトをゼロベースから立ち上げる経験を積む」ことです。
今までは既存でご支援をしていたプロジェクトを引き継ぐという形でジョインすることが多かったのですが、ゼロからプロジェクトの形を作り、自ら軌道に乗せ、成果まで導く。そんなトライ&エラーの経験を積んでいきたいです。

また、急成長を遂げているLeINでは、今後も組織拡大にあたり後輩メンバーも多く入社してくると思います。社員育成やマネジメントのスキルも同時に磨いていきたいです。

※写真左:新入社員メンバーと歓談する阿部さん

―――――最後に、これからLeINの新しい仲間となるメンバーに向けて、一言お願いします!

(阿部)
LeINは、「自分次第」の会社です。
自ら手を上げれば沢山のチャンスを掴めますし、自発的に動き・立ち回り方で取り巻く環境を変えることができます。チャレンジングな環境で自分自身を高めたていきたい方には、非常にマッチしていると思います。

また、僕自身のように、「広く深くクライアントのニーズに寄り添った伴走型の支援をしたい」という方にも向いている環境です。
人材業界にも、人材紹介・派遣・広告・研修等、色々な領域がありますが、LeINでは採用の専門集団として、クライアントに合わせたカスタマイズ性の高いコンサルティング経験を積むことができます。


最後までお読みいただきありがとうございます。
LeINに入社して半年にも関わらず、早くも様々な経験・気づきを得て、向上心高く成長しようと努力している阿部さんは、社内でも注目メンバーの1人です!

LeINには、このように高い視座を持ち、真にクライアントの為を考え支援に向き合っているメンバーが沢山います。
少しでも興味をお持ちくださった方、是非お気軽にご連絡をお待ちしております!

(次回は第三回LeIN Awardの最優秀賞受賞者インタビューを公開予定ですので、是非お楽しみに!)




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