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【Lei Interview】~VOL.1~制作会社から制作会社へ!?エンジニアが転職して今感じていること

こんにちは。新卒の山口です!
レイハウオリのことをもっと知ってほしい!という思いから社員インタビューの連載をスタート致します。

レイハウオリは、大きく分類して
・受託開発事業
・SES事業
・自社開発事業

の3つの事業軸で構成しております。
※業務詳細についてはどこかのタイミングでご紹介させて頂きます!

記念すべき一回目は、受託開発チームを担当する「J1(受託グループ1)」でフロントエンジニアとして活躍されている小原さんにインタビューしました!




※リモート勤務中のためZOOMにてインタビューを実施致しました。


Q 入社してどれくらいですか?

A 2019年の11月に入社したので、今ちょうど11ヶ月目です。(2020年10月現在)


Q 今までのご経歴でエンジニアとして働いた期間はどれくらいですか?

A 2年半です。前職で初めてエンジニアとして働きはじめました。前職ではLP作成やコーポレートサイト作成を1年半ほどしていました。
その前はスーパー銭湯が大好きなので、スーパー銭湯の社員として運営スタッフをしていました。
ただ、芸術系の大学を卒業していて物づくりも好きなので、何か物作りをする仕事がしたいと感じ、フロントエンドエンジニアになりました。


Q レイハウオリに入社を決めた理由・決め手を教えて下さい。

A 自分のやりたいことができるな、と感じたからです。
前職でLPやコーポレートサイトを作っている内に、WEBアプリなどアプリ系を作りたいと思うようになり、そのような経験が積める会社に転職したいと考えていました。
その時ちょうど、レイハウオリにはWEBアプリ制作した実績があることを知り、ここならアプリ制作経験が積めると思ったのが決め手です。
また、レイハウオリでは色々な言語を使うと聞いていたので、それも良いと思いました。


Q 前職での経験はどのように活かせていると思いますか?また、前職と違う点があれば教えて下さい。

A フロントエンドエンジニアとして、LP制作の技術が活かせています。
前職と違う点は、案件で使う技術(言語やフレームワーク)が様々なところです。
前の会社はWEBサイトの制作が主だったので、どの案件でも使う技術はほぼ同じでした。
最初に技術を学んであとはそれを繰り返し使っていく感じなので、新しく学ぶことはあまり多くない印象でした。しかし、レイハウオリでは案件によって使う技術が違うことが多いので、そのときに学ぶことも多いです。
今はReactメインで案件を行っておりますが、前職ではReactは全く触ったことがなく、レイハウオリに入社して4ヶ月目にWEBアプリ開発の案件にアサインされた時に初めて触れ、案件をやりながら身につけました。


Q レイハウオリに入社したことで新しく身につけられた言語、技術は何がありますか? 

A 主にReactとWordPressの2つです。それから、WEBアプリ開発ではより詳しくES6の書き方を覚える必要があったので、JavaScriptの知識が深まりました。
新しい知識に触れる必要がある環境はとても新鮮で嬉しいです。色々な知識をつけていきたいので、知らない言語やフレームワークを扱う案件もやっていきたいと思っています。その点について入社して良かった感じます。
今はReactを使うことが多いですが、今後はバックエンド側含め色々な技術を学びたいと思っています。


Q レイハウオリに入社したことで、新しく経験できたことはありますか?

A ディレクション部分ですね。
実はレイハウオリではディレクションもエンジニアがやります。開発と並行しての要件定義や提案などのクライアントとのコミュニケーション、メンバーのマネジメントなどは新しい経験でした。
前職では営業、ディレクター、エンジニアが3つに分かれていたので、エンジニアとしてクライアントと接する機会はほとんどありませんでした。
しかし、レイハウオリでは、エンジニアがディレクションも行うので、クライアントとコミュニケーションを取るというのが新しい経験でした。ディレクターとしてデザイナーをまとめることもあるので、日々新しい経験の連続でした。


Q 最初にディレクションをした案件では、エンジニアとしても参加されたのですか?

A はい、そうでした!
エンジニアとしてのWordPressのテーマ作成業務に加えて、クライアントとのコミュニケーションもありました。さらに、WordPress自体初めて扱ったこともあり、とても大変でした。
最初は要件定義やデザインを固める必要があったのでディレクション業務が中心でしたが、後半はそれらに沿って作るエンジニア業務が主でした。その案件で私がディレクション業務とエンジニア業務の割合は半々でした。


Q 初めてのディレクションはどんな心境でしたか?

A 最初にディレクション業務をした時はとても戸惑いました。
思っていたよりもエンジニア業務はあまりできなくて、ディレクションばかりしていたような感覚でした。
ただ、上司(現J1マネージャー)に最初の顔合わせのミーティングなどに同席してもらったり、お客様とのコミュニケーションについてアドバイスいただいたりなどサポートしていただいたので、安心感はありました。最初こそ大変でしたが、良い経験になっているとあらためて感じています。


Q 小原さんの今後のキャリアプランとレイハウオリはマッチしていますか?

A エンジニアとして成長したいのはもちろん、エンジニアとしてだけではなくディレクションやマネージメント部分も伸ばしていきたいと思っています。レイハウオリは幅広い業務を経験できるので、挑戦し経験できる環境はマッチしていると思います。


Q 小原さんから見て、レイハウオリの社員には、どのような人が多いと感じますか?

A 成長意欲が強い人が多いと思います。
「あれをやりたい、これをやりたい!」という意欲です。
それに、優しい人が多いです。みんな困ったら助けてくれるし、相手を否定する人がいないと思います。
すごく怒る人もいなければすごく怒られる人もいない。それぞれを尊重する心を持っていると感じます。


Q どのような人がレイハウオリで働くことに向いていると思いますか?

A 「これをやりたい」という、自分自身の希望や意思がある人は向いていると思います。
挑戦心のある人です。
レイハウオリは自分がやりたいこと、挑戦したいことを言える環境があること、またそれを叶えるために周りが支えてくれる環境があると感じています。現状に満足すること無く挑戦し続けたい気持ちが強い人には良い会社なのではないでしょうか。


Q レイハウオリで働く上での環境について、お気に入りの点があれば教えて下さい。

A オフィスの椅子はエルゴヒューマン、Macのディスプレイで作業できるので作業環境が良いです。暖色のあかりの雰囲気も好きなので働きやすいと感じています。
それから、皆話しやすいです。平均年齢が若く、社長とも距離が近いこの雰囲気が好きですね。


Q 現在は新型コロナウイルスの影響もありリモート勤務を推奨していますが、リモート勤務についてはどう思われていますか?

A なんとも言えないですね...。
会社に行った方が、コミュニケーションは取りやすいですし、仕事のパフォーマンスも上がる気がするので、仕事は進みやすいと思います。
ただ、出社しなくても物理的な作業環境はさほど変わらないですし、出勤時間がない分、自分の時間を持てるという点や、通勤に伴うストレスを考えると在宅の方が良いです。
自分の時間を持ちたいタイプなので、たまに出社してあとはリモートでもいいかなと思っています。


Q 小原さんが今後レイハウオリで目指したいこと、目標を教えて下さい。

A Leiの行動指針の1つに「昨日までの自分を超えよう」という言葉があります。
それについてはみんな意識があり、変化を楽しみながら挑戦していっていると思っています。
それにプラスして、自分が知ったことや経験から得た教訓をメンバーに発信したり、情報を共有したりという部分が強くなればいいなと思っています。

発信、共有をもっとして、それに対して周りの人も反応して意見して(否定的なことではなく)、自分が思うことや共感すること、「もっといい方法があるよ」と、プラスな意見が交換しあえる雰囲気が根付くと、チームとしてより成長していけると思います。

自分でもそれができているかというとまだできていない部分もあるので、成長していきたいです!

第一回目のインタビュー、いかがでしたでしょうか?

レイハウオリには小原さんをはじめとし、様々な経歴をもつメンバーが多く活躍しています。

今後もたくさんのメンバーを紹介していければと思っておりますので、どうぞお楽しみに!

今回もお読み頂きありがとうございました。

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ご興味がある方はお気軽にご応募ください!お待ちしております。

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