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【Lei Interview】~VOL.2~ レイハウオリに人生をかける男・代表の鈴木陽平に密着 第1弾

こんにちは、新卒の照沼です。
今回はレイハウオリ代表の鈴木(以下、陽平さん)にインタビューしました!
(※弊社では、社員は”代表”と呼ばずに”陽平さん”、と呼んでいます!)

鈴木へのインタビューは3部構成を予定しており、
今回は第1回目として、陽平さんのレイハウオリや社員に対する思い、コロナウイルス感染防止対策のために実施した在宅勤務について...

今陽平さんが何を感じ考えているのか、約1時間に渡るインタビューで迫りました!


代表 鈴木陽平
<プロフィール>
 株式会社エス・エム・エスに新卒入社し、経営管理部にて全社の経営戦略策定支援や予算策定・管理などに従事し、マザーズ上場直後から東証一部への急成長企業のバックオフィスを経験する。
 その後、美容・健康Webメディアを運営する株式会社リッチメディアにジョインし、メディアの運営、企画、マーケティング業務など幅広い分野での役割を担う。
 2018年UTグループ株式会社に入社。株式会社Lei Hau’oliへ出向し、経営基盤や事業戦略の見直し、自社サービスの“tech tree”のマーケティングに従事、2019年12月に株式会社Lei Hau’oliの代表取締役社長に就任。現在は、新規サービスの開発、管理部門を管掌している。


レイハウオリに、成長できる気質があった!

Q.はじめに、陽平さんにとってレイハウオリはどのような存在でしょうか?

A.「人生かけているな」と思えますね!
家族といると温かい気持ちになれるけど、仕事になると熱くなれる。レイハウオリは私にとってそういう存在です。


Q.陽平さんから見てレイハウオリはどのような会社ですか?

A.レイハウオリは、生まれたての会社だと思っています。生まれたてなんで、足元がフラついていて全然安定していないんですよ。
 でも、生き抜こうとか、成長したいとかそういうハングリー精神を持って、どんな困難があっても果敢に立ち向かう、レイハウオリはまさにそのような会社だと思ってます。
 そして、今のレイハウオリは、変化の真っ只中なので、どんどん変わっているな!という瞬間にあると思います。
 私が代表に就任する前のレイハウオリは、どちらかというと老いていっていたと思います。設立からの年数やコロコロ変わる経営者、様々な理由がありますが、熱い気持ちも徐々に萎んでいっている感覚がありました。
 今の生まれたてだと感じれるレイは、これから成長・変化していける未来がありますが、当時は老いていっていると感じていたので、間違いなく衰退していく会社だったな〜。


Q.なるほど。というと、あまり未来が見えていない状態だったのでしょうか?

A.ずっとそのままであったら、そうですね。
 でも、闘志の種火がメラメラが残ってたんですよ!喧嘩漫画風に言うと、舐めんじゃねぇ〜、俺らはこんなもんじゃねぇ〜みたいな。
 なので、レイハウオリは生まれ変われました。”生まれ変わった”と言うと少し格好良く聞こえますが、実際はそんなに格好良いものではないんですよ。
 私が社長になって、変わるキッカケを得て、変わったばかり。今はまだ地べたをよちよち歩きで、未熟。もっともっと変化して成長しないといけない。まだまだ自分たちの理想にも世の中に求められているレベルにも足りない。私も含めて未熟な会社がレイハウオリです。



価値は自分ではなく、他者が決める。他者のために一生懸命になれ。

Q.レイハウオリの一番の魅力はなんでしょうか?

A.何をやっても許されるという点ですね。アグレッシブであったら何やっても許されますし、私が許します!それが一番の魅力ではないかと思います。
 リスクはなるべく排除していくように努めますが、リスクは取っていくべきだと私は思います。なので、面白くてアグレッシブ、前向きであれば「いいじゃん、やろうぜ!」というスタンスです。
 何かに挑戦したい人にとって、レイハウオリはとても魅力的な会社だと思います。


Q.社内の雰囲気はいかがですか?

A.雰囲気は和気あいあいとしていますね。社員には様々な人がいますが、全体的に穏やかな人が多いです。
 ですが、今年の下期の目標に「アグレッシブ」を挙げたので徐々に社内の雰囲気は変わりつつあります。各チームで新しいプロジェクトを開始したり、社員が各々新たに目標を掲げ実行したり等、社内全体が活気付いています。


Q.確かに、2020年下期の社内の活気は物凄いですよね!アグレッシブな社員が増えてきたレイハウオリですが、社員として最も求められる資質は何だとお考えですか?

A.誰かのために一生懸命になれる、ということです。仕事はお客さんやユーザー、仲間のためにやるものであって、自分のためにやるものではないと私は考えます。ありきたりですが、誰かのために一生懸命になれる、取り組めることをレイハウオリの社員には一番に求めたいですね。


Q.なるほど。というと、今後入社を希望する方にも、そのような方を求めているということでしょうか?

A.そうですね。今後入ってくる人もそうですし、今入っている社員にも強制的に求めます。
 照沼さん(筆者)の代の新卒研修でも、”価値は自分ではなく、他者が決める”と教えてきていますし、人間として当たり前に大切にしてほしいですね。



どのような働き方でも、常にベストを尽くせ!

Q.話は変わりますが、コロナウイルスが蔓延している2020年、レイハウオリにどのような影響がありましたか?

A.良い影響でいうと、リモートという環境で働く働き方が加わったことですね。
 レイハウオリが今まで行っていたメインの事業の1つであるSES事業は、お客様先に常駐するのが当たり前で、本社で働いている社員と物理的に距離が生じてしまっていたんです。「本社で働いている社員」と「お客様先で働いている社員」という状況の違いが明確に出てしまっているなと感じていました。
 あと、常駐している社員たちは、本社で働いている社員のことを「本社の人は」って言うんですよ。何か当たり前のように聞こえますが、そこにすごい言葉の溝を感じていたので、これらの原因となっている働き方や、オフィス環境・場所の違いが無くなったというのが一番大きいですね!
 また、コロナのような大きな変化に対応する、という経験ができたことは会社の経験としてとても良いことだと思います。

ただ、横に居ないので熱量が伝わりにくいですよね。横に居れば、ああでもないこうでもないと話し合って笑ったりできるんですが、テキストベースだと冷たい印象を与えてしまったり、反対に柔らかくなり過ぎてしまったり...。文字越しで伝えられないことがたくさんあるなと思いましたし、熱量が伝えられないのは悪い影響ですね。孤独感とか、チーム内での関わりをもっと濃くしたいのに濃くできない、というのが生まれてしまっている気がします。

Q.確かに、私たち新卒もリモートで新卒研修を行いましたが、技術研修ではかなり苦戦したのを覚えています。ところで、コロナウイルスの収束後もリモートワークは続けていきたいとお考えですか?

A.コロナが収束したからと言って、リモートワークを終了する理由は無いと思っていますが、継続する理由も無いと思っています。働き方は、価値や成果を出すための手段の1つでしかないですからね。出社してベストパフォーマンスが出せるなら出社すべきですし、リモートでもパフォーマンスに影響がないのであれば、出社しなくても良いのではないでしょうか。

ただ、会社に行きたくない、満員電車に乗りたくないから等の理由で出社しないというのは違うと思っています。先ほども話したような ”誰のために仕事しているのか” に繋がりますね。お客様がより良いものを求めているのにベストを尽くさないのはおかしいと思います。



”代表”としてではなく、”横にいる仲間”と思って欲しい。

Q.社員にはどのような代表だと思われたいですか?

A.あまり私のことを代表だと思って欲しくないです。”代表”は、付けたり剥がしたりできるラベルにしか過ぎないんですよ。”鈴木陽平”の上に”代表”というラベルが貼られているだけで、僕はただの”鈴木陽平”なんですよね。
 「自分はレイハウオリの代表だ」という意識はしていますが、”代表”だからといって特に考え方を変えてお仕事をしてきたことは今までありません。
 私のことは、横にいる仲間だと思って欲しいし、一緒に実現したい夢を実現していく仲間の1人だと思って欲しいです。代表だからといって一番先頭に立っているわけではなく、一番後ろでふんぞり返っているわけでもなく、みんなの輪の中に入って一緒に喜びや悲しみを分かち合いたいと私は思っています。なので、代表だからといって除け者にしないでほしい!寂しくて泣いてしまうので!(笑)

Q.それでは、代表としての、今後の目標を教えてください!

A.2025年を目処に、マザース上場基準の規模の会社にしたいというのは1つの会社の目標であり、私の目標でもあります。今は、会社と私は一心同体なので、会社の目標が私の目標でもあるんですよね。
 個人的にそこに目標を付け加えるのであれば、レイハウオリの正社員からボードメンバーに上がれるメンバーをしっかり育てて、次世代の経営人材を1人でも多く増やしていきたいです。いずれかは私は代替わりしないといけないので、2025年までに一定の基盤を築いて、そこから先は長くビジネスで生き抜いていける基盤を築きたいです。

 プライベートな目標でいくと、趣味のゴルフで2025年までにスコア80台出せてたらいいなっていうのが目標です!あと、歳をとっても体型とかスタイルを維持していたいですね。(笑)



今回はレイハウオリの代表・鈴木にインタビューをしました。
今回のインタビューで、鈴木のレイハウオリに対する熱い思いがみなさんに伝えることが出来たら幸いです。
代表インタビューの第2弾は、年明けの2021年1月を予定しております!
是非、ご期待ください!



新型コロナウイルスの感染拡大が再び猛威を奮っていますが、レイハウオリでは一緒に働くメンバーを大募集しています!お気軽にオンラインで面談しましょう!
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